札幌市が、プロ野球北海道日本ハムが本拠地を移転した後の札幌ドーム(豊平区)の2023~27年度の収支見通しをまとめたことが27日、分かった。移転に伴い、同ドームを管理運営する市の第三セクター、札幌ド...
道内で13日に確認された新型コロナウイルスの新規感染者数は700人を超え、12日の529人を大きく上回って過去最多となる見通しとなった。このうち札幌市内は500人前後を占め、同市としても過去最多を更新する見込み。道内の新規感染者が500人を超えるのは2日連続。 札幌市内で1日当たりの新規感染者が最多だったのは12日の352人で、400人を超えるのは初めて。同市以外でも、旭川市や函館市、小樽市など道内各地で感染者が出ている。 札幌市の直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は12日時点で97・5人となっており、緊急事態宣言の目安の「25人」の4倍近い。 道は12日から、札幌市内全域の飲食店などに午後8時までの営業時間短縮と終日の酒類提供停止を要請。コロナ対応の改正特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」に基づく対策で、期間は31日まで。札幌市は道に対し、新型コロナ対応の特別措置法に基づ
首相、改憲へ本腰 漫画冊子作製、若年層への浸透狙う (12/18 07:10) 自民党は憲法改正論議を促すため、現行憲法に関して同党が問題としている点を分かりやすく解説する漫画冊子作製に着手した。主に女性や若年層への浸透を狙う。早ければ来年3月の党大会で発表、順次配布していく考えだ。同党は先の衆院選で、他党を含め改憲勢力としては改憲発議に必要な3分の2の議席を確保。2016年の参院選での改憲派の伸長もにらみ、改憲に向けた動きを加速させる。 漫画冊子はA4判、約60ページ。主役の主婦が5月3日の憲法記念日を機に、父親や息子と憲法について語り合う内容。原案では、改憲論者の父親は現行憲法が戦後の占領期に連合国軍総司令部(GHQ)の主導で制定されたと説明し、自衛隊の存在が明記されていないことも指摘、「この国は敗戦後のままだ」と語り、改憲の必要性を説いている。 前の記事 次の記事
まんべくんツイッター 有志が再開、町は黙認 (01/06 07:00) 【長万部】渡島管内長万部町の人気キャラクター「まんべくん」の短文投稿サイト「ツイッター」が、町民有志による非公式サイトで再開された。 まんべくんのツイッターは札幌のコンサルティング会社社長が、まんべくんの商標権を持つ町の許可を得て運営を始めたが、昨年8月、ツイッター上の「戦争発言」に批判が集まり、町が全活動を停止。11月に着ぐるみのイベント出演などに限り活動を再開した。 有志グループは1日、「休止が長引くとファンが離れる」としてツイッターを再開。札幌の会社社長が書き込みを担当している。同日午前0時の第一声は「うおおおお…」だった。 町はツイッター再開に向け、まんべくんの事業を地元団体に引き受けてもらう方向で調整しており、白井捷一町長は「有志はまちの活性化のために行っている。引受団体が決まるまで中止は要請しない」と黙認す
「まんべくん」 謹慎解けます 16日活動再開 (11/02 08:00) 【長万部】渡島管内長万部町は1日、短文投稿サイト「ツイッター」での戦争発言が原因で休止していた町のキャラクター「まんべくん」の活動を、今月16日に再開することを決めた。「謹慎処分」が解除されるのは3カ月ぶりだが、人気の原動力だったツイッターへの書き込みは当面見合わせる。 白井捷一町長が1日、地元商工団体などとの意見交換会で明らかにした。ただ、当面は着ぐるみ人形のイベント出演や、町内業者に対する商標使用の許可などに限定する。ツイッター再開には、なお町内で賛否が分かれており、「(体制やルール整備など)条件が整った時点で検討する」(町総務課)ことになった。 < 前の記事 | 次の記事 >
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