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ブックマーク / fban.blog9.fc2.com (6)

  • フランス番長 覚えてはいけないフランス語!

    2024年02月 / 01月≪ 1234567891011121314151617181920212223242526272829≫03月 まいったね。 口の悪い連中には、まいったね。 よう、盛り上がってるねえ、サッカーワールドカップ。日では。 フランス代表は別の意味で盛り上がってる、ってのは御存知の通り。日も含めて世界中で広く報道されてるな。何ともお恥ずかしい話よ。 そもそも今回のW杯、出場権をつかんだのは欧州予選対アイルランド戦でアンリが手を使ってボールをゴールに押し込んだから。ハンドだ反則だと物議を醸し、当のアンリがボクやっちゃったよと認めちまった。その後もフランス代表の顔役と言えるリベリらに未成年の買春問題が持ち上がったりと、ゴタゴタ続きだったんだな。 でもって現地ではフランスサッカー協会、監督、選手らの間で内紛が表面化。前代未聞の練習ボイコットの末に1勝もできず予選敗退と、

  • フランス番長 サービスの悪いコンシェルジュ? 日仏コンシェルジュ違い

  • フランス番長 番長に聞け! どうして日本人男子は海外でモテないの?

    2024年02月 / 01月≪ 1234567891011121314151617181920212223242526272829≫03月 まいったね。 オトコの悩みには、まいったね。 おなじみ「番長に聞け!」のコーナー。 悩める子ちゃんたちのお悩みを、番長が快刀乱麻、ズバッと解決しちまうぜ。 今回はこんなご相談。 フランスに留学している学生です。日人の女の子はフランス人にモテるのに、男はどうしてモテないんでしょうか? なるほど。今回は子ちゃんじゃなく子犬ちゃんからの質問だな。あるいは子豚ちゃんか。コビトカバか。ピグミーマーモセットか。ま、なんでもいいけどよ。 それにしてもアンタ、恥も外聞もなくストレートなお尋ねだねえ。その勇気にまずは敬意を表しておくぜ。もっともこれ、よく海外に留学している日人の間でネタになる話だよな。「留学生あるある」というか。 確かに、こいつはフランスに限った

  • フランス番長 一生フランスを離れられない? 国際離婚の後始末

    2024年02月 / 01月≪ 1234567891011121314151617181920212223242526272829≫03月 まいったね。 国際離婚の後始末には、まいったね。 離婚をするのは夫婦の勝手、というわけにはいかねえ。一番の被害者は、親のもめ事に巻き込まれる子どもだ。 離婚をした後の子どもの処遇について、日は世界の例外だってこと、アンタ知ってたかい? 日は単独親権と言って、離婚後は父親か母親のどちらか一方が子どもを引き取る。親権を持つ方の親は、子どもを育てる権利と義務を独占する。 たとえば、母親が親権を持っている場合。離婚した父親は、前のの許可がなければ子どもに会うことすらできねえ。勝手に会いに行って連れ出しでもすれば、それは誘拐として犯罪になる。もう親権がないからな。 他方、欧米では共同親権が一般的だ。これは、離婚した後も父親と母親の双方が親権を持つやり方。子

  • フランス番長

    2024年02月 / 01月≪ 1234567891011121314151617181920212223242526272829≫03月 押忍! フランス番長だ。 これまで「さらばフランス幻想」をテーマに、ああだこうだと書いてきた。 だが、日に帰ってきちまったんで、いまのところ更新は休止中だ。申し訳ねえが、当面は古い記事を読んで楽しんでもらおうじゃねえか。 どっから読んでいいかわらねえというアンタには、昔書いたはじめての方への挨拶や、記事総まくりの回が参考になるだろうぜ。 記事へのコメントはいつでも大歓迎。久しぶりのジャポンで些事に追われる番長だが、お返事は随時させてもらうぜ。 最近は番長、代わりにツイッターでたまにぶつぶつとつぶやいてるんだが。そっちの方は1日分がまとめられて、自動的に更新される寸法になってる。大したことは書いてねえが、生存証明だと思ってくれりゃあ幸いよ。 そんじゃ、

  • フランス番長 専業主婦に居場所なし! Mai68世代

    2024年03月 / 02月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫04月 まいったね。 専業主婦への風当たりの強さには、まいったね。 今回は久々に、「番長に聞け!」のコーナー。 悩める子ちゃんのお悩みを、番長が快刀乱麻、ズバッと解決しちまうぜ。 さっそく行ってみるかい。 フランスの夫と結婚し、渡仏して3年半になる日人です。 日ではデザイナーの仕事をしていましたが、フランスではなかなか仕事が見つかりません。 そうこうするうちに子宝に恵まれ、無事に出産しました。 現在は専業主婦として、まもなく2歳の誕生日を迎える息子を育てています。 でも、主婦でいることに疲れ果ててしまいました。 夫はとても優しく、理解があって、無理に仕事を探さなくてもいいよ、と言ってくれます。 ところが、まわりのフランス人は私が仕事をしていないと

    pita-gora
    pita-gora 2010/02/22
    "番長、女性が十二分に能力を発揮できる社会というのは、掛け値なしに素晴らしいと思うぜ。"
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