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2016年12月7日のブックマーク (2件)

  • わが子が絵本で初めて泣いた。思いやりの心をつづる『とっときのとっかえっこ』 | ママスタセレクト

    表紙はとてもかわいいほんわかした雰囲気の絵、タイトルは『とっときのとっかえっこ』。20年も前のお話です。「何を交換するのかな?」と思って読みすすめてみると、思いがけず泣けるお話でした。子どもも大人も、深い気づきを得られる絵です。 「子どもの成長と老人の老い」がテーマ 絵に出てくるのは、赤ちゃんのネリーとおとなりに住むバーソロミューおじいさん。おじいさんとネリーはベビーカーで毎日お散歩に出かけます。ゆっくりといつもの道を行き、ご近所さんと短い挨拶を交わす。そんなありふれた日常の、なんともあたたかい風景が季節の移り変わりとともに描かれています。 赤ちゃんだったネリーも少しずつ成長します。仲良しのバーソロミューさんとは、よちよち歩きの頃もいつも一緒です。雨の日も寒い雪の日も毎日毎日。やがてネリーはローラースケートを教わるまでに大きくなっていきます。ネリーが成長するに伴い、バーソロミューさん

    わが子が絵本で初めて泣いた。思いやりの心をつづる『とっときのとっかえっこ』 | ママスタセレクト
    piyo-kero
    piyo-kero 2016/12/07
    読みたいなぁ。絵本好きだー!
  • 子どもがペットに見えない「迷子ひも」 試作した大学生が問う、社会の寛容さ

    迷子ひもは、「幼児用リード」や「ハーネス」とも呼ばれる。幼児が急に車道に走り出たり迷子になったりするのを防ぐための道具だ。リュック型も多く市販されており、幼児の上半身と保護者の手がひもでつながれているスタイルが一般的だ。 日では10数年前に輸入品が使われはじめたとされるが、たびたび議論が起きている。 2015年6月4日の朝日新聞の記事「幼児用リード じわり浸透?それとも違和感?」では、事故防止のために迷子ひもを使っている親を紹介。ネット上では共感する声がある一方で、「まるで動物のよう」「子どもを一方的に束縛している」「親がしっかり手をつなぎ、しつけをするべきだ」などの批判もあった。 「親が…」という批判の中には、「便利なグッズを使って、親がラクをするのはいかがなものか」といった安全面だけではない理由もある。 幼児の交通事故で最も多い「飛び出し」交通事故総合分析センターの交通統計(2014

    子どもがペットに見えない「迷子ひも」 試作した大学生が問う、社会の寛容さ
    piyo-kero
    piyo-kero 2016/12/07
    こういうアイデアは子持ちとしてはすごく有難い。カーナビの普及で生活道路への車の侵入率が、今と昔では全然違うはずだから工夫は必要だと思う。紐がダメなら他の方法を!って心に頭が下がる思いです。