マンガ家のブログは数あれど、ひとつに作品について、編集者がこれだけ熱心にブログを更新しているなんて、そんなにないと思います。 ▼へうげもの 6服 (6) (モーニングKC) しかも、マンガについて書くだけではなく「へうげたもの」もどんどん紹介していくという熱心ぶり。 このブログを見ていると、マンガ家と編集者にも幸福な関係というのはあるのですね!とうれしくなります。 リンク: へうげもの official blog : vol.371. 松本清張『小説日本芸譚』. 巨匠の異色作(1958年刊)が復刊されました 十人の藝術家を描いたオムニバス小説 古田織部も主人公のひとりです ということで、『小説日本芸譚』を読み進めています。 とりあえず2人の芸術家について読み終わりました。 運慶 世阿弥 松本清張すげえや、すげえ面白い。 1人については、たかが30ページぐらいの短編でしかないんですが、この3