4月24日にApple Watchが発売された。ITジャーナリスト松村太郎氏が早速、実機を持ってGQ編集部を訪れた。鈴木編集長、時計エディターの神谷氏、ウェブエディター岡澤氏は、この新しい腕時計?デバイス?をどのように評価したのか? 文・松村太郎 「これはコンピュータだね」 開口一番、第一印象を語ったのは、両腕に腕時計をつけている鈴木編集長。 ステンレススチールとミラネーゼループの仕上がりには非常に高い満足感を与えてくれると評価したが、「時計に求める何か」と「価格」の関係性について語った。 「腕時計というのは、100年でも1000年でも、部品さえあれば動き続ける、という信頼感がブランドになっている。Apple Watchは同社にとって初めての製品ではあるが、これが親から子へ受け継ぐものとして使えるかどうかは分からない。もしも、数年で買い換えるような、コンピュータと同じ考え方であるならば、ち
iPhone 6とiPhone 6 Plus、先行メタレヴュー2014.09.17 23:00 福田ミホ 先行入手の海外メディアから情報解禁! iPhone 6とiPhone 6 Plusは過去最高の売れ行きを見せていて、Apple Payによるモバイル決済もゲームチェンジャーとなりそうです。デザインもより美しくなり、iOSも最新です。 そんなiPhone 6とiPhone 6 Plus、一部メディアではアップルから先行入手してレヴューしています。以下にどんな反応かを抜粋してまとめていきます(強調は訳者)! ウォール・ストリート・ジャーナル iPhone 6・iPhone 6 Plusを1週間ほど使ったが、今までの画面サイズ不足問題解消以上のことができているとお伝えしたい。199ドル(約2万1,000円、契約条件付き)のiPhone 6には4.7インチのスクリーンが搭載され、十分作業しやす
2024-07-31 【Kindleセール】8/1まで最大50%還元!『刃牙』『ふしぎ研究部』『スクライド』など全巻対象!チャンピオンコミック大規模セール! アフィリエイトリンク 2024-07-29 2024/07/29の雑記:ゲームを終わらせまくる日々 雑記 思い出したようにDLCを遊んだりも 2024-07-28 【Switchセール】『デジボク2』初セールに『風来のシレン5plus』1000円、アトリエシリーズ一挙セールなど!【2024/07/28チェック】 Switch ブレワイ無双も安い! 2024-07-26 一冊丸ごと『デジボク地球防衛軍2』特集!『別冊てれびげーむマガジン スペシャル 』買ってきた! 書籍 SIMPLE&D3作品 いいだろ……?「大図かん」だぜ? 2024-07-26 【レビュー】アクワイアくん!今のゲーム市場にこれは通用しないって!『霧の戦場のヴェルディ
米AMDより15日、かねてから予告されていた「Cape Verde」(開発コード名)コアの普及価格帯GPU、Radeon HD 7700シリーズが発表された。ラインナップは「Radeon HD 7770」と「Radeon HD 7750」の2モデルだ。今回、短期間ではあるが、この2モデルのグラフィックスカードを試用する機会を得たため、そのパフォーマンスをレポートしておきたい。 まずは製品概要を。Radeon HD 7000シリーズでは、既にハイエンドの「Tahiti」(開発コード名)がRadeon HD 7900シリーズとして製品化されている。その下にはまだ未登場の「Pitcairn」(開発コード名)が控えているが、これはHD 7800シリーズになると予想される。今回のCape VerdeことHD 7700シリーズは、現在予定されているHD 7000シリーズでは最も下位のGPUになるようで
『おおかみこどもの雨と雪』を観てきました。おもしろかったです。 劇場に行く前に読んだレビューの中に、「母性が過剰に礼讃されている」「スーパーウーマンとしての母親が賞賛されている」という指摘をいくつか見かけましたが、わたしにはそのようには感じられませんでした。 ネット上のレビューを読むと、本作の評価はさまざまに割れているようです。わたしも、感想を書き留めておこうと思いつつ、なかなか書けずにいました。 花について 花は、おそらく多くの人間の母親(そして父親も)がそうであるように、「最初から完成された母親」などではありません。そして、良くも悪くも「人間らしい」知性をもった母親ならではのさまざまなアンバランスさを持ち合わせています。人によってはそのアンバランスさを不快に感じることもあるだろうと思います。 花のアンバランスさが特に気になるのは、こどもたちの乳幼児時代です。 花は、こどもたち
またずいぶん久しぶりの更新になってしまいました。申し訳ありません! さて、今日はタイトルの通りです。 いつも、研究はやるけれど評論はやらない! と言い張っているのですが、今日映画を観てあまりに衝撃を受けてしまいましたので、たまにはという感じでしょうか。 以下、注意点です。 ① 公開されたばかりの作品なので、できるだけネタばれにならないよう細心の注意を払ってはおります。ですが、気になるという方はぜひ先に本編のほうをご覧下さい。絶対に損はしないと思います。 ② 少し真面目に書いたので、文体を変えてあります。いつもの論文よりやたらに強気なのは、どうも評論的なものを書くとこうなってしまうらしいのです…(私が評論をやらない理由の一つでもあります) ③ それから、長いです(笑) 長文が苦手な方は、華麗にスルーして下さい。 それでは、もしよろしければ続きをどうぞ↓
