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北原みのりに関するpita-goraのブックマーク (22)

  • LOVE PIECE CLUB - 北原みのり - ご無沙汰してしまいました。

    ご無沙汰してしまいまいました。 自分でも想像していた以上に、書き始めるのに時間がかかってしまいました。この間、優しい言葉をかけて下さった方々、ほんとうにありがとうございました。 二ヶ月間、身に起きたことを考えては言葉が消えました。その一方で友人に会えば饒舌になったり、長文のメールを一方的に知人に送ってしまったり。だけどそういうことをした後は、深い疲れや自己嫌悪でまた沈黙。今まで歩いてきた人生とは全く違う景色の中を歩いているようで、今も不安です。 「早く書くべき」という声もいただいて、すごく焦っていました。自分でもそうしなくちゃ・・・と思いながらも、書いていると色々フラッシュバックしてしまい、書けなくなってしまった。苦しんでいたら辛淑玉さんが「今は休め。毎日の記録だけつけておけ」と言ってくれて、少し楽になりました。言われた通り日記をつけながら、破壊された日常を取り戻すために時間をかけています

    LOVE PIECE CLUB - 北原みのり - ご無沙汰してしまいました。
  • Love Piece Club - ろくでなし子さんの逮捕に思うこと。 / 北原みのり

    最初にろくでなし子さんに出会ったのは2011年の夏頃。知人を介して。「性器を整形したんですよ」と言うなし子さんに、「どんな風に? 見てみたい!」と言うと、「いいですよ」って、なし子さん、「ちょっと洗ってきますね」とトイレに行かれて、それから何ともない感じでパンツ脱いだんですよね。「見てみたい」って私、自分で言ったくせに・・・びっくりしました。

    pita-gora
    pita-gora 2014/07/16
    "議論するべきは、何が猥褻かではなく、誰が何を猥褻と決めているのかで、そして表現の「猥褻性」などではなく、「暴力性」「差別性」であるはず"
  • 尹雄大(ユン・ウンデ) 公式ウェブサイト

  • 北原みのり ?コイトゥス再考? 煙るこの国のフェミニズム

    かりにもセックス、ジェンダーの再考を掲げる欄にとって、フェミニズムは避けては通ることのできぬテーマである。 とはいえ、一言にフェミニズムと言ってみたところで、筆者自身、それがいかなる思想であるのか、充分に会得しているとは言えない。辞書的な意味においてではなく、フェミニズムという言葉にはなにか過剰性のようなものを個人的に感じるのだ。 筆者個人のフェミ・コンプレックスについては取材後記に譲るとし、まずはインタビュー編をお読み頂きたい。 フェミニズムとは何か。 そして日フェミニズムはこの国の性をどう変えたのか。 女性向けアダルトグッズショップ『ラブピースクラブ』の経営者であり、また自身フェミニストとして執筆活動をおこなう北原みのり氏と共に、この国の性と、フェミニズムについて考えた。 (2011年11月/ラブピースクラブ店内にて) ?まずお聞きします。北原さんはフェミニストですか? 北原 

  • mammo.tv - mammo リソースおよび情報

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  • 北原みのり|村木厚子さんと東電OL

    村木厚子さんと東電OL 2010年10月10日 文芸春秋10月号、江川昭子さんがまとめた村木厚子さんの手記を読んだ。 事件の経緯だけでなく、村木さんが生きてきた道が丁寧に描かれていた。 村木さんは検察で嘘の調書を強要され、抵抗し続けてきた拘留期間に、こう考えたという。 「検事の土俵にいる限り、私が勝つことなんてありえない。だとすると、やらなきゃいけないのは負けてしまわないこと」 そのために村木さんがしたのは「目標を低く設定すること」だったという。しかも驚いたことにその目標はたった二つ、こういうものだった。 「体調を崩さないこと」 「落ち込まないこと」 目が覚めるような「ケンカの作法」である。「戦い方」である。いったい、私のフェミはなんだったのか、と思った。 私が村木さんの立場に立ったとしたら・・・と想像するだに恐ろしい。 自殺したと思う。 死なずとも心は完全に死んだと、思

  • 北原みのり氏の『ロスジェネフェミ』批判に対する反応・反論

    北原みのり @minorikitahara 女性と貧困問題って、すごく深刻。その深刻さを、流行の女性と貧困問題関係の人たちから、気で感じられない。貧乏の辛さを気で憎んでないように、みえる。貧乏で、いいじゃん、が、私、よくわからない。貧乏は、つらい。政治の問題。 北原みのり @minorikitahara 友人A「貧乏はいいけど、貧乏くさいのは、いや」に対して友人N「私、貧乏もいや!!!」同感。貧乏くさい、ってのは、趣味だったり(チマチマした収納術とか)、センスの問題だけど、貧乏は個人の問題じゃないからね。私も貧乏はいやだ。そして一番いやなのは、貧乏を正義とする人たち。

