・ソフトウェアカタログ ・調査報告書 ・クラウドコンピューティングシステム構築の調査概要 「社内向けクラウド構築のために活用できるソフトウェアカタログ」 期間:2009年9月~2010年5月 実施担当:株式会社 三菱総合研究所 クラウド構築を行うために用いられるソフトウェアの中から30種のOSS、 18種の商用ソフトウェアを9つの機能分野に分類してカタログとしてまとめました。 OSSについては以下のような5項目について評価し、結果を記載してあります。 パブリック・コメントの募集結果については http://ossipedia.ipa.go.jp/doc/211 をご確認下さい。 ■改訂履歴 ・2011年6月14日 改訂
仕事でずっとScanSnapを使っていた。名刺のスキャンは確かに便利だったが、結局、OCRは実用に足りずゼロから人力で入力してもらっていた。日常的に使っていたのは、請求書や議事録のキャプチャ。特に捺印をした書類をスキャンしてメールで送れば済むような時に重宝していた。 しかし、ScanSnapはあくまでもパソコンで取り込むための機器なので、共有PCに繋いで使っていたのだが、一々共有PCを立ち上げるという面倒くささや、データの置き場としてのDropboxアカウントは共有アカウントなので、たまにPCを立ち上げると、それまでの同期していなかったファイル共有が終わるまでファイルを送信できなかったりして、結局Gmailで送ってたり、やろうと思っていたことが意外とその通りできないという事実に、些細なことだけど無駄な時間を費やしていたと思う。 今回、ブラザー工業さんのブロガーイベントに参加して、スキャンし
Web上には色々なコンテンツがあり、それを構成するファイルがあります。画像であったり、PDFであったり、音声ファイルであったり…。魅力的な内容があれば、とりあえず手元に置いて上手く活用したくなるでしょう。通常、そういった際対象を右クリックしてローカルに保存されていると思います。 今回紹介するGoogleChrome拡張、Cloud Saveはローカルではなく、直接自分が管理するクラウドサービス上に放り込むことが出来ます。例えば、DropBoxにファイルを保存すれば、共有しているPCならどれでも再利用出来る訳で、これは素敵です(゚∀゚)!以下にCloud Save拡張の導入と利用法について説明します。 Cloud Save拡張の導入 Google ChromeでCloud Save拡張ページを開きます。
この度、国立情報学研究所での学術情報基盤に関する検討状況、各大学等での上位レイヤ関連の取り組み及び、国立情報学研究所で取り組んでいる事項等の紹介による、情報交換・技術交流を目的とした講演会を開催いたします。また、民間企業の方を招いて、クラウド化による情報基盤を取り巻く現状等についてもご講演いただきます。 つきましては、ご多忙中のところ恐縮ではございますが、他大学での新たな取り組み等、学術情報基盤に関する情報収集ができる折角の機会ですので、学術情報基盤オープンフォーラム参加にかかわらず、是非ご参加くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。 日 時: 平成22年11月10日(水) 10:30 -16:30 会 場: 一橋記念講堂 東京都千代田区2-1-2 学術総合センター 2F 定 員: 300名 参加費:無料 主 催: 国立情報学研究所 *会場では、eduroamがご利用いただけます。 e
code4lib journalの第9号(2010年3月22日号)に、インターネットをベースにしたクラウドサービスを使用した図書館ITインフラについての記事が掲載されています。著者は、米国ウェイクフォレスト大学のZ.Smith Reynolds図書館の技術担当のErik Mitchell氏で、図書館でのクラウドコンピューティングの概況のあと、同図書館のシステムのクラウドサービスへの移行の経験と課題などがまとめられています。同図書館での移行の評価として、(1)クラウドサービスの質と安定性については問題がないこと、(2)図書館サービス提供への影響については、インフラレベルでのサービスを使用したので、従来の図書館システムのもっていた機能等がそのまま使用できたこと、(3)従来のシステムとのコスト比較については特に安いとは言えないこと、などが示されています。課題としては、職員の研修が必要であったこと
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