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2012年5月15日のブックマーク (2件)

  • オセロ・中島騒動で大打撃! 出展者ばかりで客がほとんど来ないスピイベント - 芸能 - 最新ニュース一覧 - 楽天woman

    スピリチュアルの祭典! といえば、「癒しフェア」が有名なのですが、そのミニチュア版ともいるのが「スピリチュアルマーケット」(通称・スピマ)。今回は、4月の中旬に東京で開催された「スピマ」に行ってきました。  場所は、下町・両国。江戸東京博物館のすぐ近くに会場はありました。会場には、タロットやエンジェルカード、占星術などの一般的な占いメニューから、チャネリング、アカシックレコードリーディングなどの霊視系、波動診断、ヒーリング、レイキ、エネルギーワークなどのセッション系までさまざまなブースが並んでいると聞いて、スピ好きとしてはぐっと期待が高まります。  入場料1,500円を支払って、入ってみると……あれれ?  会場は、出展者のブースがずらりと並んでいるだけで、お客さんがほとんどいません。どうみても、出展者の数のほうが多い状態です。みなさん、お客さんがいないので、入ってきた私に向かってここぞとば

  • SYNODOS JOURNAL : オウム真理教とアカデミズム 大田俊寛

    2012/5/159:0 オウム真理教とアカデミズム 大田俊寛 大田俊寛氏 「日の宗教学は、オウムという対象に自らが躓いたことを、率直に認めなければならない。しかし同時に、そこで終わってはならない。なぜなら、学という営みは根的に、過去の行為に対する批判と反省の上に成り立つものだからである。オウムに躓いたことそれ自体ではなく、なぜ躓いたのかということに対する反省を怠ったとき、宗教学という学問は、当に死ぬことになるだろう」(『オウム真理教の精神史』あとがきより) 1995年にオウム真理教によって地下鉄サリン事件が引き起こされてから17年。同事件によって、社会的な信頼を失ってきた日の宗教学が、今直面している課題とは何なのか。『オウム真理教の精神史』で近代宗教としてのオウム論を展開した気鋭の宗教学者・大田俊寛さんに話を伺った。(聞き手 / 芹沢一也、構成 / シノドス編集部・宮崎直子) オ

    pj1200100
    pj1200100 2012/05/15
    "オウム事件の反省を明確にしないまま、「ニューエイジ思想」や「スピリチュアリズム」といったものを肯定的に語り、それを社会に広めていくことが宗教学の役割なのだと言っている研究者さえ少なくありません。"