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ブックマーク / ongakudaisukiclub.hateblo.jp (168)

  • 2014年の音楽について話してみた part3 - 音楽だいすきクラブ

    正月企画「2014年の音楽について話してみた」完結編です。 プチ炎上したり(part1)、「なんでこの人たち2014年にエモ話してんだ?」ってなったり(part2)と、2014年を総括してるのかそうでないのかわからない座談会ですが、一応僕らなりに2014年の音楽について考えてみた、その結論、みたいなものが書かれています。「ええーそんなんかい!」「無責任すぎる!」「そんなの当たり前だよ!」と笑っていただけたら。とはいえ真剣に考えました。最後まで読んでいただければうれしいです。 多少、もやもやするかもしれないけど……。(ぴっち) –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––– 前回まではこちら。 2014年の音楽について話してみた part1 - 音楽だいすきクラブ 2014年の音

    2014年の音楽について話してみた part3 - 音楽だいすきクラブ
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    pitti2210 2015/01/04
    正月企画完結編です。ネットのわけのわからなさについて話しました。良かったら。/2014年の音楽について話してみた part3 - 音楽だいすきクラブ
  • 11/26 岡村靖幸 @フェスティバルホール - 音楽だいすきクラブ

    前回のツアータイトル「将来の夢」もかなり不可思議でしたが、今回のツアータイトルも「ファイヤー」であると発表されるやいなや、「えっ?ファイヤー?岡村ちゃんのツアーだよね?B'zじゃないよね?」とまたもや疑問からはじまった今回のツアー。私は初日のEX THEATER ROPPONGIと11/22の渋谷公会堂、最終日の大阪フェスティバルホールに行ってきました。 個人的には、「アーティスト人の稀に見るテンションの高さ」が見られた渋谷公会堂がとても楽しかったのですが(今までで一番楽しかったかも)、ここは最終日、きっちりカッコよく決めてくれたフェスティバルホールの感想をつづろうと思います。 今回のステージは、前々回のツアー「アイボリー」同様、幕が開く前の岡村ちゃんのささやくような声による語りからはじまりました。前回は唐突に「オオカミ達が泣いてるよ……(中略)……ベイベー君のせいだよ」と語りだしたので

    11/26 岡村靖幸 @フェスティバルホール - 音楽だいすきクラブ
    pitti2210
    pitti2210 2015/01/02
    あとこちらはなみへいさんによる昨年11月の岡村ちゃんのライブレポートです。すごく行きたくなります……。/11/26 岡村靖幸LIVE TOUR 2014「ファイヤー」@フェスティバルホール - 音楽だいすきクラブ
  • 2014年の音楽について話してみた part2 - 音楽だいすきクラブ

    正月企画の続編です。初回でいろいろ怒られました。 完全に僕の理解不足が原因です。まずはそのことをお詫びします。それから直接ではないのですが、言葉の選び方も指摘されました。今後改善に繋げます。申し訳ありませんでした。 と、正月一発目からやらかしてしまったのですが、懲りずにpart2です。一応、誰かを批判しようとか、こき下ろそうとかそういう意図はありません。ただ「2014年ってどんな一年だったのかな?」「こんな音楽があったんだよ!」ということをみんなで話し合っただけです。「何も得るものがないな」「浅ましいな」と思われたのならさっとブラウザを閉じていただければ。音楽を語ることは、それが専門知識で裏打ちされたものであろうとそうでなかろうと、基的に浅ましいことだと思っています。ですがそれと同時に、音楽を語ることがいかに楽しいことかもわかっているつもりです。 「2014年の音楽」というふわふわしてつ

    2014年の音楽について話してみた part2 - 音楽だいすきクラブ
    pitti2210
    pitti2210 2015/01/02
    懲りずにPART2を公開しました。良かったら。/2014年の音楽について話してみた part2 - 音楽だいすきクラブ
  • 2014年の音楽について話してみた part1 - 音楽だいすきクラブ

