タグ

ブックマーク / realsound.jp (39)

  • くるりが田中宗一郎と語り合う、音楽作家として迎えた確かな変化 ポップと実験を往来してきた特異なアティテュードの変遷

    くるりが田中宗一郎と語り合う、音楽作家として迎えた確かな変化 ポップと実験を往来してきた特異なアティテュードの変遷 くるりの新作『愛の太陽 EP』が3月1日にリリースされた。映画やドラマのタイアップ曲を中心に、歌に重点を置いた6曲がパッケージされた同作は、岸田繁(Vo/Gt)曰く「全曲普通にいい曲よね」と思える楽曲がEPになるという、くるりとしては珍しいリリース形態。そんな作品性ゆえ、“聴き手に寄り添うくるり”と、“実験精神に溢れたくるり”という二面性に今一度思いを馳せたくなると同時に、特にこの10年のくるりのディスコグラフィと並べて聴いても違った感触を得られるEPと言えるだろう。 今回リアルサウンドでは、くるりの岸田、佐藤征史(Ba)と、初期から彼らの作品を追ってきた音楽評論家・田中宗一郎の鼎談をセッティング。アルバム『天才の愛』(2021年)を経て今作に繋がるモードを紐解いていくうちに

    くるりが田中宗一郎と語り合う、音楽作家として迎えた確かな変化 ポップと実験を往来してきた特異なアティテュードの変遷
    pitti2210
    pitti2210 2023/03/06
    わりと長くこのインタビューで話されることについて考えていたけど、こうやって魂は腐るのかなあと思った。
  • 「名前」で客が呼べない外国映画 『DUNE/デューン』の不発が突きつけるもの

    先週末の動員ランキングは、『燃えよ剣』が土日2日間で動員15万4000人、興収2億1400万円をあげて初登場1位となった。初日から3日間の累計は3日間で動員20万9502人&興収2億8734万5250円。東宝とアスミック・エースの共同配給、司馬遼太郎原作、監督・脚は原田眞人、岡田准一主演という座組での作品は2017年8月公開の『関ヶ原』以来。『関ヶ原』の公開時期は夏休み中、さらにその当時の国内メジャー作品は金曜日公開ではなく土曜日公開だったので単純な比較はできないが、初週土日2日間の成績では、今回の『燃えよ剣』は『関ヶ原』(最終興収24億円)の約54%という数字。当初の公開予定日だった2020年5月22日から、約1年半という大幅な延期を経ての公開となったことも、少なからず影響しているだろう。 外国映画ファンにとって肩透かしの成績となってしまったのは、土日2日間の動員が9万1000人、興収

    「名前」で客が呼べない外国映画 『DUNE/デューン』の不発が突きつけるもの
    pitti2210
    pitti2210 2021/10/22
    DUNEはキャラみんなに見せ場があっておもしろかったけどテンポはかったるかったし、そもそも2部構成の前半だということが周知されてない詐欺の可能性はある。
  • 「マツコの知らない世界」で紹介されたワイヤレスイヤホンとは? Amazon人気モデルやヤマハ、Boseなど

    TBSテレビの番組「マツコの知らない世界」にて、2021年9月7日の放送内容でワイヤレスイヤホンが特集された。案内人はスクールウォーズ俳優として子役デビューし、イヤホンの世界にどっぷりハマった丸井大福。 丸井いわく、完全ワイヤレスイヤホンAirPods以来急速増え、今では手頃な値段で、音楽ジャンルごとに聞き分けできるほど特徴あるイヤホンが増えているそう。この記事では、丸井氏が紹介していたワイヤレスイヤホンを、特徴とともに振り返っていこう。 TaoTronics「TT-BH07」 TaoTronics「TT-BH07MK2」 「TT-BH07」は、TaoTronicsのケーブルワイヤレスイヤホン。その迫力あるドンシャリサウンドから、番組ではロックやEDMを聞くのに向いていると紹介されていた。ワイヤレスイヤホン初心者にもオススメのモデルで、ケーブルが付いているため紛失リスクも少ない。 さらに

    「マツコの知らない世界」で紹介されたワイヤレスイヤホンとは? Amazon人気モデルやヤマハ、Boseなど
    pitti2210
    pitti2210 2021/09/12
    イヤー式ならBeats Flex、骨伝導ならOpenMove、完全ワイヤレスならAirPods、うどんが嫌なら適当、で良いんじゃない?
  • 『夏への扉』と『Arc』、いずれも大苦戦 日本の実写SF作品は求められていないのか?