    北原みのり氏の『ロスジェネフェミ』批判に対する反応・反論
  • 「勃たなくてもいいから日本!」週刊誌が提唱する老いとセックスの幸せな未来

    ●第40回(4月6日~4月13日発売号より) 第1位 「『週刊現代』SEX特集のイカせ度」(「週刊朝日」4月23日号) 第2位 「「ツイッターを疑え!」(「週刊ポスト」4月23日号) 第3位 「『原発バブル』と民主党」(「AERA」4月19日号) 軍産複合体という概念がある。「軍需産業を中心とした私企業と軍隊(及び国防総省の様な軍官僚)と政府が形成する政治的・経済的・軍事的な勢力の連合体」(Wikipediaより)である。 いまは、軍産複合体ももちろん存在するが、それより勢力を強めているのは、世界の先進諸国が手を結んで推進している「環産複合体」ではないかと、私は思う。 環境のためといえば泣く子も黙り、環境を守れ、地球を温暖から救えと世界中が大合唱している。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が採用した、地球温暖化のデータのねつ造疑惑が発覚しても、大手メディアを含めて話題にならないのは、

    「勃たなくてもいいから日本!」週刊誌が提唱する老いとセックスの幸せな未来
  • » 後味悪い

    北原みのり オンナメディアブログ01/26: 後味悪い ああ、気分が悪いなー。 年末に受けたフェミ系団体からのトーク依頼を断ってしまった。 理由は忙しいから、というのもあるが、一番は、ギャラが出ないから。 忙しいを理由に断る私に相手の女性が 「時間があえば、お願いできるということですか。それとも、条件が合わないからですか?」 とスッキリ聞いてきた。さすがフェミ。ハッキリしてる。そして私はしどろもどろに、 「条件が合わないからです。仕事か何なのかわからない仕事は、したくないんです」 と言いました。 どんな言い方をしても「金をくれ」っていう風に捉えられるだろうな、と思う。 でもハッキリ言えば。もうフェミの人たちがフェミの対してやってしまう、「フェミどうし」だからとか「女の団体でビンボーだから」という甘えに、私がもう耐えられなくなってきているんだと思う。 高額なギャラを要求し

  • 『北原みのり|よしもとばなな』へのコメント

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    『北原みのり|よしもとばなな』へのコメント
  • 北原みのり|よしもとばなな

    よしもとばなな 2009年12月20日 同世代の友だち2人と事をしている時、よしもとばななの話になった。 ちょっと前、よしもとばななのエッセーがネットで話題になった。こんな内容だ。 ”友人たちと居酒屋で飲んでいる時、一人が持っていたワインを飲むため、店員に「グラスを持ってきて」と頼んだ。その店員は快くグラスを運んで来てくれたのだが、それをみた店長が「それは困る」とテーブルにやってきた。「こういうことを許したら、きりがなくなるから」というのがその理由で、いくらお金を支払うから、と言ってもその店長は取り合わなかった” これだけで終われば何もなかっただろうが、よしもとばななは続けてこんなことを書いてしまった。 「もしも店長がもうちょっと頭がよかったら、私たちのちょっと異様な年齢層やルックスや話し方を見てすぐに、みながそれぞれの仕事のうえでかなりの人脈を持っているということがわかるはずだ」(『人

  • http://www.onnamedia.com/kitahara/index.php?archivelist=1

  • 北原みのり|愛せない、という罪悪感

    pita-gora
    pita-gora 2009/11/18
    "子どもを愛せない母親とは、こういう気持ちなのだろうか。当然のように愛すべきなのに、当然のように愛したいのに、そして「愛され、必要とされている」にも関わらず、愛し切れている、という実感を持てない罪悪感"
  • 北原みのり|女だろーぅ

    女だろーぅ 2009年9月29日 終電間近の電車で。隣に座った男性が酔っぱらいながら、ブツブツ言っていた。聞こうとするまでもなく耳に入ってくる。 「愛のないセックス、するなよ。女だろ。愛がないのに、セックス、するか? 男と女は違うだろううぅあ(泣)」 心の声がすべて音になってしまっている。顔をのぞきこみたいのを、ぐっとこらえる。空いている車内だったので、向かいの窓に映る男性の顔を確認。30代前半くらいかな、人の良さそうな、まん丸い顔の眼鏡男子。 セックスした女性がいたのね。その人に、「あのセックスに意味はない」とか言われちゃったのね。それとも、好きな女性が、別の男性と酔った勢いとかでセックスしちゃったとか。あららお気の毒と思いながら、ふと男性の隣でニタニタしている自分と目があって、ビックリする。笑ってるよ、私。 女だろぅー なんて悲痛な叫び声。暗い山奥から聞こえるオオカミの遠吠えのよう

    pita-gora
    pita-gora 2009/09/30
    "自分の欲望に正直で、相手に誠実であろうとする女ほど「愛のあるセックス」というものに懐疑的であることを、あなたが知るのは何年も後のことになるのかしら、それとも一生気がつかないのかしらーーーー!!"
  • LOVE PIECE CLUB ラブグッズ&マガジン