    あけましておめでとうございます!ベストアルバムの集計は進めていますがもう少し時間がかかりそうです。しばらくお待ちください。 代わりと言ってはなんですが、昨年12月にこのブログで書いて頂いているメンバーで「2014年の音楽について」座談会をしました。元々は評論家のや音楽ライターの方々が年末に「シーン総括」的な記事を書かれていて、それに対して文句をつけたかったわけではないのですが、実際に「リスナー側の僕たちがやったらどうなるんだろ?」と思い、声をかけてみたところ、10人近くの方々が集まり、さらにはROM専の方々まで現れる不思議な座談会になってしまいました。今回は何回かに分けて、その時に話したことの一部をお送りします。四つ打ち、EDM、J-POP、インディー、Bandcamp界隈、そして2014年のおすすめの音楽についてみんなで話しました。正月の暇な時間にでも読んでいただければ。(ぴっち) ––

    2014年の音楽について話してみた part1 - 音楽だいすきクラブ
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    pitti2210 2015/01/01
    正月企画です。2014年の音楽についてみんなで考えてみました。初回は四つ打ちとEDMについてです。/2014年の音楽について話してみた part1 - 音楽だいすきクラブ
  • 2014年ベストアルバム by いいだ - 音楽だいすきクラブ

    邦楽ベストアルバム 10. 王舟『Wang』 9. OGRE YOU ASSHOLE『ペーパークラフト』 8. ミツメ『ささやき』 7. シャムキャッツ『AFTER HOURS』 6. 森は生きている『グッド・ナイト』 5. スカート『サイダーの庭』 4. くるり『THE PIER』 3. 小島麻由美『路上』 2. SWIM SWEET UNDER SHALLOW『focus』 1. 吉田ヨウヘイGroup『SMART CITIZEN』 洋楽ベストアルバム 10. THE DRUMS『ENCYCLOPEDIA』 9. Foster the People『Supermodel』 8. Metronomy『Love Letters』 7. Temples『Sun Structures』 6. Beck『Morning Phase』 5. TOPS『Picture You Staring』 4.

    2014年ベストアルバム by いいだ - 音楽だいすきクラブ
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    pitti2210 2014/12/31
    いいださんが選ぶベストアルバム邦楽10枚洋楽10枚です。/2014年ベストアルバム by いいだ - 音楽だいすきクラブ
  • 2014年ベストアルバム by うめもと - 音楽だいすきクラブ

    邦楽ベストアルバム 10. どついたるねん『BEST HITS』 9. YUKI『FLY』 8. ストレイテナー『Behind The Scene』 7. クリープハイプ『一つになれないなら、せめて二つだけでいよう』 6. Shiggy Jr.『LISTEN TO THE MUSIC』 5. Homecomings『I Want You Back』 4. 銀杏BOYZ『光のなかに立っていてね』 3. 椎名林檎『日出処』 2. Buffalo Daughter『Konjac-tion』 1. NOT WONK『FUCK IT DOG, LIFE IS TOO SUGARLESS.』 洋楽ベストアルバム(順不同) Alvvays『Alvvays』 Sharon Van Etten『Are We There』 Saba『ComfortZone』 TV Girl『French Exit』 Sain

    2014年ベストアルバム by うめもと - 音楽だいすきクラブ
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    pitti2210 2014/12/30
    うめもとさんが選んだ2014年のベストアルバム、ベストトラックです。/2014年ベストアルバム by うめもと - 音楽だいすきクラブ
  • 2014年ベストアルバム by yuki - 音楽だいすきクラブ

    ベストアルバム 10. 北園みなみ『PROMENADE』 9. the pillows『ムーンダスト』 8. OGRE YOU ASSHOLE『ペーパークラフト』 7. 曽我部恵一『まぶしい』 6. BUGY CRAXONE『ナポリタン・レモネード・ウィーアーハッピー』 5. Nohtenkigengo『Never』 4. きのこ帝国『フェイクワールドワンダーランド』 3. 蓮沼執太フィル『時が奏でる』 2. Lamp『ゆめ』 1. シャムキャッツ『AFTER HOURS』 ベストトラック 10. 失敗しない生き方「終電車」 9. きのこ帝国「疾走」 8. Shiggy Jr.「Baby I Love You」 7. Negicco「光のシュプール」 6. くるり「There is(always light)」 5. 平賀さち枝とホームカミングス『白い光の朝に』 4. andymori「お

