同じ内容を書いたとして、ドイツ語は英語より長めになります。 これは、ちょっと極端な例。ある鉢植えの植物の説明書きです。上(画面左)から順に、英語、フランス語、ドイツ語で書かれています。ドイツ語の部分は英語の長さの二倍ある。 普通の文章では英語と比較してドイツ語の方が2割くらい長くなるくらいなんですが、文章をよく見るとドイツ語はすごく丁寧な書き方をしていたので、そのせいでしょう。 これは一枚物だからいいけど、会社案内とか書籍とかで2カ国語表記をする場合に、こういうことってけっこうレイアウト上たいへんなことになる気がする。