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読み物に関するpiyo-keroのブックマーク (7)

  • 毎朝、立ち食いコロッケそばを食べている

    わたしではなく、30歳ぐらいの女性が。 しかも知り合いではなく、赤の他人だ。 わたしが毎日自宅から最寄り駅につくと、改札をくぐる前に、 朝代わりに月見そばをべる習慣が5年ぐらい続いてる。 そんなある日、 わたしと同じように、30歳ぐらいのメガネの女性が 毎朝、コロッケそばをべていることに気がついた。 遡って考えてみれば、ここ半年ぐらいは続いているだろうか。 さすがに昨年末ぐらいからは、お互いを顔見知り程度には認知しており、 忙しくそばをすすりながらも、 「あ、また会いましたね!」という感じで軽く会釈をするようになった。 ところで、わたしは毎朝月見そばをべているが、コロッケそばなるものをたべたことがない。 たまに気分を変えてもせいぜいきつねそばか、きざみそばぐらいだろう。 ただ、コロッケそばというものには興味が惹かれる。 どうやってべるのかと思い、ちらりと横でたべている彼女の様子を

    毎朝、立ち食いコロッケそばを食べている
    piyo-kero
    piyo-kero 2017/03/30
    長さと内容が丁度良かった。好き。
  • 子供を作らないと決めた - 『かなり』

    どうも、坂津です。 私とは話し合い、どちらかが死ぬまでずっと、二人家族で居ようと決めました。 そして、先に逝くのはということも決めました。 私はを失った哀しみを愉しみながら暮らします。 そう、話し合いました。 私が今の会社に就く前、もう10年以上昔の話です。 ドラッグストアに勤めておりました。 以下はその時の話です。 見たところまだ未成年、18歳かそこら、下手したら高校生くらいの男の子が、売場の整理をしていた私に声を掛けてきました。 まだ少年の面影が残る顔立ちに、とても下卑たニヤつきのある表情がミスマッチで、今でもその違和感を記憶しています。 男「ちょっとお兄さん、ちょっと良い?ちょっと・・・」 私「はい、いらっしゃいませ。お伺いいたします」 男「あのさ、ちょっと困ってて」 私「お薬のご相談でしょうか?」 男「そうそう。薬局で売ってるって聞いたから」 私「ああ、お探し物ですね。商品名

    子供を作らないと決めた - 『かなり』
    piyo-kero
    piyo-kero 2016/12/05
    私は悩み抜いた末、我が子に出会えた今が最高に幸せです。でも、産む前の夫婦2人の生活だって凄く凄く幸せでした。大切な伴侶より後に死のうと思えるのは愛だと思う!どうやって?とかじゃなくて気持ちの問題なの!w
  • 2年ほど前、信頼していた人たちにひどい仕打ちをされたのをきっかけに、ひどく落ち込んだ。

    2年ほど前、信頼していた人たちにひどい仕打ちをされたのをきっかけに、ひどく落ち込んだ。あまりに辛くて、その土地から逃げ出した。人に会うのが怖くなり、電話も怖くなり、メールもスカイプもツイッターも何もかも、誰かとコミュニケーションをとるのが怖くて仕方がなかった。家にくる宅急便の人ですら、怖かった。その当時のことを思い出してしまうから、当時の仕事につながるような情報にも触れたくなかった。そんな日が何ヶ月か続いたあと、友人の数時間のカウンセリング的なもので、少しだけよくなり、少しずつ、人と会えるようになった。それからだいぶましになり、それほど人が怖いということもなくなった。 けれども、感情が平坦になったままなのはなおらない。 かつての自分は、もっとキラキラしていた。なぜだか自信もちゃんとあって、楽しいことが沢山あった。好きなこと、やりたいことも沢山あった。 けれども、今は、なぜかつての自分があん

    2年ほど前、信頼していた人たちにひどい仕打ちをされたのをきっかけに、ひどく落ち込んだ。
    piyo-kero
    piyo-kero 2012/05/15
    貴方の今までは素晴らしかっただけで大抵の人はそんなもんじゃないかと思った私はオワタ。そんな貴方が愛おしいくて好きです!
  • 危機的状況の中の希望 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    ニューヨーク・タイムズのThe Opinion Pageに、作家 村上龍の寄稿文が掲載された。これを読んだタイムアウト東京のエディトリアル・ディレクター、ジョン・ウィルクスは、「とても誠実な文章だと思う。災害について行き過ぎた大げさな報道をしているイギリスのメディアでは見られなかった内容だ。今すぐ彼をハグしたい気持ちだ。」と共感とリスペクトを表した。タイムアウト東京には、ツィッターを通じて、外国人フォロワーから、「涙しました」、「これこそ、今読むべき記事だ」などのメッセージが寄せられている。 震災の後、ネットやツイッターを通じてメディアや個人の発信する様々な情報が錯綜している。多くの人々が、何を信じていいのか、何が真実なのかという不安とこれからの将来への不安に心を悩ませているようだ。村上龍のこの寄稿文は、そういった人たちに安堵と希望をあたえてくれるに違いない。タイムアウト東京では、この素晴

    piyo-kero
    piyo-kero 2011/03/20
    村上龍氏の著書は読んだ事が無いけど、ブランデーが好きな事は理解した(違
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    27年ぶりのYUKIライブ 2024/8/11。僕は埼玉の戸田市文化会館で行われた”YUKI concert tour “SUPER SLITS” 2024”に参加した。前にYUKIの歌声を聴いたのは1997/05/27の代々木第一体育館。実に27年の歳月が経ってしまった。 なぜそんなに間が空いたのか。なぜ、それでも参加しようと思ったのか…

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  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 私の外のもうひとりの私

    ある奇妙な現象が、周囲で頻繁に起こるようになったのは、十代最後の半年間のことでした。その頃わたしはまだ学生で、週三回ほど居酒屋でアルバイト。バイト先の常連客は、同世代か少し上くらいの子たちが多く、気安く口を聞く間柄。発端は、居酒屋の常連のひとりだった大学生の証言です。彼は先日、赤のミニ・クーパーを運転するわたしを見掛けたという。しかし、わたしは車はおろか、免許すら持っていなかった。別人だろうと答えましたが、彼は首を捻ります。そうとはとても思えない。それほど似ていたのらしい。 でも、わたしではありえません。彼も最終的に「では別人なのだろう」と納得しました。そしてわたしもただのそっくりさん情報としてそれを処理。けれど以後、そんなことが頻発するようになります。ここで見た、あそこで見たという友人知人の報告が、毎日のように続いたのです。だが、そんなはずはない。彼らがわたしを見掛けたという場所は、今ま

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    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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