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ブックマーク / gigazine.net (91)

  • 【求人募集】GIGAZINEのために働いてくれる記者・編集を募集します→終了しました

    2007年の秋以降、ことあるごとに人材を募集してきましたが、今回はさらにもう一段階上のレベルアップを目指し、これまでとはまったく違う視点と条件で人材を募集することにしました。 端的に言うと、自分の時間を切り売りして時給換算し、「仕事仕事、プライベートはプライベート」というような消極的考え方をする人ではなく、「自分はGIGAZINEだからこそできることをするためにGIGAZINEで働きたい、ほかのところでは働きたくない!」というプロフェッショナル的な考え方をする人を求めます。余所でも働こうと思えば働けるような人ではなく、「GIGAZINEだからこそ働きたい!」という人を求めます。 求人の詳細は以下から。 ◆募集に至る経緯 編集長の山崎です。今回の募集はGIGAZINEにとってひとつのターニングポイントを目指すものですので、この募集に至るまでの経緯について恥をしのんでここに公開し、記録してお

    【求人募集】GIGAZINEのために働いてくれる記者・編集を募集します→終了しました
  • KDDIが通信速度を現行の3倍に高速化へ、エリアや通信品質も大幅に向上

    KDDIが日、同社のエリアや通信品質向上への取り組みに関する説明会を実施しました。 メールやウェブを快適に利用できるように通信の最適化を行うことで、従来よりも通信品質を大幅に向上させているほか、通信速度を現行の3倍に増速することも明らかにしています。 詳細は以下から。 KDDIのエリアや通信品質向上の取り組みを説明する資料。「もっとつながるauへ」をテーマに、エリアと通信品質の双方を向上させています。 2006年から開始されている、ユーザーの声をベースとした品質評価と品質向上活動。要望や満足度調査、トラフィック分析、自社および他社品質などを把握した上で、品質の維持や向上につとめているとのこと。 データトラフィックの推移。直近3年間で約3倍に伸びており、特にSNSがデータトラフィックの伸びを大きく牽引していることが分かります。メールが全体の1.8%にとどまっていますが、もともとのトラフィッ

    KDDIが通信速度を現行の3倍に高速化へ、エリアや通信品質も大幅に向上
  • どんなカメラでも立体写真を撮影できるようにしてしまうレンズが発売

    3D対応のディスプレイが各社からリリースされはじめ、格的に3D時代が到来しようとしていますが、撮影するほうのカメラはまだまだ3D対応のものが少ないように思います。 この立体写真を簡単に撮影することができる3Dレンズ「3D Lens in a Cap 9005」は香港に拠点を構えるロレオ社が開発したもの。高度な調整は自動でやってくれるために、簡単に立体写真を楽しむことができそうです。 詳細は以下。 LOREO 3D Lens in a Cap 9005 LOREO 9005A 左右のレンズ間の最適な距離は、被写体との距離によって様々に変化しますが、このレンズはフォーカスが合った距離に対して、レンズ間距離をオートで調整する機能をもっており、1.5mから無限遠までの被写体を手軽に撮影することが可能です。 また撮影・再生に特別なソフトウェアは必要ありません。原理上動画撮影にも対応していますが、見

    どんなカメラでも立体写真を撮影できるようにしてしまうレンズが発売
  • 改築してゴシックかつ近未来感あふれる複合建築に生まれ変わった都市ガスのタンク「Gasometer」

    なんの変哲もない町並みの中の巨大な円筒や球形のガスタンクはなかなか印象的で、愛好家もたくさんいる建造物ですが、オーストリアのウィーンには廃棄されたガスタンクを丸ごとリフォームし、近未来感あふれつつも古い町並みにとけ込む複合建築物「Gasometer」があるそうです。 詳細は以下。 Vienna’s Repurposed Gas Tank City | 1-800-Recycling 「gasometer」とは英語で「ガスタンク」の意味。それがそのままこの複合建築物の愛称となっています。内側は下から娯楽施設・オフィスエリア・居住区域と三層に分けられているとのこと。 19世紀末に建造された当時のガスタンクの外壁を補修してそのまま利用しています。1978年には重要文化財にも指定されています。 遠目にみるとかなりガスタンク感あふれる外見。 上から見たところ。完全に円形のガスタンクだったことが分かり

