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ブックマーク / security.srad.jp (2)

  • Unlha32.dll等開発停止、LHA書庫の使用中止呼びかけ - Claybird の日記

    今日ではほとんどのウイルス対策ソフトが書庫ファイルに対しウイルスチェックを行う機能を備えているが、多くのウイルス対策ソフトで「LZH書庫ファイルのヘッダー部分に細工を施すことでウイルスチェックを回避できる」という脆弱性が存在するとのこと(LZH書庫のヘッダー処理における脆弱性について)。 Micco氏はこれをJVN(Japan Vulnerability Note、JPCERTおよびIPAが共同運営する脆弱性情報集積サイト)に報告したところ、「不受理」となったそうだ。ZIPや7z形式の書庫にも同様の問題があるものの、そちらは「脆弱性」として受理されているとのこと。Micco氏曰く、 「ベンダー, JVN / IPA 等共に『LZH 書庫なんて知らねぇ~よ』という態度から変わることはない」と判断できましたので, UNLHA32.DLL, UNARJ32.DLL, LHMelt の開発を中止す

  • ドイツではパスワードを設定していない無線LANが罰金対象になりうる | スラド セキュリティ

    独裁判所が「家庭用などのプライベートWi-Fiネットワークは、パスワードで保護する所有者義務がある」との判断を下したという(msnbc、家記事)。 これは、あるミュージシャンが「違法コンテンツのダウンロードによって著作権を侵害された」として、Wi-Fiネットワークの所有者を相手取り起こした訴訟内での判断とのこと。ネットワークの所有者はコンテンツがダウンロードされた際は旅行で家を空けていたそうだが、裁判所は「第三者による悪用を防がなかったという点である一定の責任が生じる」と判断したそうだ。 元記事によると、Wi-Fiネットワークを保護しなかったことによって第三者による違法コンテンツのダウンロードなどが行われた場合、そのネットワークの所有者は最高100ユーロの罰金が科せられる可能性があるとのことだ。また、ネットワークセキュリティのアップデートを常に行う必要があるわけではなく、セットアップ時に

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