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演奏に関するpita-goraのブックマーク (6)

  • 『シュタイナー・ペンタトニックで弾けるメロディーコレクション』

    Al Cuore dell'Etnaイタリア・シチリア島の活火山エトナに恋して、長年その麓で自活してきました。帰国した後もエトナ山の「心」に自分の一番良い物を捧げたい。今日も元気な活動を続けるもう一つの「エトナ」のお話しです。 以前、ライアーレッスンの「おまけ」記事で掲載しておりましたシュタイナーペンタトック(レ・ミ・ソ・ラ・シ)で演奏できる曲目を、見やすいようにこちらへ移動しました。 曲をまとめる作業をしていて、始めの音を間違えていた曲もありましたので、一応ライアーの先生には監修していただいておりますが、万が一間違っている曲や、新しい曲のご提案がありましたらコメント欄にてお知らせくださいませ! ライアー演奏家はもちろん、シュタイナー教育の現場で活躍されておられる皆さんのお仕事に、少しでも貢献できたら嬉しいです おかしな曲もユーモアで入れていますので皆さんぜひ演奏したり歌ったりして楽しんで

    『シュタイナー・ペンタトニックで弾けるメロディーコレクション』
  • 文章で作曲する :: デイリーポータルZ

    音楽の分野に、「自動作曲」というものがあるらしい。 何かの数列とか、音楽とはまったく関係がないものをなんとかして楽譜に変換して、それを演奏するという考え方みたいだ。 とても楽しそうなのだが、調べていくと「フラクタル」とか「総音列技法」とかなんだかむずかしい言葉が出てきてたいへんだ。もうちょっとお手軽に自動作曲をためす方法を考えてみた。 (text by 三土たつお) 日語の文章を楽譜だと思い込む ここでのアイデアは、たとえば日語の文章だって、その中にひらがなで「ら」とか「し」とか書いてあったら、それを音階の「ラ」と「シ」だと思いこむで、楽譜になるだろう、というもの。 さっきからなにをいっているのか、という感じだと思うので、実例をひとつつくってみた。以下は、夏目漱石の「我輩はである」の冒頭(テキストは青空文庫からお借りしました)。 まずはこの文章をふつうに読んでみてください。 恥ずかし

  • 擬音楽器で動物と仲良くなる :: デイリーポータルZ

    音楽器をゲット、そして練習 東京都江戸川区にある(有)大岡紫山さんは日で唯一の擬音楽器メーカーで、すべての楽器は職人さんの手作りだ。 天然の竹で出来ている擬音楽器は保管が難しくあまり在庫を抱えていない。 「それでも、いくつかはうちにありますので」 と事前の電話で在庫を確認してもらった。 「あるものだけでいいので、お譲り下さい」 早速、事務所を兼ねたご自宅にお邪魔した。 今回は動物の鳴き声を真似る楽器だけを譲ってもらうが、動物以外にも「汽車の汽笛」「チャルメラ」「男あんま」なんてものもある。 「男あんま?」 「昔のあんまさんは笛を鳴らしながらやって来たんですね。その時の音を真似たものです。女あんまもあります」 そのあたりの擬音にも興味はあるが、今回の企画には必要ない。 動物シリーズだけをテーブルの上に並べてもらった。 カラス笛、ニワトリ笛、ウシ笛、ヤギ笛、もず笛、あかご笛(人間の赤ちゃん

  • ユニークな笛と音色たち :: デイリーポータルZ

    楽器のひとつも演奏できればなあ…と毎年この時期になると思う芸術の秋です。 先日、友人づてで、「色々な笛を持っている人がいる!」と聞き、面白い笛を見せてもらえないか&聞かせてもらえないかと、その方が出演するライブ会場にお邪魔してきました! 秋というより、すでに冬の気配をひしひしと感じる札幌から、さまざまな笛の音色を紹介します。 (text by 加藤 和美) ■笛、ぞくぞく登場 今回、色々な笛を見せてくださったのは、マルチインストゥルメンタリストの扇柳(おおぎやなぎ)トールさん。 扇柳さんは、笛の演奏に関して22年ものキャリアを持ち、ライブ活動やCDのリリースなどを行っているが、笛以外の楽器も何でも弾けてしまうという、なんとも多才なミュージシャンなのです。 そんなたくさんの楽器を扱う扇柳さんですが、今は笛のウエイトが重いのだとか。 そんな扇柳さんに、ユニークな笛を見せてきていただきました。

  • ノコギリ演芸を習ってみる :: デイリーポータルZ

    横山ホットブラザーズのノコギリ演芸「おーまーえーはーアーホーかー」にしびれる人は、少なくとも日に30人はいるのではないか。 私もそのうちの1人で、いつかは自分でやってみたいと思っていた。が、きっと特別な人の特別な技術に違いないと思いこみ、あきらめかけてもいたのだった。 しかし。ある日上野で、演芸講座に「のこぎり音楽」があることを知らせる看板を発見。ここでなら教えてもらえるかもしれない。横山ホットブラザーズに近づけるかもしれない! というわけで、高鳴る胸を押さえつつ、入門してみました。 (text by 田端 トモコ) 「お江戸演芸スクール」は、上野の「お江戸上野広小路亭」の中にある。3階が寄席で、スクールは4階と5階。ほかに落語や講談の講座もあります。 「えー、お笑いを一席……」なんてやってる上で、一般の生徒さんたちが演芸の習得にはげんでいるわけ。いわば、ここは、観て、学べる、総合演芸タ

  • テルミン弾いてみん? :: デイリーポータルZ

    「テルミン」という楽器をみなさんご存知だろうか。 ロシアの物理学者でありチェロ奏者でもあったレフ・テルミンが1920年に発明した、世界最古の電子楽器。2001年には映画にもなり、じわじわ知名度があがっているものの、その実態を知る人はまだ少ないのではないだろうか。 私が初めて目にしたのは3年ほど前だろうか。木の箱に2のアンテナのようなものが立ち、奏者はそれにかざした手をうねうね動かし、楽器に触れずに演奏していた。 一度音を鳴らしてみたいとつねづね思っていたが、音を出すのが非常に難しいとも聞いていた。今回、知人のつてをたどって、ついにその奏者にお会いし演奏の機会を得た。 ライター乙幡がー、テルミンにー、であったーー(ウ○ルン風で)。 (text by 乙幡啓子) テルミンを弾きに丸の内線でゆく 某日、都内某所―。この冬一番の寒さの中、奏者宅近くの駅で待ち合わせる。 テルミンを弾く人・・・どん

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