(データベースシステムとその研究の世界を一般の人にわかりやすく伝えるため、「図書館」をモデルにした話を書いてみました。試験に出そうな(?)部分は太字で強調してあります。) 「データベース」という言葉は、データの集まりという意味です。データベースシステムの研究では、例えて言うなら「欲しい本がすぐに見つかる図書館」をいかに作るかという問題を考えます。ここで「データ」は図書館の「本」に相当し、「ハードディスク」は「本棚」がたくさん収められている図書館の建物だと考えてください。 「欲しい本がすぐに見つかる」とはどういうことでしょうか?例えば、図書目録を調べて目的の本棚の番号がわかったとしても、本棚までの距離が遠ければがっかりしてしまいますよね?(高すぎて手が届かない、とか泣けてきます)
英国の映画協会(UK Film Council)が映画作品専用検索エンジンをオープンしたのですが、これがなかなか面白いです: ■ FindAnyFilm 上は"Dark Knight"で検索して、詳細を表示させたところ。予告編が観れたり、詳しい解説が読めたり、関連作品を教えてくれたりするのはまぁ普通として(個人的には予告が観れるのは嬉しいのですが)、最大の特徴は"Film viewing options"という部分。文字通り「この作品が観たくなったとして、どんな手段があるの?」を教えてくれます。選択肢は以下の7つ: 劇場で テレビで DVDで ブルーレイで ダウンロードして オンラインで その他のフォーマットで で、例えば「劇場で」が"Available"(選択可能)になっていれば、そこをクリックすると指定された場所の近辺で上映中の映画館を教えてくれます(当然ながら英国内に限定されているよ
株式会社皓星社が、明治から現在までに発行された雑誌記事をカバーした「雑誌記事索引集成データベース」を構築、ライセンス契約によるサービス提供を開始しています。 明治初期から現在まで、日本(旧植民地なども対象)で発行された日本語の雑誌記事1千万件以上が検索できるとのことです。『明治・大正・昭和前期 雑誌記事索引集成』(皓星社)、『地方史文献年鑑』(岩田書院)、『日本史文献年鑑』(柏書房)などのデータを収録し、また、国立国会図書館(NDL)の雑誌記事索引のデータも含まれています。 雑誌記事索引集成データベース http://zassaku-plus.com/ http://www.annex-net.jp/ks1/ ―明治から現在まで 全国誌から地方誌まで― 「雑誌記事索引集成データベース」のサービスを開始します。 http://www.pressnet.tv/release/9943
個人事業主や法人の代表者が融資を受けるのに、有力な選択肢の1つである「ビジネスローン」。ほかの事業者向け融資よりも金利が高い反面、審査が比較的スピーディで早く融資を受けられる点にメリットがあります。 ただ、「審査を通過できるか不安……」と考える方もいるかもしれません。ビジネスローンは審査が甘いとネットで書かれていることもありますが、簡単に融資を受けられるものなのでしょうか。 本記事では、ビジネスローンの概要や審査を通過しやすい商品の特徴、ノンバンク(消費者金融)と銀行のビジネスローンの中でも特におすすめできる商品を紹介していきます。 審査落ちしやすい人の特徴や、ビジネスローン以外の融資方法まで幅広く紹介していくので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。 ビジネスローンは事業に関わる費用に使えるローン ビジネスローンとは、事業に使用するための資金の融資を専門にしたローン商品のことです。
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森川です。 巷ではエイプリルフールネタがおさかんですが、普通にデータベースのモデリングツールの紹介です(エイプリルフールネタが思いつかない…)。 普段MySQLならDBDesigner4、PostgreSQLならClayを使用しているのですが、他に何かよいツールはないものかと調べてみました。 Clay 言わずと知れた?モデリングツールです。Eclipseのプラグインで、無償でも使用可能です。MySQL、PostgreSQLで使用可能です。 無償版ではER-図や、DB定義書を出力できません。対応するDBが少なかったりもします。 個人的には、PostgreSQLを使用する場合によく使います。外部キー制約などにも対応しているのでそれほど困りません。 リバースエンジニアリングに対応しているのも気に入っている理由の一つです。 ちなみに、リバースエンジニアリングをするにあたってPostgreSQLのJ
「データベースはブラックボックス。どんなSQL文を投げたらどんな結果が返ってくるかさえ知っていればよい」---そう思っている人も多いかもしれません。 しかし,本物のソフトウエア・エンジニアを目指すのであれば,データベースが動く仕組みを学ぶことは避けて通れません。パフォーマンスなどに問題が生じたときどこから手を付けていいのか皆目見当がつかない,といった事態に陥りかねません。 市販のRDBMSの内部はかなり複雑ですが,基本的な部分を理解するのはそれほど難しくありません。この特集でデータベースの動く仕組みを理解してください。 イントロ ●ブラックボックスのままでいいの? 基礎から理解するデータベースのしくみ(1) Part1 ●SQL文はどのように実行されるのか 基礎から理解するデータベースのしくみ(2) 基礎から理解するデータベースのしくみ(3) 基礎から理解するデータベースのしくみ(4) 基
外部提供は以下の4つのいずれかの方法により行う。ただし、各種総合目録、各種専門書誌等は、その他の方法により提供を行うこともありうる。 (1) OPAC(インターネット)による検索閲覧機能提供 (2) 標準的なフォーマットによる電子ファイル提供 (3) WWWによる書誌リスト掲載HTMLページの公開 (4) ISSNセンターへのISSN書誌データ送付 OPACは、当館の蔵書目録としてインターネットで公開する。OPACの目的は以下の3点とする。 利用者に当館の資料所蔵・所在情報を提供する。 資料利用に関わる資料のステータス情報を提供する。 利用者の閲覧・貸出し・複写サービスの申込みができるようにする。 OPACによる検索閲覧機能提供とは別に、書誌データの加工利用を行うためのダウンロード機能提供を主目的とした標準的なフォーマットによる電子ファイルの提供を行う。標準
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リレーショナル・データベース管理システム(RDBMS)は,業務アプリケーションにおいて必要不可欠な存在です。そのRDBMSを操作するSQLは,C言語やJavaなどの汎用のプログラミング言語とならんで,プログラマ/SEの必須科目と言えます。Part1では,SQLの基本であるSELECT,UPDATE,DELETE,INSERTの文法について,Part2では実用的なSQLのテクニックを学習します。Part3では,RDBMSがどのような原理でデータを検索しているかを学び,RDBMSを使いこなすヒントをつかんでください。 Part1 SQLの基本を理解しよう Part2 複雑なSELECT文やSQL高速化のコツ Part3 データベースの仕組みを基礎から学ぶ
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