    2014年ベストアルバム by yuki - 音楽だいすきクラブ
    pitti2210
    pitti2210 2014/12/30
    yukiさんが選ぶベストアルバム、ベストトラックです。/2014年ベストアルバム by yuki - 音楽だいすきクラブ
  • 玉石混交!新旧女性アイドルグループ - 音楽だいすきクラブ

    ももいろクローバーZの「行くぜっ!怪盗少女」がリリースされ、はじめて聴いたときを思い返す。深夜ラジオだっただろうか。音楽好きとしてはスルーできない刺激を受けとった。ネクストシングル「ミライボウル」を聴いて、確信。こういうの……最高なんじゃないか!ってなりました。メンバーそれぞれの個性が際立つラップ調混じりのマイクリレー歌唱、曲中にガラっと空気を変える大胆な転調、耳に残るハイテンポで新鮮なメロディ。そしてバランス感。自分の中にある音楽の「新たな道が開けた!」と日増しに興味を持つように。 行くぜっ!怪盗少女(通常盤) アーティスト: ももいろクローバー 出版社/メーカー: ユニバーサルJ 発売日: 2010/05/05 メディア: CD 購入: 9人 クリック: 231回 この商品を含むブログ (62件) を見る 基的にモー娘。やAKB系列に興味はなく、むしろ苦手意識さえあり距離を置いていた

    玉石混交!新旧女性アイドルグループ - 音楽だいすきクラブ
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    pitti2210 2014/12/30
    遅れに遅れてるアイドルについての小特集にわどさんが参加してくれました。/玉石混交!新旧女性アイドルグループ - 音楽だいすきクラブ
  • 2014年ベストアルバム by ぴっち - 音楽だいすきクラブ

    25. Body Language『Infinite Sunshine』 24. 高橋徹也『REST OF THE WORLD』 23. PVNDV『Miss you EP』 22. The Ting Tings『Super Critical』 21. 小谷美紗子『us』 20. くるり『THE PIER』 19. the HIATUS『Keeper Of The Flame』 18. カジヒデキ『ICE CREAM MAN』 17. Real Estate『Atlas』 16. Every Little Thing『FUN-FARE』 15. 森は生きている『グッド・ナイト』 14. Homecomings『Somehow, Somewhere』 13. きのこ帝国『フェイクワールドワンダーランド』 12. スカート『サイダーの庭』 11. Paul Heatons & Jacqui A

    2014年ベストアルバム by ぴっち - 音楽だいすきクラブ
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    pitti2210 2014/12/25
    ベストアルバム25です。後でいろいろ足します。/2014年ベストミュージック by ぴっち - 音楽だいすきクラブ
  • 飛躍 ~モーニング娘。の過去・現在・未来~ - 音楽だいすきクラブ

    *1 2014年11月26日、日武道館にてモーニング娘。’14のリーダーである道重さゆみが卒業した。彼女の卒業によりモーニング娘。は、いま大きな岐路に立たされている。それについては最後で話すとして、彼女たちは今までも何度も岐路に立たされては最大の力を発揮し、ピンチをチャンスに変え飛躍してきた。そこで今日はモーニング娘。の歴史を振り返りながら、彼女たちがいかにして今のシーンに上り詰めたのか。『飛躍』というキーワードをもとに話をしていきたい。 ASAYAN(負け組から勝ち組への飛躍) シャ乱Q女性ロックボーカリストオーディション最終試験で落選した福田明日香・中澤裕子・飯田圭織・石黒彩・安倍なつみの5名で結成されたのがモーニング娘。である。彼女たちは落選した者たち。つまり、最初は負け組だったのだ。しかし、インデーズデビューングル「愛の種」を「5日間で5万枚手売り達成したらメジャーデビュー」とい

    飛躍 ~モーニング娘。の過去・現在・未来~ - 音楽だいすきクラブ
    pitti2210
    pitti2210 2014/12/25
    クリスマスに投下するアイドル話3連発、第2弾はゴリさんが語るモーニング娘ヒストリーです。なぜ今モー娘なのかが書かれています。ぜひ。/飛躍 ~モーニング娘。の過去・現在・未来~ - 音楽だいすきクラブ
  • ある音楽好きがアイドルに落ちてわかったこと - 音楽だいすきクラブ

