タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

近代に関するpj1200100のブックマーク (2)

  • 近代日本の宗教概念 星野 靖二(著) - 有志舎

    紹介 一般に「宗教」は普遍的で非歴史的なものとして捉えられるが、そのような認識自体が歴史的に構成されてきたものではないだろうか。近代日において「宗教」という概念は文明や学術、あるいは道徳や日といった事柄との交渉と相克を経て、やがて自らの独自性を超越性との関わりのうちに措定するようになっていく。この「宗教」そのものについての概念が組み上げられていく過程を、宗教者達の言葉を追うことで系譜学的に考察する。 目次 序 「宗教」概念を対象化するということ 第一章 「宗教」概念の歴史性への視座 第Ⅰ部 文明としての宗教 第二章 開化・宗教・キリスト教 第三章「理学」と「宗教」 第四章 仏教を演説する 第Ⅱ部 文明から宗教へ 第五章 小崎弘道におけるキリスト教/宗教理解の構成 第六章 中西牛郎の宗教論 第七章 文明から宗教へ 第Ⅲ部 宗教と道徳の再配置 第八章 道徳と宗教の位相 第九章 中西牛郎『教

    近代日本の宗教概念 星野 靖二(著) - 有志舎
  • 公開シンポジウム「近代仏教を問う 仏教の近代化とは何だったのか?」 - ひじる日々

    昨日、聴講した近代仏教史についてのシンポジウムの概要です。非常に有意義な内容でした。メモをもとにまとめましたので、講師の方々の実際の発言とはニュアンスが異なるところ、聞き間違えもあると思います。参考程度にお読みください。 2011/3/7 14:00-17:00 智山伝法院 公開シンポジウム タイトル:近代仏教を問う 仏教の近代化とは何だったのか? 会場:別院真福寺地下講堂 http://www.chisan.or.jp/denbouin/symp/ 講 師・パネリスト 末木文美士 (国際日文化研究センター教授) 安中尚史 (立正大学教授) パネリスト 廣澤隆之 (智山伝法院院長) 司会 阿部貴子(智山伝法院講師) 末木文美士 講演「日仏教の近代」 今日はおおざっぱに概略を話します。最近出た注目すべき著作として、秋田光彦『葬式をしない寺―大阪・應典院の挑戦―』(新潮社新書)、磯村健太郎

    公開シンポジウム「近代仏教を問う 仏教の近代化とは何だったのか?」 - ひじる日々
  • 1