これ、ほとんどの人にとっては当たり前すぎる話だと思います。 でも私は結構いろんなことを批判してきましたし、「不本意ながらそういうコンテンツが人気コンテンツになってしまっている」のが現状です。 これからもいろんなことを批判することはあると思います。 ただ、それでも「批判されるやつが悪いんだから仕方ない」とか「批判するのはよくないことだから全部ダメ」とゼロかイチで考えるんじゃなくて「批判するなら、その分ちゃんと自分のポジションを意識しよう」「批判がメインコンテンツにならないようそれ以外のコンテンツがメインと認識されるように割合を増やそう」と考え、それを実践していきたいと思います。 「ブログ内の人気記事が他者への批判になっちゃってる」現状がとても歯がゆいです はてなブログには「このブログの人気記事」というものを表示するオプションがあります。これを使えば、自ブログ内の被ブクマ数が多い記事を表示する
初めて京極夏彦の作品を読んだのは中学生の頃、家族旅行で行ったラスベガスにて。『姑獲鳥の夏』があまりにも面白過ぎて、観光そっちのけでホテルに籠もり読み耽った当時の興奮を未だに覚えている。以降、氏の「百鬼夜行シリーズ」を読み倒し、夏が四季の中で一番好きというのもあり、毎年の如く『姑獲鳥の夏』を読み返している自分。 今まではずっと海外住まいで土地勘があまりない中で読んでいたのだけど、日本に引っ越して数年が経った今、折角なので物語の舞台各所を訪れることしました。ついでに各長編も作中の季節に合わせて再読。未訪問の場所の良さを思いがけず知ることができた、楽しい一年でもありました。 なお、重大なネタバレはしていないつもりですが、シリーズを既読の方が読まれる前提で記事を書いています。そのため、未読の方はご注意ください! 「姑獲鳥の夏」京極夏彦 「百鬼夜行 陰」京極夏彦 「魍魎の匣」京極夏彦 「百鬼夜行 陽
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く