    先週末の動員ランキングは、『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(松竹)が土日2日間で動員12万9000人、興収1億8300万円をあげて2週連続で1位となった。6月28日までの10日間の累計動員は50万9000人、累計興収6億9934万1570円。 初週は初登場4位と奮わなかったが、地味に健闘を見せているのが先週に続いてトップ3にランクインしている『キャラクター』だ。こちらは6月28日までの17日間の累計動員が65万6758人、累計興収が9億1682万7130円。主演作として前作にあたる『花束みたいな恋をした』の大ヒット(累計興収38億円突破)は言うまでもなく、パンデミック期に入ってからの主演作としては、公開延期を経て昨年8月に公開された『糸』(最終興収22.4億円)も隠れた大ヒット。今回の『キャラクター』も10億円超えは確実で、「映画館に客を呼べる役者」としての菅田将暉神話は健在だ。 さて、先

    『夏への扉』と『Arc』、いずれも大苦戦 日本の実写SF作品は求められていないのか?
    pitti2210
    pitti2210 2021/07/02
    知らんけど、シンエヴァの上映時に一度もティザーが流れなかったけどそれが理由じゃないの?そのどちらも予告編を見る機会さえなかったよ。
  • 予想大外れ、興収100億に届きそうにない『シン・エヴァ』 反省しつつその理由を分析

    先週末の動員ランキングは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、土日2日間で動員32万9999人、興収5億2801万7500円をあげて、初登場2位の『モンスターハンター』にダブルスコア以上の差をつけて3週連続1位に。前週の週末との興収比では約78%と、新たな来場者プレゼントの効果もあって下げ止まりの傾向も見られ、3月28日までの21日間の累計では動員396万1480人、興収60億7821万1750円を記録している。 さて、『シン・エヴァ』については、第一報として公開日翌日に書いた3週前に「『シン・エヴァ』、緊急事態宣言下ながら興収100億円超え確実のロケットスタート」と冠した予想記事をアップしてしまった以上、そろそろ落とし前をつけなくてはいけない。「興収100億円超え」の可能性はまだわずかに残っているものの、「確実」はやはり言い過ぎだった。さらに、その文中ではこっそり(と言いつつ、しっかり各

    予想大外れ、興収100億に届きそうにない『シン・エヴァ』 反省しつつその理由を分析
    pitti2210
    pitti2210 2021/03/31
    ごめんなさいもう4回見てます。何回見ても発見があるのでとてもおすすめだけど、一方で必要以上に泣けるわけでもない。ただその割にはすごい興収だとは思います。
  • 竹達彩奈×クラムボン ミトに聞く、歌手と音楽作家の理想的な関係性 「10年20年、大切に歌っていける曲を作っていきたい」

    竹達彩奈が、初の配信シングル「Dear Dear」をリリースした。同曲は、クラムボンのミトが制作を担当。年齢を重ねてもずっと歌い続けられるような曲、という竹達のリクエストから完成した「Dear Dear」は、大切な人へ等身大の気持ちを届けるミディアムバラードになった。 2012年に2ndシングル『♪の国のアリス』で初めて対面し、2016年の3rdアルバム『Lyrical Concerto』収録曲「AWARENESS」以来、約4年ぶりとなる今回のタッグ。両者の出会い〜歌手、音楽作家としてのそれぞれの印象、そして「Dear Dear」に込めた思いとは。歌手と作家の理想的な関係性、それぞれのモノ作りに対する強い気持ちが垣間見えるインタビューとなった。(編集部)【最終ページに読者プレゼント有り】 ミトさんに会ってバンドマンのイメージを覆された(竹達) ーー竹達さんとミトさんが初めてお会いしたのは、

