読み物に関するpiumossoのブックマーク (7)

  • こびとさんをたいせつに - 内田樹の研究室

    金曜日はゼミが一つと会議が三つと杖道の稽古。 1年生の基礎ゼミの第一回目。 この何年か、1年生のゼミが面白い。 大学のゼミってどういうものだろう。なんだか知らないけれど、いつこうという「前のめり感」があって、こちらもそういうのには弱いので、つられて前のめりになってしまう。 最初は「ゼミとは何か」ということについてお話しする。 でも、実は私にも「ゼミとは何か」ということがよくわかっているわけではない。 だから、毎年言うことが変わる。 今回はふと口を衝いて「ゼミの目的は自分の知性に対して敬意をもつ仕方を学ぶことです」と申し上げてしまう。 言ってみてから、そういえばそうだなと思う。 ポランニーの「暗黙知」(Tacit Knowing) も、カントの「先験的統覚」も、フッサールの「超越論的直観」も要するに、「私は自分の知らないことを知っている」という事態を説明するためにつくられた言葉である。 古

  • 時代は変わった。じゃあ、クラミジア感染症や望まない妊娠から10代の女子をどうやって守ろう。(『娘たちの性@思春期外来』) - どんなジレンマ

    雨季のバンコク2泊4日旅行記 夏は苦手と言いながら、春先の憂を吹き飛ばしたくて、今年も海外旅行の予定をいれてしまった。昨年20年以上ぶりに海外に足を伸ばし、旅をすると人生の栞が増えることを実感してから、だんだん旅が好きになってきたように思う。 今年の行先は雨季まっさかりのタイ・バ…

    時代は変わった。じゃあ、クラミジア感染症や望まない妊娠から10代の女子をどうやって守ろう。(『娘たちの性@思春期外来』) - どんなジレンマ
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    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

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    piumosso
    piumosso 2009/09/14
    女子力を上げるには、「かわいいと思われたい」が必要という話。この気持ちと「めんどくさい」のバランスが女子力を決定する(たぶんこの文章で一番言いたいことは別だと思うが残ったのはここだった)
  • これはこの人に言うわけではなくきっかけとして思いついただけなんだけど..

    これはこの人に言うわけではなくきっかけとして思いついただけなんだけど、 往々にして親子関係というのは、「子にとってショックだった親の台詞・出来事」だけ抽出して並び立てると 普通の人でもわりかしこんな感じの文章が出来上がる……出来上がることができる。 と思う。 私はごく普通、寧ろやや恵まれ気味の家庭に育ったと思うのだが、それでも、やはり親というのは当たり前だが「完璧」ではないので、絶対ミスはする。「あっちゃー」な台詞も、時に吐く。 自分はまだ結婚してないし子供もいないから分かってたまるかと言われりゃそれまでなのだが、 やネット上の、育児関連の読み物、親の苦悩などを読みながら、自分が親になったらどうするかということを想像してみると、正直「子に対して一つもミスを犯さない」自信などないし、そんなことは一人の人間が背負えるキャパを超えている気がするのだ こういうエントリがあれば、「親は決して、子の

    これはこの人に言うわけではなくきっかけとして思いついただけなんだけど..
    piumosso
    piumosso 2009/09/07
    はげしく同意。私の親もまったく完璧ではなかったけれど、けれども今自分が親になったら・・・と考えるととてもとても文句が言えない。親も人間なのでお互いに思いやりあって…って結局きれいごとになってしまうな
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    雨季のバンコク2泊4日旅行記 夏は苦手と言いながら、春先の憂を吹き飛ばしたくて、今年も海外旅行の予定をいれてしまった。昨年20年以上ぶりに海外に足を伸ばし、旅をすると人生の栞が増えることを実感してから、だんだん旅が好きになってきたように思う。 今年の行先は雨季まっさかりのタイ・バ…

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    piumosso
    piumosso 2009/08/14
    "文章日本語に対してある程度の感受性を持っている"人の言うことだと思った。私自身は現代文の授業を通して文章を読み込むことを知った/ブコメがやたらと熱いなぁ。みんな色々思ってるんだなぁ。
  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    piumosso
    piumosso 2009/05/28
    マスコミが誘導尋問による世論操作をしているというのは感じていて、操作される人を歯がゆく思っているところなので、中盤の雑誌記者がやろうとしたことを解説したくだりは親とかに見せたくなった
  • ん、どうなのぉ?いいのぉ?ねぇ?ここがいいのぉ? - elegantly cruel. @ d.hatena

    僕らがセックスについて話すこと 仕事帰りの君は、なんだか妙に浮いてた。うちらが極度にだらけて気の抜けたカジュアルな格好してるのに、君はというとカッチリしたスーツに身を固めて梅田の高層ビルのオフィスで山積みの仕事をバリバリこなす、まるで絵に描いたようなキャリアウーマンだった。キャリアウーマン、というと語弊があるかもしれない。活発さや積極性というものとは無縁の、おとなしく地味な子だった。トレンディ・ドラマ(笑)で見かけそうな闊達な女主人公からは、ずいぶんとほど遠かった。飲み会スタート。友達が連れてきた友達だったから、その場のみんなで自己紹介タイムになったときに、君に番が回ってきても、名前さえ覚えられずにそのやたらキャリアキャリアしたスーツしか印象に残らなかった程度だった。見た目に派手なわけでもないし、街角ですれ違ってもたぶん1秒後には記憶から忘れ去っているような、そういう地味な子だった。 そん

    piumosso
    piumosso 2008/09/11
    普通に共感。
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