有機/減農薬野菜オンラインショップサイト“イーヤサイドットコム”(http://www.e831.com/)の運営会社である(株)コーヘイは、事業拡大に伴い社名を“オイシックス株式会社”に変更し、新サービスの厳選食材オンラインショップサイト“Oisix(おいしっくす)”(http://www.oisix.com/)を6月22日に開設したと発表した。 Oisixは、同社が厳選した有機食材を販売するオンラインショップサイト。有機野菜や米、茶などを購入できるほか、食材の生産農家の紹介、おすすめレシピなどの情報も合わせて提供する。メンバー登録(無料)を行なえば、ユーザーIDとパスワードにより専用のウェブページが設けられ、ユーザーが登録した健康状態や外食したメニューを元に、不足しがちな栄養素を補うためのおすすめ食材やレシピを提示できる。 サイトでの有機食材の値段は、玉ねぎ1袋210円、新じゃがいも1
カジュアルブランド“ユニクロ”を展開する(株)ファーストリテイリングの食品事業子会社である(株)エフアール・フーズは3日、食品販売事業の本格開始に伴う発表会を都内で開催した。 ファーストリテイリングの食品事業子会社であるエフアール・フーズの柚木治代表取締役社長(左)と、ファーストリテイリング代表取締役社長でエフアール・フーズ取締役会長でもある柳井正氏(右)。「食品は価格よりもおいしく新鮮で安全かどうかが大事。これだけ生産管理をしていてこのプライスで売っているところはほかにはない」(柳井氏) (株)エフアール・フーズ(FR FOODS CO., LTD.)は、ファーストリテイリングが9月2日に設立した食品事業に関する100%子会社。資本金は5000万円。代表取締役社長にはファーストリテイリング執行役員の柚木治氏が就任した。 エフアール・フーズは、“SKIP(スキップ)”というブランド名で食品
そうですね。ものすごい風ではなかったですが、やはり報道が増えたタイミングでトラフィックが増えます。新規のお客様も増えましたね。 ―― 一般の方の食の安全への意識は、いつ頃から高まったと感じていますか。 今年よりももっと前ですね。BSE(牛海綿状脳症)や鳥インフルエンザといった、本質的に怖い問題が起きた時にはすごく関心が高まります。その後、安全の本質的な問題ではない報道が増えました。本質的じゃないと言うと変ですが、安全と安心がどんどん乖離しているのです。鳥インフルエンザやBSEは安全の問題ですが、偽装というのは安心の問題です。 今年の安全の問題である中国製ギョーザ中毒が起きた1月末から2月あたりに、トラフィックはちょっと増えています。最近は乳製品へのメラミン混入の問題もありましたが、事故米にしても、牛がふらふらしていて直接的、感情的に怖い映像が出てくるBSEと比べると、何かよく分かりにくいと
東京都日野市の中学生、村上拓哉くん(12)は週末の夜、決まってパソコンの前に座る。画面を立ち上げると、現れたのが小さなバナナの木。「毎回水やりをするんだ」と、成長していく木に満足そう。ログインすると勉強机の絵が現れた。机の上に並んだ教科書から、算数の教科書をクリック。動画によるクイズ形式の問題を正解すると、画面は「パーフェクト」にスイッチ。「好きなのは算数と理科。図形や実験も、動画だとわかりやすい」。村上くんはこの勉強法が気に入っている。 今、ベネッセコーポレーションが力を注ぐ新教材が、2008年4月に開始した「中学講座+i(プラスアイ)」だ。紙の教材とインターネットのWeb教材とを組み合わせた、新しいスタイルの通信教育だ。アニメーションや動画を多用し、理科の実験や英語の発音などで学習効果が高まるよう工夫されている。さらに、クラス制度を設けることで子供たちの孤独感を減らし、やる気を支える
賢島旅館組合、同商店会、代々木高校、グローブ・データ(共に志摩市阿児町賢島)の4者は10月12日、賢島全域を無線LANによるインターネット接続可能な環境にしようと、代々木高校の教室で機器設置の説明会を開催した。 周囲約7.5キロ「賢島」は1929年頃、「海の軽井沢」として近鉄が中心になり開発された。島内は自然豊かで緑も多く、1973年に映画化された山崎豊子さんの「華麗なる一族」の舞台にもなった「志摩観光ホテル」が立地する。 4者は「賢島全島無線LAN大作戦(AGO WAN YOU LAN)」と題し、同島のどこにいても自由にインターネットに接続できるように、フリースポット協議会(名古屋市南区柴田本通4)の協力を得て無線LANルーター20台を設置するという。 11月3~5日に開催され宮里藍選手も参加する全米女子プロゴルフ協会公式戦の「ミズノクラシック」や、同8~9日に開催される「伊勢志摩国立公
東京都日野市の中学生、村上拓哉くん(12)は週末の夜、決まってパソコンの前に座る。画面を立ち上げると、現れたのが小さなバナナの木。「毎回水やりをするんだ」と、成長していく木に満足そう。ログインすると勉強机の絵が現れた。机の上に並んだ教科書から、算数の教科書をクリック。動画によるクイズ形式の問題を正解すると、画面は「パーフェクト」にスイッチ。「好きなのは算数と理科。図形や実験も、動画だとわかりやすい」。村上くんはこの勉強法が気に入っている。 今、ベネッセコーポレーションが力を注ぐ新教材が、2008年4月に開始した「中学講座+i(プラスアイ)」だ。紙の教材とインターネットのWeb教材とを組み合わせた、新しいスタイルの通信教育だ。アニメーションや動画を多用し、理科の実験や英語の発音などで学習効果が高まるよう工夫されている。さらに、クラス制度を設けることで子供たちの孤独感を減らし、やる気を支える
2003年に制定された少子化社会対策基本法に基づき、内閣府が毎年発行している「少子化社会白書」。このほどまとめられた「平成20年(2008年)版」では、日本の少子化の現状や、将来推計人口等に基づく今後の人口減少・少子高齢化の見通しとともに、少子化対策の取り組みとなる「子どもと家族を応援する日本」重点戦略、および「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」、「仕事と生活の調和推進のための行動指針」について解説が盛り込まれ、少子化対策の一環として、ワーク・ライフ・バランスの実現のための働き方の変革が強く打ち出されている点がポイントだ。 少子化社会白書では、「国民の希望する結婚や出産・子育ての実現により少子化の流れを変えるためには、就労と出産・子育ての二者択一を迫られる状況を解消し、『女性が安心して結婚、出産し、男女ともに仕事も家庭も大事にしながら働き続けることができるシステム』へと変革
「二重人格」って本当に? 我々は、FFS理論を正しく学んでいただくために〝自己理解が出来ているか〟を確認するため「私が想う私」というエッセ…
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