    竹達彩奈×クラムボン ミトに聞く、歌手と音楽作家の理想的な関係性 「10年20年、大切に歌っていける曲を作っていきたい」
    pitti2210
    pitti2210 2021/01/24
    髪が……
  • こんな『FF』を待っていたーー『FINAL FANTASY 16』は原点回帰の王道中世ファンタジーに

    2020年7月17日、Play Station 5の発表会でSQUARE ENIXが手掛けるアクションRPG『FINAL FANTASY 16』が発表された。前作『XV』とは打って変わって中世ファンタジーをイメージさせる作のPVは、多くのFFファンに衝撃を与えた。そこで、今回の発表内容から『FINAL FANTASY 16』に期待できる点をまとめた。 ”ホスト路線”を脱却か 誰もが憧れる王道中世ファンタジーの世界観に 『FINAL FANTASY 16』の発表でとりわけ印象的だったのは、あまりにも直球な中世ファンタジーの世界観ではないだろうか。そもそも、初期のFFシリーズは、神秘的な力を秘めたクリスタルを巡る王道ファンタジーRPGだった。しかし、大ヒットを記録した『FINAL FANTASY 7』以降は、現代的・未来的かつ魔法と科学が融合した独特の世界観を持つ作品が増えた。 FFに対して

    こんな『FF』を待っていたーー『FINAL FANTASY 16』は原点回帰の王道中世ファンタジーに
    pitti2210
    pitti2210 2020/09/22
    FF15のエピソードノクティスをずっとずっとずっとずっと待ってる。
  • 16年目の『相棒』は大波乱の予感! 『相棒15』の見方とツッコミどころ指南

    で、実は再キャスティングといえば、先述した警察嫌い男のサイバー捜査官を演じている浅利陽介も当てはまるのだ。最初に登場したのは『相棒6』の正月スペシャル「寝台特急カシオペア殺人事件!」の回。そこで、殺人事件のきっかけとなったドラッグ好きのバカ息子を演じていた(真犯人はその父親)。数えきれないほど再放送もされている有名なエピソードなので思い出した人も多いのではないか。ドラッグ好きのバカ息子から、前シーズンでは別人の警察嫌いのバカ息子として復活、そして今シーズンで警視庁入りしてレギュラーとなったわけだ。 16年もやっていれば、こうしてキャスティングにバグが発生することも避けられないのだろう。実際、過去にも何度か同じことはあった。しかし、いずれもレギュラーとして再登板というのは、これまでになかったケース。過去の『相棒』には染谷将太、吉田羊、桐谷健太、斎藤工といった人気俳優も無名時代にゲスト出演して

    16年目の『相棒』は大波乱の予感! 『相棒15』の見方とツッコミどころ指南
    pitti2210
    pitti2210 2016/10/19
  • 16年目の『相棒』は大波乱の予感! 『相棒15』の見方とツッコミどころ指南

    先週の水曜日(10月12日)から、遂に15シーズン目に突入した『相棒』。これで土曜ワイド劇場枠の第1回が放送されてから、実に16年目を迎えたことになる。そろそろギネスに申請をしたらいろいろ認定されそうなタイミングだが(なにしろ2002年にシーズン1が始まって以来、テレビシリーズは1年も休むことなく続いているのだ)、今のところシリーズが終わる気配はどこにもない。 とはいえ、そんな『相棒』は今、何度目かの激動の季節を迎えている。一つは、以前にはスピンオフ作品として主役映画まで作られた鑑識の米沢守(六角精児)が、前シーズンを最後にレギュラーではなくなったことだ。シーズン当初からいくつものお約束で成り立ってきた『相棒』だが、そんなお約束の中でも杉下右京(水谷豊)と米沢守の落語談議や鉄オタ談議を交えた軽妙なやりとりは、事件によってはシリアスでダークな空気に包まれがちな『相棒』の作品世界にあって、重要

