あのリボンはなんなんだ? どうして▼の上側すれすれに三角形2つがあわさったような形、あるいはリボンがついているんだ? なんの目的があってつけるんだ? 女はへその下にリボンがないとだめなのか? 性器の象徴なのかあれ? マジ疑問なんですけど
全国にフランチャイズ展開している、たこ焼きのチェーン店「築地銀だこ」。ここのたこ焼きを食べた関西人は、なぜか一様に同じ言葉を発する。 「こんなんたこ焼きちゃう!」 関西人は、「銀だこ」のたこ焼きを認めていない。生まれも育ちも関西である私も食べたことはあるが、やはりたこ焼きだと認めることはできなかった。 関西のたこ焼きというのは、外は適度にカリッとしていて、中はとろっとろの熱々。ひと口でパクッとするが、かなりの熱さで火傷しそうになる。だが、空気を含ませ、ハフハフしながら食べると、口の中にジュワァーッと旨味が広がる。 「銀だこ」のたこ焼きは、「皮はパリッ・中はトロッ・タコはプリッ」と謳ってはいるが、関西のたこ焼きに比べれば、生地の中までしっかりと火が通っており、とろとろ感が足りないのである。しかも、外のカリカリ感を出すために、最後の方で油を流し入れている。関西ではあまりしないことである。 こう
又吉直樹さんの『火花』の発行部数が209万部に達したという。電車の広告ではいまだに「120万部突破」と書かれている。広告を差し替えるのが追いつかないほどの勢いで増刷がかかっているのだ。7月半ばの芥川賞受賞発表までは60万部強だったから、半月で100万部以上の増刷がかかったわけだ。 いま出版界は深刻な不況で、特に文学とノンフィクションのジャンルは本が売れないから、業界がこぞって『火花』ヒットさせようとしたのはよくわかる。特に芥川賞はこのところ、受賞が話題になることが多いから、今回も関係者はいろいろ考えたのだろう。その結果、予想をはるかに上回るベストセラーが誕生したわけだ。業界の多くの人がほっとしたし、これが起爆剤になって少しでも出版界が活性化すれば、と思ったことだろう。 でも、どうなんだろう。そのブームはいまや独り歩きしてしまっているし、こういう現象って本当に出版界にとって良いことなのだろう
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