NTTドコモが10月4日、ネットワーク戦略に関する記者説明会を開催。「iPhone 5s」「iPhone 5c」が発売されてあらためて注目を集めているLTEネットワークについて、取締役常務執行役員 ネットワーク担当 徳広清志氏が説明した。 LTE基地局を倍増させる ドコモのLTE(Xi)では、2GHz/800MHz/1.5GHz/1.7GHz帯という4つの周波数帯を使用している。2012年冬モデル以降のAndroidスマートフォンから2GHz/800MHz/1.5GHzをサポートし、2013年冬モデルは1.7GHz帯を含む4バンドすべてに対応する。なお、iPhone 5s/5cは1.5GHz帯には対応しない。「iPhoneで(800MHz帯の)FOMAプラスエリアや1.7GHz帯が使えるのか? というお問い合わせがお客様から増えている」(徳広氏)そうだが、どちらも対応している。 LTE対応
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