    16年目の『相棒』は大波乱の予感! 『相棒15』の見方とツッコミどころ指南
    pitti2210
    pitti2210 2016/10/19
    そんなわけあるか笑→「どうして警視庁に総理大臣が出向いてるんだ?と混乱をきたす視聴者もいるかもしれない」
  • 庵野秀明に実写を撮らせた男、甘木モリオが語るプロデューサーの資質「嫌われる覚悟が必要」

    スペースシャワーTVの高根順次プロデューサーによるインタビュー連載「映画業界のキーマン直撃!!」第7回には、『シン・ゴジラ』の製作を手がけたプロダクション、株式会社シネバザールにて代表取締役を務める甘木モリオ氏が登場。『平成ガメラ三部作』や『ラブ&ポップ』、『パコと魔法の絵』『20世紀少年』『太平洋の奇跡』『監督失格』『私の奴隷になりなさい』『へルタースケルター』など、数多くの邦画をプロデュースしてきた同氏に、映画製作において大切にしていることや、プロデューサーという仕事の特殊性、その哲学まで、じっくりと話を聞いた。(編集部) 映画は必ずしも監督だけのものじゃない ーー甘木さんは、どんな風にして映画業界に入ったのでしょう。 甘木:地元の福岡の高校を卒業してすぐ、今村昌平さんが校長を務める日映画大学(当時は横浜放送映画専門学院)に入学して、2年間過ごしましたが、ほとんど学校は行ってません

    庵野秀明に実写を撮らせた男、甘木モリオが語るプロデューサーの資質「嫌われる覚悟が必要」
    pitti2210
    pitti2210 2016/09/11
    「誤解を怖れずに言うならば『シン・ゴジラ』は珍品の部類に入る作品だと思います」「彼は珍品と一級品の間の、実に際どいところを攻めてくる」
  • スコット&リバースが語る、J-POPの革新性と魅力「日本の音楽が僕を自由にしてくれた」

    ウィーザーのリバース・クオモと、ALLiSTER/MONOEYES(the HIATUSの細美武士と一瀬正、ART-SCHOOLの戸高賢史らと組んだバンド)のスコット・マーフィーが、「J-POP」を奏でるために結成したスコット&リバース ― 略して「スコリバ」による、およそ3年ぶりの新曲2曲が8月10日にデジタル配信された。「Doo Wop」は、キヨサク(MONGOL800)のオリエンタルかつパワフルな歌声をフィーチャーした、「これぞJ-POP」というべき疾走感溢れるギターサウンド。一方「FUN IN THE SUN」は、PES(RIP SLYME)によるチャーミングなラップが印象的なレゲエソング。どちらも来るべきニューアルバムへの期待が高まるクオリティである。 そもそも2人はJ-POPのどんなところに惹かれ、自分たちでも演奏しようと思ったのだろう。我々日人には気づかない、特別な魅力がど

    スコット&リバースが語る、J-POPの革新性と魅力「日本の音楽が僕を自由にしてくれた」
    pitti2210
    pitti2210 2016/09/09
    馬鹿だw「なお、メンバーのたっての希望により、インタビューは全編日本語(通訳なし)でおこなっている」
  • ロックバンドは“フェス”とどう関わっていくのか? 兵庫慎司がライブ現場から考える

