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2009年3月11日のブックマーク (2件)

  • 印刷改革のヒントは、印刷の中にある:村上敬亮 情報産業の未来図

    印刷産業は今、市場全体のIT化の波に加え、昨今の経済危機に伴う経費削減の中で、厳しい経営を迫られています。全国に散らばる中堅・中小の印刷企業の集まりである、全日印刷工業組合連合会(「全印工連」)では、こうした事態への対応を先取りするべく、業態変革実践プランを作成し、その普及を急いでいます。 その業態変革実践プランを勉強させていただいて、「印刷業を変えるヒントは、印刷業の中にある。」ということが、自分の中で強く印象に残りました。 印刷産業、というと何やら唐突ですが、実は、印刷は、ポスプロや音源制作などと同じように、コンテンツ産業、もっといえば、コンテンツ制作の現場そのものではないでしょうか。今回は、その印刷をネタに、自分の中に自分を変えるヒントを探す、という話を整理してみたいと思います。 1.印刷産業とは まず最初に、印刷産業の現状について、少し。 印刷産業の出荷額は、現在約7兆円です。平

    印刷改革のヒントは、印刷の中にある:村上敬亮 情報産業の未来図
    piyomiz
    piyomiz 2009/03/11
    コンテンツ業としての印刷会社の未来は、自らのビジネスを因数分解して強みを見つけ出すことから始まる。
  • GoogleとCiscoが次期ダウ平均構成銘柄に? - 低迷のGMとCitiに代わり | 経営 | マイコミジャーナル

    Dow Jones Industrial Average――米国の経済指標として代表的な「ダウ工業平均株価指数」の構成銘柄の今後が話題になっている。 3月9日(米国時間)時点での指数が6547.05と7000ドル台の大台を割っている状態だが、このうち指数を大幅に引き下げる要因となった自動車業界と金融業界の2つの銘柄の代わりに、より元気なIT企業であるGoogleとCisco Systemsを加えるのではないか、という憶測が流れている。 ダウ指数(DJIA)は経済紙Wall Street Journalの発行で知られる米Dow Jones & Co.によって策定された株価指標で19世紀末にスタートした。現在の形になったのは1907年で、米国を代表する企業のうち30銘柄を選定し、独自の計算式で指標を算出している。だが代表的な企業というのは時代とともに移り変わるもので、両株価指標ともにそのときど