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ブックマーク / medicalnote.jp (2)

  • 耳の後ろのしこり:医師が考える原因と受診の目安|症状辞典

    あまり普段意識することのない耳の後ろですが、ふとしたときに、しこりを発見し不安になったことのある人もいるのではないでしょうか。 体調の悪さが続いており、耳の後ろにしこりがあるのを見つけた 耳の後ろのしこりが徐々に大きくなってきている 耳の後ろにしこりがあるが、痛みや他の症状は特にない このような症状が見られた場合、どのような原因が考えられるでしょうか。 耳の後ろのしこりに痛みや赤みを伴う場合はリンパ節炎や粉瘤が原因の可能性も 耳の後ろにできるしこりの原因として考えられる病気には、主に以下のようなものがあります。 リンパ節炎 リンパ節とはリンパ管の途中にある免疫器官で、リンパ液は細菌やウイルスなどを排除する役割を持っています。全身に存在しますが、耳や首の周りには多くリンパ節が存在しています。 このリンパ節が、細菌やウイルスなどによって炎症を起こした状態をリンパ節炎と呼びます。触れたり押さえた

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  • 頚椎(頸椎)椎間板ヘルニアは完治しない? 専門医に聞く頚椎ヘルニアの検査と治療

    国立研究開発法人国立国際医療研究センター病院 元副院長・元脳卒中センター長・非常勤、順天堂大... 原 徹男 先生 首・肩・腕の痛みの原因となり、ひどくなると日常生活も送れないほどの運動麻痺などを引き起こす頚椎椎間板(けいつい)ヘルニア。今回は頚椎椎間板ヘルニアの検査方法、そして治療によってどこまで治るのかという点について、お伝えします。 頚椎ヘルニアの検査・検診 頚椎ヘルニアの検査は、第一にMRI検査です。それに加えて、普通のレントゲン写真も必ず撮影します。特殊な検査として、脊髄造影検査・椎間板造影検査・筋電図などもありますが、入院してから行うことが多く、最初から行う検査ではありません。 上で述べたとおり、頚椎の症状が疑われたらまずMRI検査を行いますが、夜中の救急外来でMRIを直ぐに撮ることができる病院はとても少数です。「脊椎ドック」という頸椎ヘルニアの検診をやろうという試みはあります

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