    8月27日土曜日、きのこ帝国の日比谷野外大音楽堂ワンマンを観に行った。 今のきのこ帝国に加えて未来のきのこ帝国も見せるような、バンドの進化を表すすばらしいライブだったんだけど、観ながら「あ、そういえばきのこ帝国、この夏、フェスで見かけなかったな」ということに気づいた。 そしたらアンコールのMCで、佐藤千亜妃(ボーカル&ギター)が、今年の夏はフェスとかに出ないでレコーディングしていました、秋に新しいアルバムが出ます、と発表して、「ああ、なるほど」と納得した。 で、これ、いいことだな、と思った。 何が。きのこ帝国くらいのキャリアのバンドが、「今年の夏はフェスに出ない」という判断をする、ということがです。というか、そういう判断をできることそのものが、です。 なぜそう思ったのか、というのには、その1週間前に読んだ、クリープハイプ尾崎世界観の日記が関係している。有料メルマガ『水道橋博士のメルマ旬報』

    ロックバンドは“フェス”とどう関わっていくのか? 兵庫慎司がライブ現場から考える
    pitti2210
    pitti2210 2016/09/05
    「フェスへの出演が一種のバロメーターであり、バンドの生命線になっているところもあるのは確かだろう」
  • 桑田佳祐、ネット初登場! 新曲と音楽を大いに語る「狙ってたらヒット曲ってやっぱりできない」(インタビュアー:萩原健太)

    桑田佳祐、ネット初登場! 新曲と音楽を大いに語る「狙ってたらヒット曲ってやっぱりできない」(インタビュアー:萩原健太) ソロシングル『ヨシ子さん』を先頃リリースした桑田佳祐が、ネットメディアで初めてインタビューに応じた。聞き手を務めたのは、学生時代から交流のある音楽評論家の萩原健太氏。桑田佳祐らしい”遊び心”が発揮された新曲「ヨシ子さん」の音楽的背景に始まり、ヒット曲をめぐる考察、さらにはボブ・ディランなど年長世代のミュージシャンへの思いまで、率直な語り口の意義深いインタビュー内容となった。(編集部) 「困ったときは“歌謡曲だ”って答える」 萩原健太(以下、萩原):ニューシングルの「ヨシ子さん」、いいね。基、あれは打ち込みでしょ? あの手の“ドッツ ドドッチ ドッツ ドドッチ”っていうリズムって、最近ヒップホップでよく聴くけど。意識して……はいないか(笑)。 桑田佳祐(以下、桑田):うん

    桑田佳祐、ネット初登場! 新曲と音楽を大いに語る「狙ってたらヒット曲ってやっぱりできない」(インタビュアー:萩原健太)
    pitti2210
    pitti2210 2016/07/08
  • トム・クルーズ主演『アウトロー』続編、11月公開決定&予告編公開 監督はエドワード・ズウィック

    トム・クルーズ主演作『アウトロー』の続編「Jack Reacher: Never Go Back」が、『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』の邦題で11月11日に公開されることが決定。あわせて第1弾予告編が公開された。 作は、2013年に公開された『アウトロー』の続編で、リー・チャイルドのベストセラー小説「ジャック・リーチャー」シリーズ18作目「Never Go Back」を映画化したサスペンス・アクション。街から街へと放浪を続ける一匹狼の元米軍エリート秘密捜査官ジャック・リーチャーの活躍を描く。 主人公ジャック・リーチャーを前作に引き続きトム・クルーズが演じるほか、『アベンジャーズ』のコビー・スマルダース、『HEROES/ヒーローズ』のダニカ・ヤロシュ、『プリズン・ブレイク』のロバート・ネッパーらが出演する。クルーズとのタッグは『ラストサムライ』以来となるエドワード・ズウ

    トム・クルーズ主演『アウトロー』続編、11月公開決定&予告編公開 監督はエドワード・ズウィック
    pitti2210
    pitti2210 2016/06/24
    11/11「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」来たーー!!RT @realsound_m: トム・クルーズ主演『アウトロー』続編、11月公開決定&予告編公開 監督はエドワード・ズウィック
  • 2016年最初の大傑作! ホラー新時代到来を告げる『イット・フォローズ』を激推し!

