タグ

出版に関するpj1200100のブックマーク (28)

  • 「幻冬舎」元社員の着服額、8年間で9億1230万円に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中堅出版社の「幻冬舎」(東京都渋谷区)の元社員(3月23日付で懲戒解雇)が会社の金を着服していた問題で、同社は19日、着服額が2001年8月~09年3月の間に9億1230万円に上ることを明らかにした。 同社によると、元社員は経理部の管理職で、「個人的な遊興費などに使った」と説明している。着服が発覚しないように、同社の会計システムを操作して、取引先に同社の書籍を出荷したように装い、架空の売掛金を計上していたという。 出版業界では書籍の出荷と返品が頻繁で、売掛金を個別の取引ごとに管理するのは困難だといい、同社では長期間にわたり、架空の売掛金が混入していたことがわからなかったとしている。 同社は管理者責任として、見城徹社長を減俸30%(2か月)、久保田貴幸経営企画局長を減俸20%(同)の懲戒処分とした。元社員に対しては損害賠償を求めるとともに、刑事告訴も検討する。

  • 明石書店で組合つぶし・雇い止め・解雇が相次ぐ

    ↑明石書店前での抗議行動 ●●「人権・反差別・反貧困」で知られる出版社・明石書店で、 悪質な組合つぶし、組合員に対する不当な雇い止め・解雇が相次い でいます。 「人権出版」を隠れ蓑にした貧困の生産を許しません。 私たちの闘争へのご支援をお願いします。●● 「社会的信頼と品位のある会社で質の高い出版物をつくりたい。安 心して意欲をもって働き続けられる職場環境・労働条件をつくりたい」  昨年7月、明石書店の23人の社員は上のような趣意書を掲げ、 東京ユニオン明石書店支部として労働組合を結成しました。創業3 0年の小社で労働組合ができたのは初めてのことです(その後、 様々な脱退工作にあい、組合員は現在11人になっています)。  小社は人権・反差別を理念に、人文社会科学の書籍を年刊200 点以上刊行しています。その理念と出版活動が評価され、代表取締 役の石井昭男は昨年、「アジアのノーベル賞」といわ

  • 主婦の友社、大日本印刷と業務・資本提携 - 本屋のほんね

    http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/2009/05/f8-28.html 経営の苦境が伝えられていた主婦の友社がDNPに救われた格好? それにしても、丸善・ジュンク堂・TRCに続き、主婦の友社ということで最近の出版業界ニュースを賑わすDNPですが、狙いは何なのでしょうか? 先日のワールドビジネスサテライトでは、DNPの森野常務はインタビューにこう答えていました。 http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/2009/04/o1-104.html 「もう一回発想を切り替えて、この業界でわれわれがどんな役割を果たせるのか、試みてみようと思ったわけです」 「日の強い競争力である知の源泉であるこの業界が、今のこの低迷した成熟化社会の中でものづくりだけじゃなくて、日の知そのものが世界に発信する情報発信大国になるんじゃないか」 これだと何だか抽象的過ぎてよく

    主婦の友社、大日本印刷と業務・資本提携 - 本屋のほんね
  • 1年で30万部も減った産経新聞の「非常事態」

    産経新聞が苦境に立たされている。日ABC協会の調査によれば、1月の部数が204万部と前年同月比で17万部(7.6%)減少したのに続き、2月は187万部と、実に前年同月より30万8千部(14.1%)も落ちたのだ。2月は前月比でも17万部(8.
3%)減となり、社内には「このペースが続けば年内に100万部割れ」(幹部)との悲壮感が漂っている。もはや、非常事態と言わざるを得ない。 産経同様の窮状が噂される毎日は1月の部数が386万部で前年同月比8万7千部(2.2%)減。2月は380万部で同7万3千部(1.8%)減、前月比でも6万部落ちている。朝日は1月が808万部で前年同月比2万7千部(0.3%)減。2月は801万部で同横ばい、前月比では7万部減。読売は1月1003万部で同1万7千部(0.1%)減。2月は1001万部の横ばいで、前月比は2万部の下落だ。5大紙で健闘しているのは日経。1月は305