    昔から、群れる女子グループが苦手だった。ここ数年続いてきたアイドル戦国時代においても、女性アイドル恐怖症は至極当然のことだった。しかしアイドル大国日には、ジャニーズという男性アイドル事務所がある。彼らをテレビで楽しんで見ていられるだけで良かったのに。 わたしは育った環境によって、「音楽=芸術」「音楽=感情の想起スイッチ」という概念が長らく刷り込まれていた。しかしあるきっかけを経て、NEWSを通じ、アイドルソングという大衆向け優等生の音楽にもきちんと意味が存在することが心から理解できた。それはそこらへんの中学生やここにいるOLに、最大限の元気を与える応援歌になっているのだという事実が初めてわかった。芸術性の高い音楽だけに意味があるわけじゃないことを、身を持ってやっと納得できた。どこにでもいる少年や少女にとって、芸術性が高い曲で元気が出ないでいるよりは優等生の曲で元気が出るほうが、その一点に

    ある音楽好きがアイドルに落ちてわかったこと - 音楽だいすきクラブ
    pitti2210
    pitti2210 2014/12/23
    クリスマスのアイドル話3連発、1発目が投下されました。ややさんの記事です。ぜひ。超おもしろいので。/ある音楽好きがアイドルに落ちてわかったこと - 音楽だいすきクラブ
  • Scars Boroughについて話してみた - 音楽だいすきクラブ

    スカボロだいすきっ子、らいむさんとScars Boroughについて話しました。バンドの歴史とか中身についても多少話したのですが、むしろとある人が熱狂的にバンドにハマることについて伺った気がします。どうしてらいむさんはスカボロをこれほどまでに愛しているのか。どのようにスカボロに救われてきたのか。もちろんそれ以外にも余計なことを僕も話しているのですが、ロックバンドがどのように聴く人を救い、そしてどのように救われているのか。いろいろ重ねあわせながら読んでいただければ。(ぴっち) –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––– ぴっち テストテストー。 らいむ 届いてまーす! ぴっち それじゃ満を持しての「3月のライオン」*1 らいむ それもやりたいですよね(笑)時間あったらやりまし

    Scars Boroughについて話してみた - 音楽だいすきクラブ
    pitti2210
    pitti2210 2014/12/14
    どちらかというと聞き役ですが、バンドに救われた経験がある人はぜひ。/Scars Boroughについて話してみた(by らいむ/ぴっち)
  • 2014年のベストアルバムを集計します - 音楽だいすきクラブ

    もう師走ですね。とても楽しい一年でした。当にありがとうございました。 昨年は僕の個人ブログのほうでやったのですが、個人的にネット上に散りばめられたベストアルバムを集計し、ランキングにしています。理由はいろいろあるのですが、一番の理由は忘れてしまわないためです。記憶はあてにならないので。 今年もやります。もしこの記録作業に協力してもいい、もしくは一緒に遊んでくれる、そんな奇特な方がいたらぜひ教えていただけないでしょうか?下のコメント欄に記入していただければ確実に拾います。 簡単なルールはこちら。 部門は「邦楽」と「洋楽」の2部門です。 各部門選べるのは1枚から10枚までです。 「1位10P、2位9P・・・10位1P」方式で採点しています。 1人の持ち点は最大で55Pです。 順不同の場合、5Pで計算します。 リリース日や国籍等の指定はありません。2013年以前の作品もアリです。(ただし201

    2014年のベストアルバムを集計します - 音楽だいすきクラブ
    pitti2210
    pitti2210 2014/12/10
    告知しました。ぜひ。/2014年のベストアルバムを集計します - 音楽だいすきクラブ
  • ストレイテナーを語ってみた〜『Behind The Scene』編〜 - 音楽だいすきクラブ