    デトロイト郊外の寂れた住宅街の道路をシンメトリカルに捉えた遠景ショット。鉛のように重たい空の色。風に揺れる電線。そんな寒々とした風景の中、何かに怯えながら半狂乱で逃げ回る少女。年間何百映画を観る生活を30年以上続けていると、その作品を自分がどれだけ好きになりそうか、オープニング数秒で判断できてしまう。で、そのオープニング数秒の個人的期待値において、2015年(試写で観たのは昨年です)の年間最高値を記録したのがこの『イット・フォローズ』だ。そして、なんとその最初に振り切れた期待値の針は、上映時間100分間、一瞬も揺れることなく最後まで振り切れたままだった。昨年末に当サイトで発表した自身の年間ベストには「2015年に日で公開された作品」という縛りがあったので入れられなかったが、もし「2015年に観た作品」でランキングをつけたら間違いなくトップ5に入れていた。そのくらいヤバい作品なんですよ

    2016年最初の大傑作! ホラー新時代到来を告げる『イット・フォローズ』を激推し!
    pitti2210
    pitti2210 2016/01/07
    これ、予告で本気で怖いと思ったやつだ。RT @realsound_m: 2016年最初の大傑作! ホラー新時代到来を告げる『イット・フォローズ』を激推し!
  • はっぴいえんど、ユーミン、サザン……萩原健太に訊く、70年代に“偉大な才能”が多数登場した背景

    音楽評論家・萩原健太氏が、1970年代の日のポップミュージックを15枚の歴史的名盤とともに振り返った書籍『70年代シティ・ポップ・クロニクル』を去る8月に刊行した。同著で萩原氏は、1971年から75年までを“日のポップ史上における濃密な5年間”と位置づけ、はっぴいえんどや荒井由実、吉田美奈子といった若き音楽家たちがいかにして名盤を生み出していったかを、自身の音楽体験を交えながら綴っている。なぜこの時代に卓越したセンスを持つ音楽家がこぞって登場したのだろうか。リアルサウンドではその理由を掘り下げるべく萩原氏にインタビューを行い、同時代の洋楽との関わりを軸に、現在の音楽シーンへの影響も含めて語ってもらった。 「世代によって濃密な5年間は違う時間軸で存在している」 ――『70年代シティ・ポップ・クロニクル』と、書名には“シティ・ポップ”という言葉が入っていますが、文中には出てきません。タイト

    はっぴいえんど、ユーミン、サザン……萩原健太に訊く、70年代に“偉大な才能”が多数登場した背景
    pitti2210
    pitti2210 2015/12/07
    今のシーンに似てる気も。これ買おうかな。/はっぴいえんど、ユーミン、サザン……萩原健太に訊く、70年代に“偉大な才能”が多数登場した背景 @realsoundjpさんから
  • 異形の超大作『007 スペクター』が完成させる、最強のジェームズ・ボンド

    スパイ映画大作が次々と公開された「スパイ当たり年」の最後を飾るのは、娯楽スパイ・ヒーロー映画の代表であり、50年以上の歴史がある、シリーズ最新作にして、3億ドルともいわれる未曾有の制作費を投じたシリーズ最大作『007 スペクター』である。著作権上の問題から封印されてきた、ジェームズ・ボンド来の敵といえる悪の組織「スペクター」が、満を持して復活する作は、まさにスパイ映画の真打ち登場という風情である。(参考:007最大の敵「スペクター」とは何か? ボンド映画歴史を振り返る) その内容は意外にも、深刻さと哲学性を感じさせ大ヒットした前作と異なり、娯楽活劇に振り切ったものになっていた。だが同時に、一口では言い表せないような、不自然で異様な印象をも与えられる。いち早く観た観客からは「シリーズ最高傑作だ」とか、「いや、ワースト作品だ」などと、極端な反応が飛び交い、大変面白い状況が生まれている。今

