エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
近代日本の宗教概念 星野 靖二(著) - 有志舎
紹介 一般に「宗教」は普遍的で非歴史的なものとして捉えられるが、そのような認識自体が歴史的に構成さ... 紹介 一般に「宗教」は普遍的で非歴史的なものとして捉えられるが、そのような認識自体が歴史的に構成されてきたものではないだろうか。近代日本において「宗教」という概念は文明や学術、あるいは道徳や日本といった事柄との交渉と相克を経て、やがて自らの独自性を超越性との関わりのうちに措定するようになっていく。この「宗教」そのものについての概念が組み上げられていく過程を、宗教者達の言葉を追うことで系譜学的に考察する。 目次 序 「宗教」概念を対象化するということ 第一章 「宗教」概念の歴史性への視座 第Ⅰ部 文明としての宗教 第二章 開化・宗教・キリスト教 第三章「理学」と「宗教」 第四章 仏教を演説する 第Ⅱ部 文明から宗教へ 第五章 小崎弘道におけるキリスト教/宗教理解の構成 第六章 中西牛郎の宗教論 第七章 文明から宗教へ 第Ⅲ部 宗教と道徳の再配置 第八章 道徳と宗教の位相 第九章 中西牛郎『教