    ご利用の皆様にはご迷惑をお掛けし大変申し訳ございません。 メンテナンス終了までしばらくお待ち下さいませ。

  • » インターFMの番組について

    北原みのり オンナメディアブログ08/11: インターFMの番組について 詳しくは、ラブピースクラブのコラムでも書いたのですが、インターFMで放送が予定されていた番組が、急遽放送中止になりました。 原因は、CMを取り違えて収録したという制作サイドのミスです。 このことで、インターFMが「こういういい加減な制作会社にはまかせられない」と放送をペンディングしました。 CMが間違えているということが発覚したのは、放送前日。実はその前日にインターFM側は検聴していたのですが、この間違いに検聴した担当者は気が付きませんでした。しかしその落ち度は一切認めず、制作サイドに一方的に制作側に責任を求めてきました。 放送前に発覚したことなのに、さらに、何のための検聴なのか、という疑問も残りますが、インターFMは、セックスの番組を行うのに慎重さを欠いた制作姿勢が許せない、という主張を繰り返しま

  • 行きすぎた男女平等。- 北原みのり オンナメディアブログ

    北原みのり オンナメディアブログ07/22: 行きすぎた男女平等。 日青年会議所のタウンミーティング(大阪)にパネラーとして出席された田嶋陽子さんが、自身のコラムに、「日を背負うつもりの会員たちの人権問題の薄さにがっかりして帰ってきました」(田嶋さんのページはコチラと書いていらっしゃった。なんでも会場の7割が、「今の日男女平等が行きすぎている」と考えているのだそうだ。 すごくヘンな言葉。言葉として破綻してるよね。 平等が行きすぎている、というのが意味が分からない。行きすぎていたら、平等とは呼ばない。そもそも「平等」という概念を否定しているし、わかっていない。もしかしたら、日流の「男女平等」っていうのがあるとでも、思っているのかな。男尊女卑を残したままの建前としての男女平等、っていうのが「男女平等」だと思ってる輩が多いんじゃないの? 「行きすぎている」っていうのは、男

  • » アンアンのセックス特集

    北原みのり オンナメディアブログ07/29: アンアンのセックス特集 ショックでした。 だって・・・楽しみにしていた「女性向けDVD」が、想像以上にというか、想像を超えた・・・駄作だったので。 いろいろとツッコミどころはあるんだけれど、 「彼のプライドを傷つけないように」 とか 「あまり積極的になるとひかれるので注意しましょう」 とか、しつこいくらいにナレーションが入る!!! 男に遠慮してさ、なにもわからないフリしてさ、男の沽券傷つけないように下手に出てさ、サービスするセックスなんて、やめるべきなんじゃないの? そうやって、がんじがらめに「男からみた、怖がられない程度の、愛される女子」みたいなことを目指す窮屈さから、解放されていいんじゃないの? それなのに!!! 一番最初に出たアンアンのセックス特集って、まだ女性側の欲望に忠実だった気がする。 日のセ

  • ホットインタビューズ|オンナを楽しく生きるために ラブピースクラブ代表・文筆業 北原みのりさん:“我慢”じゃ何も変わらない!_ホット インタビューズ

    ラブピースクラブは、「女のための女による」セックスグッズストア。代表である北原みのりさんは、男性向けポルノ雑誌の編集経験もある。が、それと同時に、自他共に認める、筋金入りのフェミニストでもあるのだ。ポルノとフェミ。一見、相反する世界を併せ持つ彼女は「野生の獣みたいな嗅覚で、自分が傷つきそうな事柄から逃げて、自分が気持ちいいことを追求してきたら、こうなった」と、あっさり言ってのける。しかし、嫌なことにNOと言う、勇気とパワーは並大抵ではない。彼女が駈け抜けてきた道のりは、働く女性の共感を呼ぶ、壮絶な戦いの記録でもある。 【PROFILE】 北原みのり(きたはら・みのり) 1970年神奈川県生まれ。大学卒業後、編集者やライターを経て、'95年にHP制作会社「有限会社ユミット」を設立。インターネットでさまざまな情報に出会い、海外での女性の活動にヒントを得て、'96年に女性による女性のための

  • 北原みのり『フェミの嫌われ方』

    北原みのり『フェミの嫌われ方』 フェミニストである筆者・北原みのりが批判する、つんく『LOVE論』をまずごらんください(北原の引用より孫引き)。 ●「おかんな女の子〔母親っぽい女、の意〕とつきあったら、きっと一緒にご飯べるときなんかも知らないうちに人の箸を取ってくれちゃったりするんだろうな」(北原は「ふう……。」と嘆息) ●「日中で女の子のわがままをもてはやした時代が長く続いて、ふつうの女の子たちがずいぶんズケズケした感じになった。(略)都会の遊び場なんかにいくと、どっちを向いてもズケズケとしたハスに構えた女だらけに見えてくる。(略)ちょっと世の中の男が萎縮しちゃってるところもあるし、アニメとかに熱中して、現実の女の子には相手にされないんじゃないかと思っているヤツは、当然強そうな女を敬遠するだろう。(略)もともと『どうにもこうにもちっちゃい女が好きだ』っていう能的な『プチ好き』に加え