    改築してゴシックかつ近未来感あふれる複合建築に生まれ変わった都市ガスのタンク「Gasometer」
  • マイクロソフト大勝利へのシナリオ、流出した「Windows 8」社内機密資料の内容が非常に秀逸

    何をどこでどう間違ったのか2012年リリース予定で次期Windowsとなる「Windows 8(仮)」のプレゼンテーション資料と思われるものがネット上に流出、その資料から次々と新機能の輪郭や今後のスケジュールなどが明らかになってきました。 特に注目すべきはマイクロソフトが現状をどう認識し、そしてどのような次の手を打つべきだと分析しているのかという点。Windowsを超えることこそが勝利のカギだ!と読めるような箇所や、スタイルのかっこよさでビジネスの顧客が製品を選ぶわけではないと断じていたり、さらには影響力を持つアーリーアダプターは決して技術力があるわけではなくただ技術への興味が強く影響力も強いだけとしていたり、なかなか読ませるプレゼンテーションになっています。 というわけで、実際にその資料を見ながら、マイクロソフトが次のWindows8に搭載してくる新機能の数々を見てみましょう。詳細は以下

    マイクロソフト大勝利へのシナリオ、流出した「Windows 8」社内機密資料の内容が非常に秀逸
  • 2013年5月に新たな人類の危機、巨大な太陽フレアによる「ソーラーストーム」が地球に到達する可能性

    NASAによると、今までもありうるのではないか?として危惧されていた大規模な「太陽嵐(ソーラーストーム)」が地表に到達する可能性について、2013年5月頃に発生するかもしれないとして、人類の文明が太陽嵐によって破壊されるのを防ぐため、ワシントンで6月8日から開かれるナショナルプレスクラブの「宇宙天候企業フォーラム(Space Weather Enterprise Forum)」にて会合を持つことになりました。この会合によって、社会の重要なインフラを保護するための方法が検討されることになります。 詳細は以下から。 The Newest Threat to All Human Life on Earth: Solar Storms As the Sun Awakens, NASA Keeps a Wary Eye on Space Weather - NASA Science 前回大規模な太陽

    2013年5月に新たな人類の危機、巨大な太陽フレアによる「ソーラーストーム」が地球に到達する可能性
  • スピルバーグ監督の映画「E.T.」は当初のままSFホラー映画だったらこうなっていたであろうというムービー

    スティーブン・スピルバーグ監督の映画「E.T.」は地球に取り残されてしまった地球外生命体と少年との交流を描く心温まるSF映画ですが、そもそも最初の時点ではなんと「SFホラー」の映画だったとのこと。Wikipediaでも「当初予定されていた台は「グレムリンのような地球外生命体が、とある農家を恐怖に陥れる」というものであった」と書かれていますが、一体最初の時点ではどのようなものだったのかがイマイチ不明でした。 ところが、YouTubeに当時のホラー映画製作班が作った最初の低予算版「E.T.」の宣伝用ムービーであればおそらくこうなるであろうという雰囲気を再現したムービーが公開されています。 というわけで、再生は以下から。 YouTube - E.T. Extraterrestrial Trailer - SiFi Horror https://www.youtube.com/watch?v=t

    スピルバーグ監督の映画「E.T.」は当初のままSFホラー映画だったらこうなっていたであろうというムービー
  • ソニー、ペンに巻けるほど柔軟性の高い超極薄な有機ELディスプレイを開発