    異形の超大作『007 スペクター』が完成させる、最強のジェームズ・ボンド
    pitti2210
    pitti2210 2015/12/06
    素晴らしいレビュー。象徴についての話。多少ネタバレあり。/異形の超大作『007 スペクター』が完成させる、最強のジェームズ・ボンド
  • 宮台真司の『岸辺の旅』評:映画体験が持つ形式のメタファーとしての黒沢作品

    まさにザ・クロサワ・ムービー 今回は黒沢清監督『岸辺の旅』(10月1日公開)を取り上げましょう。まず結論から言うと、彼の原点である『CURE』(1997年)から続くモチーフを反復しながらも、後味がすこぶるよろしいという意味で、万人に勧められる映画だと思います。 その一方で、革新的な作品が選出される、カンヌ映画祭の「ある視点」部門で、監督賞を受賞した理由も、よく分かります。つまり、黒沢清作品によく触れている人間からすると、「いつもの前衛的な黒沢ホラーだ」と思える作りでもあるのです。 実は僕、「感動的な映画だった」という人が多いので、「感動的な文芸作を撮るなんて、 堕落したのか」と、観るのに勇気が要りました(笑)。でも、観てみたらいつもの黒沢清でした。それなのにいつもの難解さがなくて、分かりやすい映画であるのに驚きました。 作は、湯香樹実による同名小説映画化です。失踪した夫・優介(浅野忠

    宮台真司の『岸辺の旅』評:映画体験が持つ形式のメタファーとしての黒沢作品
    pitti2210
    pitti2210 2015/10/18
    ふむ。
  • 真部脩一が考える、“相対性理論”以降のポップミュージック「やり残したことがあると感じている」

    かつて相対性理論でベーシスト兼コンポーザーを務め、現在は10人組のブルータル・オーケストラVampilliaのメンバーとしても活躍するポップマエストロ=真部脩一が、ついに“ポップス”へと舵を切り始めた。今回リアルサウンドでは、全メディア初となる真部への単独インタビュー取材が実現。あらためて真部のキャリアを振り返りつつ、彼がポップ・シーンで“やり残したこと”、相対性理論のコンセプトとその後の展開、さらには今後始めるという新プロジェクトの内容などについて、示唆に富んだ発言を聞くことができた。(編集部) 「既存のゲーム内でどう自分の誇大妄想を実現させようか、というワクワクが原動力」 ――初の単独取材ということで、まずはキャリアについての質問をさせてください。そもそも真部さんが音楽を始めたきっかけとは? 真部脩一(以下:真部):幼少期の話をすると、父が音楽好きで家に楽器があるような家庭だったので、

    真部脩一が考える、“相対性理論”以降のポップミュージック「やり残したことがあると感じている」
    pitti2210
    pitti2210 2015/09/07
    変な人だろうと思っていたら想像以上だった。/真部脩一が考える、“相対性理論”以降のポップミュージック「やり残したことがあると感じている」
  • 日本初、定額制ライブ行き放題サービス「sonar-u」スタートへ

    初の定額制ライブ行き放題サービス「sonar-u」が、6月よりプレオープンしている。 同サービスは、「一つでも多くのライブをあなたに」をコンセプトとする「ライブ参加型体験サービス」。提携アーティストが、提携オーガナイザーのイベントに出演するライブを「u-live」と定義し、同サービスの会員であるサポーターは月額1,600円(税別)で、全国のu-liveに、好きなときに好きなだけ参加することができるというもの。現在、同サービスでは提携アーティストの募集をおこなっており、平成27年秋の格リリース時には、関東・関西・東海地方で150組以上のアーティストと50以上のオーガナイザーと共に、月間100以上のイベントをサポーターに提供予定とのこと。 同サービスのサポーターは、参加イベントのレビューをソナーユーサイトに掲載することができ、アーティストとオーガナイザーを応援することで、支援ができる形

    日本初、定額制ライブ行き放題サービス「sonar-u」スタートへ
    pitti2210
    pitti2210 2015/06/30
    凄い時代が来たなあ。難しそうだけど。/日本初、定額制ライブ行き放題サービス「sonar-u」スタートへ