  • 公取が神な件 - 60坪書店日記

    公正取引委員会が気を出した。なんだこの資料、素晴らしすぎる。 資料:書籍・雑誌の流通・取引慣行の現状(注:pdf) 出版業界の現状が綺麗にまとまっている。特にいいのが、p12の「図表13 取次経由の流通・取引慣行の実態」である。出版業界の金とモノの流れがすぐに分かる神図である。 この資料はいつかじっくり読まなくては。

    公取が神な件 - 60坪書店日記
  • 第1回 SPARC Japan セミナー2008「研究成果発表の手段としての学術誌の将来」に参加した - keitabando's blog

    未だ4日しか経っていないのだが、こういうのはすぐアップしなきゃ…鮮度が大切。 だけれどやっとのことで火曜日の東京を今頃振り返る。 id:simpleAさんとランチをし、id:taknakayamaさんとディナーをする合間、SPARC Japan主催のセミナーに参加してきました。 http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2008/20080422.html:image=http://www.nii.ac.jp/sparc/common/images/logo.jpg 第1回 SPARC Japan セミナー2008 「研究成果発表の手段としての学術誌の将来」 平成20年4月22日(火)13:30〜16:30 国立情報学研究所 12階会議室 概要 学術情報流通における情報伝達の方法、コスト、理念等々について、研究者、図書館、学会等で、それぞれの立場から様々な論議が提出

  • 第5回 バベルの塔・そのI | WIRED VISION

    第5回 バベルの塔・そのI 2007年8月27日 社会 コメント: トラックバック (0) (小田中直樹の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」第4回より続く) 前回話題にしたドーデ「最後の授業」を、知ってる読者の皆さんはおもいだしてほしい。 この小説を読んでもっとも印象的な場面のひとつは、アメル先生が「民族が奴隷になっても、自分の国語を守ってさえいれば、牢屋のかぎを手中にしているようなものです。ですからフランス語を忘れず、しっかりと守りましょう」と語るところだろう。 アメル先生のお言葉を要約すれば、さしずめ国語は牢屋のカギだ!! 民族の文化の魂は国語にある!! という感じか? しかし、こりゃほとんど国語フェティシズム(いわゆる「フェチ」)である。 【1】 実際、フランス人はフランス語にものすごい情熱と精力をかたむけてきた。すでに16世紀、フランス語を純化することを任務とする機関(アカデミー

    pj1200100
    pj1200100 2007/08/27
    "フランスは2階級(エリート、大衆)社会である"
  • 「人文書」は、じいさんたちのものなのか? - 双風亭日乗はてな出張所

    いま業界で話題になっている「論座 3月号」(朝日新聞社)を買いました。 買った目的は、特集「『人文書』の復興を!」を読むためです。 ちょうど春からT大で、「実践メディア産業論(出版)」という講座を担当することになり、同特集に登場する方のなども読んでいたところでした。 だがしかし……。同特集を読んで、ちょっと拍子抜けしました。 以下、記事の短評を。 ■柄谷行人 「可能なる人文学」 どうして柄谷さんに人文書の「いま」について語らせるのか、その意味がよくわかりません。ネームバリューを狙ったのかなあ。いろいろ書いてあるけど、「これはダメ」と書いたうえで、「でも仕方がない」の繰り返し。そうやって留保しまくったうえで書かれた内容は、ごく常識的なもののような気がするのは、私だけなのでしょうか!? ■長谷川一 「パブリッキングPUBLICingとしての出版」 長谷川さんは、この特集で唯一、起用された「若

    「人文書」は、じいさんたちのものなのか? - 双風亭日乗はてな出張所
    pj1200100
    pj1200100 2007/02/10
    『論座』2007年3月号「「人文書」の復興を!」まとめ