    ソニーが日、ペンに巻き取れるほどの高い柔軟性を備えた有機ELディスプレイを発表しました。 フレキシブルな形状の薄型ディスプレイや電子ペーパーなどの用途が期待される製品となっていますが、大画面モデルについても研究が盛んに行われているとされており、同社が昨年開催された「CEATEC JAPAN 2009」で展示していた、キーボード部分までフル有機ELディスプレイのVAIOなどの製品化が期待されそうです。また、実際に巻いたり伸ばしたりを繰り返しながら動画を再生している様子のムービーも公開されています。 詳細は以下から。 Sony Japan | ニュースリリース | ペンほどの太さに巻き取れる有機TFT駆動有機ELディスプレイを開発 このリリースによると、ソニーは細い棒状に巻き取ることが可能な極めて高い柔軟性を持つ、厚さ80μmで432×240の4.1インチフルカラー有機ELディスプレイを開発

    ソニー、ペンに巻けるほど柔軟性の高い超極薄な有機ELディスプレイを開発
    pistaro
    pistaro 2010/05/26
    すごいー!
  • 国内初、無料で日本語のウェブフォントが手軽に利用できる「デコもじ」

    手描き字・丸文字・四角い系・四角て丸い系・くずし文字・アクセント付き・へた文字系・ゴシック系・明朝系・筆文字系・筆書体系・欧文(英数のみ)・変わり種フォントなど、約80種類の「ウェブフォント」(パソコンにインストールされているフォントではなく、サーバにアップロードされているフォントを指定して自由に表示させるCSS3 Web Fontsを使った技術、このサンプルを見るとよくわかる)が利用可能なネットサービスがこの「デコもじ」です。画像や通常のFlashとは違い、ちゃんと検索にも引っかかるというのがポイントです。「ブログの見出しにあの文字が使えればいいのに!」というのを実現してくれます。 ユーザー登録は無料となっており、無料で利用できるウェブフォントだけでなく、月額315円から利用できる有料サービスではさらにプロフォントとして「游ゴシック」「游築見出し明朝」「へんまろ」「トゥモローウォーク」な

    国内初、無料で日本語のウェブフォントが手軽に利用できる「デコもじ」
  • GPUの性能をフル活用したエフェクトが美しいフリーの画像ビューア「SuperSlide」

    Windows環境で動作するスライドショービューア「SuperSlide」はスライドの切り替わりに「GPU」の性能をフル活用を用いた美しいエフェクトが堪能できます。ハードウェアアクセラレーションを用いているため、画像の拡大縮小や回転が非常にスムーズに行えます。 また、バックグラウンドで画像を先読みすることによって次の画像の表示を素早く行う機能、画像を見ながらあらかじめ指定したフォルダへコピーや移動が可能、実行ファイルのみで起動可能で他のファイルは不要、キーボードでほとんどの操作が可能であるなどシンプルながらもしっかりとした作りになっています。 詳細は以下から。 実際のスライドショー表示やぬるぬる動く拡大縮小回転の表示などのデモ動画はこちら。 YouTube - 「SuperSlide」でのスライドショー表示 YouTube - 「SuperSlide」での画像の回転拡大縮小 SUPERSL

    GPUの性能をフル活用したエフェクトが美しいフリーの画像ビューア「SuperSlide」
  • 自分好みのフラクタル図形を壁紙にできるオープンソースのフラクタルビューワ「GNU XaoS」

    フラクタル図形とは似た形が繰り返して現れるような図形で、それをコンピュータ上で描画するソフトウェアのひとつである「GNU XaoS」はフラクタル図形を三次元表示した上でズームイン・ズームアウトをぬるぬるとアニメーションすることが可能なビューワです。 Windows, Mac OSX, Linux, BSD用の実行ファイルがダウンロード可能で、マンデルブロ集合やシェルピンスキーのギャスケットなどのさまざまなフラクタル図形上を拡大・縮小によって探索しながら、美しい画像を楽しむことができます。 ダウンロードと使い方は以下から。 実際のフラクタルの表示などのデモ動画はこちら。 YouTube - 「GNU XaoS」 公式サイトはこちら。 GNU XaoS Windows用実行ファイルのダウンロード (1.5MB) 上記リンクをクリックし、ダウンロードしたファイルを実行すると、このようなウィンドウ

    自分好みのフラクタル図形を壁紙にできるオープンソースのフラクタルビューワ「GNU XaoS」