2013年02月22日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 日常は無常 - 映画評 - おおかみこどもの雨と雪 おおかみこどもの雨と雪 というわけで初日、というか23:45分上映開始だったので日付をまたがって見て来た。 初出: 2012.07.22; 2013.02.22 BD/DVD化につき再掲 傑作。ただし淡いので映画というものに非日常を思いっきり期待している人は退屈かも知れない。そういう人は「サマーウォーズ」をどうぞ。 しかしそこを注意深く味わってみれば、日常こそが無常で、大事(だいじでおおごと)なのだということが改めて実感できる。ただ今日を乗り切り、明日を迎えることが、どれほど有り難いことなのか。 本作「おおかみこどもの雨と雪」は、こんな映画。 映画「おおかみこどもの雨と雪」- ストーリー 大学生の花(宮粼あおい)は、彼(大沢たかお)と出会ってすぐに恋に落ちた。やがて彼が人
今年は3Dテレビ元年といわれています。Sony・Panasonicを筆頭に各社、映像が立体的に見える3Dテレビを世界展開してくるわけですが、なぜ今年こんなに「3D!3D!」と言うようになったのかというと、その震源地は映画大国アメリカ。 数年前から徐々に3D上映する作品が増え始め、その映画館での映像体験を家庭にもということで、技術開発が進み、今年ようやく満足いくレベルの3Dテレビが出せそうな状況が整ったので、一気に注目を浴びるようになったというわけです。 そんなエレクトロニクス業界の期待を背負う3Dテレビ、日本ではなじみが薄いために「本当に3Dテレビなんて流行るの?」と懐疑的な見方もあると思いますが、あのアメリカ人をここまで駆り立てるほど映像体験とはどのようなモノなのか、とにかく自分の目で見てみないことには話が始まりません。 そこでこの年末年始最も話題を呼んでいる3D映画、『タイタニック』の
ASKAが、これまでCHAGE and ASKAとして、そしてソロアーティストASKAとして世に生み出してきた数多くの楽曲の中からセレクトして、セルフカヴァーしたアルバム『12』(トゥエルブ)をリリースする。 このアルバムには、「LOVE SONG」「天気予報の恋人」「WALK」「PRIDE」など、これまでCHAGE and ASKAとしてリリースしてきた作品、さらに「はじまりはいつも雨」「月が近づけば少しはましだろう」といった、ASKAソロ曲を新たにレコーディングして、全12曲収録している。 デビューして30年。ASKAがこれまで生み出してきた楽曲には、その時代時代を反映したストーリーが刻まれていると同時に、現在においても通じるメッセージが存在している(それはそもそも、ASKAの曲に“スタンダード・ナンバー”と呼ばれる楽曲が持つ普遍的なメッセージ性とクオリティを兼ね備えているがゆえのこと
TPCSBenchmark - FileI/O かなり古い話になるが、2006年9月10日、ThePCSpy.comに非常に興味深い記事がポストされた。「What Slows Windows Down?」(Windowsを遅くするのは何だ?)と名付けられたこの記事は、各種ソフトウェアや大量のフォント、コーデックをPCにインストールすることで、どれほど起動時間が遅くなるかをテストしたものだ。これはGIGAZINEでも紹介されたとおり、見たことのある方もいるのではないだろうか。 この記事はその12日後に「What Really Slows Windows Down?」(本当にWindowsを遅くするのは何だ?)というサブジェクトで、起動時間だけでなく2種類のベンチマークテストの結果を追加した記事にアップデートされた。このうちファイルI/Oに関しては、ノートンインターネットセキュリティ2006の
本日到着! 第2世代の「Eee PC 900」ファーストインプレッション ~ストレージ、液晶だけでなくCPU/メモリもパワーアップ 国内発売未定 廉価な小型のサブノートPCの先駆けであり、かつ、すでに代名詞的存在となっているASUSTeKの「Eee PC」の第2世代機である「Eee PC 900」が、4月下旬から香港や台湾など一部地域で発売になった。編集部でも台湾から1台調達したので、今回は主に旧モデルとの外観やスペックの違いについて見てみたい。 なお、現時点で日本での発売は未定となっており、日本で発売されたとしてもハードウェアスペックなど仕様が変更になる可能性があることを了承いただきたい。 Eee PC 900の情報が公開されたのは3月4日(独時間)。この時は主に液晶ディスプレイの解像度が800×480(WVGA)ドットワイド7型から1,024×600ドット(WSVGA)ワイド8.9型に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く