    好きな音楽にについて語るのは、おそらく誰も経験あることだと思います。「この曲が好き!」「私はあの曲が好き!」「この曲のここがいい!」などなど。そんな話をしていると、いつのまにやら時間が経ってしまうのもよくある話。こういう経験、みんなあるでしょ? 今回もまたもやうめもとさん(@takkaaaan)にご協力いただき、ストレイテナーの『Behind The Scene』について語ってみました。先日出たシングル「冬の太陽/The World Record」の時も2人で好きなだけ語って、あーでもないこーでもない、「ストレイテナーは最高だよね」「次のアルバム楽しみだね!」って話をしたんですけど、今回もまた前回以上の盛り上がりました。「あの時はこう思ってたけど実際はこうでした」みたいなところが結構出てきて、前回と読み比べてみるのもおもしろいかも。しかしこうやって好きなバンドの話をしてると時間が経つのも早

    ストレイテナーを語ってみた〜『Behind The Scene』編〜 - 音楽だいすきクラブ
    pitti2210
    pitti2210 2014/12/08
    テナーのファンじゃなくても、自分の好きなバンドがある人は頷くところが多いクロストークだと思います。ぜひ。/ストレイテナーを語ってみた〜『Behind The Scene』編〜 #音楽だいすきクラブ(by かんぞう/うめもと)
  • YUKI『FLY』 - 音楽だいすきクラブ

    YUKIが今年9月にリリースしたアルバム『FLY』を合評しました。当は先月半ばくらいに掲載する予定だったのですが、遅れに遅れました。まあ僕が疲れてたからなのですが、そもそもこのアルバムは説明しようとすればするほど、そこから逃げていくような作品でもあると思います。と、言い訳しつつ、僕がうだうだ言いながらサボっていただけのような気もします。でもいい音楽ほど文章にするのが難しいのも事実で……。というわけで、このレビューがこの至高のアルバムを手に取るきっかけになれば、と願いつつこの無謀な戦いに挑みました。笑っていただければ幸いです。うめもとさんのテキストも素敵なのでぜひ。(ぴっち) –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––– いきなりだけど、まず「YUKIは天使」という昨今の風潮

    YUKI『FLY』 - 音楽だいすきクラブ
    pitti2210
    pitti2210 2014/11/29
    合評です。うめもとさんを3週間待たせたので、今日の夜中の3時まで書いていましたった。ぜひ。/YUKI『FLY』
  • 関東vs関西インディー対談 後編 - 音楽だいすきクラブ

    前回くるりについて語り倒した、関西圏と関東圏に住まうアラサーなおっさん2人がskype上で語り合う企画の第2回。今回のテーマは関西と関東のインディーバンドについてです。前回は関西は夜の気ダンス/DENIMS/GENSHOU-現象-/踊るディスコ室町/葉山久瑠実/中村佳穂。関東からはThe Plashments/Bentham/TOKYO HEALTH CLUB/THIS IS JAPANを紹介しました。さて今日はどんなバンドが登場するか。お待ちかね、後編スタートです!!(ゴリさん) –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––– 前編はこちら 関東⑤ ayU tokiO ゴリ お、ayU tokiO、きましたね! ayU tokiO「恋する団地」 ayU tokiO 草野 今

    関東vs関西インディー対談 後編 - 音楽だいすきクラブ
    pitti2210
    pitti2210 2014/11/26
    アップしました。後半も濃いというか、重いです(内容的にも読み込み的にも)。ぜひ。/関東vs関西インディー対談 後編
  • 関東vs関西インディー対談 前編 - 音楽だいすきクラブ

    好きな音楽にについて語るのは、おそらく誰も経験あることだと思います。「この曲が好き!」「私はあの曲が好き!」「この曲のここがいいあそこがいい!」などなど。そんな話をしていると、いつのまにやら時間が経ってしまうのもよくある話。こういう経験、みんなあると思います。 前回くるりについて語り倒した関西圏と関東圏に住むアラサーおっさん2人がskype上で語り合う企画の第2回。今回のテーマは関西と関東のインディーバンドについてです。関西圏(大阪)と関東圏(東京)に住む2人がそれぞれの地域で今特に注目されてほしいバンドについて熱く語り合いました。その結果、収録時間は7時間半。総文字数は2万字以上ととんでもないボリュームに。しかし、ここに登場してくるバンドは全力でおすすめします。素敵な音楽・そしてバンドに出会えるそんな記事になったと自負しております。さて、どんな対談になったのか、いよいよ編スタートです!

