タグ

2011年9月15日のブックマーク (5件)

  • ワクチン“後進国”なぜ:/上 国が勧奨、8疾患のみ - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇おたふく風邪、副作用訴訟で任意接種に 周期的流行、今も 「どうして、いつの間にこんなに差ができてしまったのか」。95~08年に米国の複数の医療機関で医師として働いた斎藤昭彦・新潟大教授が、帰国してまず感じたのは、先進国に比べ「日のワクチン接種があまりにも遅れている」ことだった。 米国では現在、B型肝炎、おたふく風邪、水痘(水ぼうそう)など13の疾患について国の責任でワクチン接種を実施し、基的に無料だ。「米国では病院でかかる医療費が高いという事情もあり、ワクチンで防げる病気は予防接種で減らそうという意識が高い」と斎藤さん。90年代から次々にワクチン接種が増え、所定の接種を受けないと入学を拒否される場合もある。 一方、日のワクチン接種は、国が勧奨し公費で負担する「定期接種」と、希望者が自己負担で受ける「任意接種」に大別され、「定期接種」はジフテリア、麻疹(はしか)、日脳炎など8疾患に

  • 自転車のサドルがブロッコリーに 東大生3人いたずら 立件は見送り - MSN産経ニュース

    東京大学の郷キャンパス(東京都文京区)で今月9日、駐輪場に止めていた学生や教職員らの自転車サドルが外され、代わりにブロッコリーなどが差し込まれていたことが14日、警視庁富士署や同大への取材で分かった。20代の東大の男子学生ら3人がいたずらしたことを認め、「自転車の所有者の驚いた顔を見るのが楽しみだった」と話したという。 同署や東大広報課によると、同キャンパスで9日朝、駐輪場に止めてあった自転車11台のサドルが取り外され、ブロッコリーやバナナが差し込まれているのを職員が見つけた。サドルは自転車の前かごに入れられていた。 通報を受け、同署員が現場周辺を調べていたところ、3人のうち2人が近くにおり、いたずらしたことを申し出たという。同署は、サドルのほかに壊したり部品を盗んだりした形跡がなかったため、刑事事件としての立件は見送った。

  • 製造業は新入社員の仕事 - 水色あひるblog

    2011年秋、世界経済株式会社・社ビルの廊下。中堅社員の日君がペットボトルのお茶飲料を飲みながら休憩を取っていると、いきなり肩をバンと叩かれました。 米先輩「よう!ニッポンちゃ〜ん、お疲れさん。どうした、しょぼくれた顔して。最近元気ないねぇ。」 日君「あ、アメリカ先輩。お疲れ様です。…なんか最近…、僕の仕事が少なくって…。」 米先輩「あー、イマドキの新入り連中は仕事憶えるの早いからねー。」 日君「ていうか聞いて下さいよ。あいつらズルいんですよ。」 〜〜〜回想シーン〜〜〜 韓国君「チョリーッス、ニッポン先輩。この仕事の仕方ぁ、オレに教えて下さいよチェケラッチョ。」 日君「あ、韓国君。君は勉強熱心だね(ちょっと生意気だけど…)。この仕事かい?。いいよ。これはね、こうやって次にこうやって、それでこう仕上げて。」 韓国君「Hey,YO。こうやってこうやってこうっスね。わかりっしたぁ。じゃ

    製造業は新入社員の仕事 - 水色あひるblog
  • 本田圭祐の英語 - bluelines

    とても立派な英語だと思う。日の一般的な大卒が目指すべきレベルはこれじゃないだろうか。 語彙は少ない。発音はいかにもジャパニーズイングリッシュ。文法(特に時制)も色々怪しい。 しかし、相手の質問をほぼ完璧に理解し、適切な答えを相手の理解できる形で述べることができている。情報の並べ方はとても英語らしい。身振り手振りや照れ笑いでのごまかしがない。要するに、ちゃんとコミュニケーションが成立している。 しかしどうやったらこういう、真に「実用的な英語力」を育成することができるんだろうね。そりゃ外国にいってサバイブしなきゃいけない状況でこういう力が身に付くのは分かるけど、日英語教育で、ってなると、どうしたらいいのか分からない。

    本田圭祐の英語 - bluelines
  • 教師の心得 - bluelines

    アメリカの大学院で、「Professional methods」という授業を取ったことがある。言語学の専門家としてっていくためのあれやこれやをひたすら教わるクラスである。学会での発表の仕方、ジャーナルペーパーの書き方、CVの書き方、就職活動などなどのトピックをこなして、「教授法」が取り上げられた。このエントリで取り上げるのは、「教授法」の回に先生が配った「教師の心得」である。 以下、その一部を日語で紹介する。 君が教えようとしていることは、「とても大切でとても面白い」ことを決して忘れないようにしなさい。また、それを学生に伝えることも忘れてはいけない。 君は、君のクラスにいる学生よりも賢いわけではない。学生よりも「いいひと」なわけでもない。君は、たまたま学生がまだ持ち合わせていない情報をいくらか知っているだけだ。そして学生たちは、君がまだ知らない情報を山ほど知っている。 教師として、君は

    教師の心得 - bluelines