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精神科に関するpita-goraのブックマーク (3)

  • 【3868】コンサータによって自己の連続性を失いつつある | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 私は某大学の法学部に通う21歳の男子学生です。(質問とは、直接、関係はありませんが、触法精神障害者に興味があり、それについて卒業論文を書くため、日々、資料を集めております。) 質問に入る前に、長文になりますが、質問に関わってくることなので、少し、コンサータ の服用とそれによる私自身の感じたことを書かせていただきます。 私は、精神科にてADHDと診断され、コンサータ を服用して数年になります。コンサータ 服用当初は、コンサータ によって、感覚過敏から解放され、初めて、ゆっくりとを読むことができるようになり、感動のあまり泣いてしまいました。この感動はあまりにも激しく、「私は、もう完全に『脳』を支配した」という優越感(あるいは、副作用としての多幸感に過ぎないのかもしれませんが)を得ました。ところが、数ヶ月たち、このコンサータ 服用後の精神の変調が、私の悩みの種になってしまいました。 私は

  • マンガで分かる心療内科・精神科in渋谷 第48回「境界性人格障害・パーソナリティ障害って?」 | 【今日行ける】渋谷心療内科ゆうメンタルクリニック渋谷院/精神科

    ◆ 解説 というわけで、人格障害こと、パーソナリティ障害の話。 いかがでしたでしょうか。 ・二極思考 ・対人関係の障害 ・自傷・衝動行為 がその代表的な特徴で、今回、それらを覚えやすくするためのキーワードとして「境界」という言葉を使いました。 「全部読んだけど、あれ? 結局なんだっけ?」というのを避けるための、記憶の手がかりとしてご理解ください。 境界性パーソナリティ障害=境界ができる病気、とかではありません。念のため。 さてパーソナリティ障害には、「自己愛性」「演技性」「反社会性」などなど、他にも色々なタイプがあります。 ただおそらく、一番メジャーなのは、この境界性パーソナリティ障害ではないでしょうか。 これ、8割前後が女性(特に若い女性)と言われています。 すなわち2割前後が男性となりますが、男性の場合、この症状すべてに「男性の筋力」がくわわりますので、大変になることが多いようです。

    マンガで分かる心療内科・精神科in渋谷 第48回「境界性人格障害・パーソナリティ障害って?」 | 【今日行ける】渋谷心療内科ゆうメンタルクリニック渋谷院/精神科
  • ノルウェー連続テロ犯裁判の奇妙な展開

    ノルウェーで昨年7月に77人が死亡した連続テロ事件の被告アンネシュ・ブレイビク(33)の責任能力をめぐって、逆説的な事態が生まれている。 裁判のために実施された精神鑑定で、昨年11月に妄想型統合失調症との結果が出た。だが4月16日予定の公判を前に、被告は弁護団が自分のことを精神的に正常だと主張することを望んでいる。 正常となると刑事責任を問われ、最高21年の禁錮刑になるかもしれない。「大抵の人は罰を逃れるために精神疾患という鑑定を望むだろう」と弁護人のオッド・グローンは言う。 対する検察側は、精神疾患だから治療施設に強制収容すべきと主張する構えだ。しかし被告の言い分によると、事件を起こしたのは今にも国がイスラム過激主義に乗っ取られるという自説に人々の注目を集めるため。精神疾患と判断されたら、犠牲者の死が無意味になるという。 「正常だが異常と鑑定されたい人は、正常と見なされたいというふりをわ

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