    関東vs関西インディー対談 前編 - 音楽だいすきクラブ
    pitti2210
    pitti2210 2014/11/21
    すごく長いけどおすすめ記事です。何卒ぜひ。/関東vs関西インディー対談 前編
  • 安室奈美恵「BRIGHTER DAY」 - 音楽だいすきクラブ

    あ、かっこいい。 ひとつ間違えれば野暮ったくなってしまうアレンジだと思う。例えばEXILEやAKB48のような今のJ-POPど真ん中の人たちと同じだと言うつもりはまったくないけど、生音よりも打ち込みが主体で、なおかつアレンジ的にどこか過剰でもない。例えばギターロック界隈やヒャダインをはじめとした最近のアイドル界隈と比較しても、驚くほど音数は少なく、音楽ファンを満足させるような仕掛けが施されているわけでもない。 にも関わらず圧倒的。昔から歌はうまかったけど、それだけじゃない。確固たる声とスタイルを身につけた結果、派手な仕掛けが無くても安室奈美恵として成立するようになった。個人的には2011年の「Fight Together」から気になっていたけど、その頃よりもずっと洗練されている。 加えて00年代半ば以降に安室奈美恵が気で取り組んできたR&B/ブラック・ミュージック路線の雰囲気さえも薄まっ

    安室奈美恵「BRIGHTER DAY」 - 音楽だいすきクラブ
  • 岡村靖幸「彼氏になって優しくなって」 - 音楽だいすきクラブ

    「あ、岡村ちゃんだ」 そう思いました。つまり『Me-imi』と地続きなブラックっぽくも世界中どこにも見当たらない病んでいるサウンドや、ストリングスに近いシンセ音とかもそうだけど、《現代の社会に巣う 破廉恥でグロい病巣/どんなにがんばっても こんなに逃げても マズい状況》といういつもより少し踏み込んでいる歌詞、そして何よりもその願いが絶対に叶わないことがわかっている悲壮感。とうとうこの場所に帰って来ちゃったんだね。 だから「あ、岡村ちゃん疲れてる」とも思いました。最高のスターに常に付き纏う危うさが復活してる。取り返しがつかなくなる前に休んでよ。でも最後の最後に《みじめだって 上手に生きようぜ/ただし 絶対常識の 範囲内でね》という一言を入れてくれて、なんかすごくほっとしたし、岡村ちゃんの強さに泣きそうになりました。岡村ちゃん、必至に留まっているんだね。留まることってかっこいいんだね。『エチ

    岡村靖幸「彼氏になって優しくなって」 - 音楽だいすきクラブ
    pitti2210
    pitti2210 2014/11/11
    大体みんな似たようなことを思っているのかもね。/岡村靖幸「彼氏になって優しくなって」 - 音楽だいすきクラブ
  • Slow Club「Everything Is New」 - 音楽だいすきクラブ

    洋楽/邦楽/ジャンル/人種/お金のかけ方/方向性/ファンなどなど、音楽っていろいろ種類とか区分けありすぎて際限ないよね。でもやっぱり「歌がいい音楽は強い」という事実は真理だと思う。イギリス中部のシェフィールド出身の男女2人組ポップデュオで、ふたりともマルチプレイヤーだ。ただ、Rebecca Taylorの歌がうますぎる。インディポップ周辺でこれだけ歌うということが、個人的に眼から鱗だった。 そもそも歌がある音楽なら元々歌を中心に置くのが自然だと思うけど、でもポップミュージックはいつからかギターが重視される時代になったり、バンドのグルーヴが重視されるようになったりと、それぞれの時代に合わせて形を変えて進化していった。それは歌がうまい人が絶対的に少ないという事情があったのかもしれないけど、それ以上にその音楽に選ばれた歌い手が現れた瞬間、似たようなバンドは太刀打ちができなくなるってことが実際多か

    Slow Club「Everything Is New」 - 音楽だいすきクラブ
    pitti2210
    pitti2210 2014/11/09
    文章は読まなくていいので聴いてみてね。/Slow Club「Everything Is New」