気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン
これからの口コミサイトはSNS化の方向へブログやSNSなどによる口コミによって、商品を購入するユーザーが増えています。今回はユーザー同士の口コミによる情報共有、特にモノに関する口コミに関して見ていきます。 昨年12月25日、サイバーエージェントとmixiは、ブログやmixiを週1回以上利用しているユーザーに対し、「CGM(Consumer Generated Mediaの略で、インターネットなどを活用して消費者が内容を生成していくメディアのこと)と購買活動に関する調査」の結果を発表しました。 この調査によると、ブログやmixiの利用者の約70%が自身のブログやmixi上でモノやサービスを勧めた経験があり、また約30%のユーザーが、勧められているモノやサービスを購入した経験を持っている。さらに購入検討まで含めると約50%になるとの結果が出ています。 ブログ、SNSの普及によって、インターネッ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 本題の前に動画のお話の続きを少し 前回の締め切り後に、ユーザー投稿動画を使った広告キャンペーンに関する注目の事例が米国で出現したので、本題の前にご紹介します。 スナック菓子のドリトスが、ヤフー・ビデオとコラボして、来年のアメリカンフットボール・リーグNFLのナンバーワンを決定するスーパーボウルのテレビCM枠で放送する作品を、ネット上で公募すると発表しました。 最終5候補に残れば、その時点で賞金1万ドル(約120万円)が授与され、さらにネット上の投票で選ばれる最優秀作品はスーパーボウルのCM枠で全米にオンエアされます。サイトには、応募する作品の長さは正確に30秒であること、放送禁止用語やヌード、暴力的描写などは禁止であることなど、いくつかの注意
個人情報保護法の余波が、就職活動にも押し寄せている。企業が大学へのOB名簿の提供を渋り始め、「OB訪問」ができなくなったからだ。その代わりに、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が、学生たちのなかで活用され始めている。 就職活動する際に、行きたい企業のOB・OGの連絡先が掲載された「OB名簿」が大学にあるのはいわば「常識」だった。名簿を頼りに、学生はOBと面会して、その企業の実際の雰囲気を知ることができた。 個人情報保護を理由にOB名簿出し渋る企業が続出 しかし、個人情報保護を理由にOB名簿を出し渋る企業が続出してきた。2006年8月17日付けの読売新聞によると、「OB訪問に限っての利用」としたうえで、東京大学が提供を要請しても、応じた企業は240社にとどまった。他大学でも、名簿の出し渋りが目立つ。 そんな中で、SNSを使ってOB訪問しようとするケースが出現しはじめた。SNS大
SNSやブログ、「勝ち組・負け組」の分かれ目は:ネット時代の新潮流――CGMとは(5)(1/2 ページ) ブログやSNSなど、CGM(Consumer Generated Media:消費者が生成するメディア)を発生させるプラットフォームが雨後のたけのこのように現れています。国内にはブログサービスは60サイト以上、SNSに関しては、規模の大きいものから用途限定まで含めると優に200サイトは超えており、今後もは増えていくでしょう。 ただ、大半のCGMプラットフォームは、情報発信が活発ではなく、コミュニティーとして成功しているとはいえません。いかに情報発信を増やし、コミュニティーとして繁栄させるかは、CGMプラットフォームでのシステム構築よりも難易度が高いといえるでしょう。 CGM、2つの立場 CGMには2つの立場が存在します。1つは「CGMプラットフォーム運営者」、もう1つは「CGMプラット
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く