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Philosophyに関するplane25のブックマーク (3)

  • アーレント『人間の条件』を解読する

    書『人間の条件』(1958年)はドイツ出身の政治哲学者ハンナ・アーレント(1906年~1975年)の著作だ。『革命について』や『全体主義の起源』と並ぶアーレントの代表作だ。 流れを最初にまとめると ものすごく単純にまとめると、全体の構図はこんな感じだ。 人間には「労働」「仕事」「活動」の3つの活動力があって、それらが人間を他の動物から区別している。しかし近代社会は「労働社会」となり、私たちが人間であり、自由となるために欠かせない「仕事」や「活動」を押しつぶそうとしている。人間はいまや動物化の危機に直面しているのだ。 アーレントが優れた政治哲学者であることは間違いない。ただ基的に話が長い。確かに、細かい議論は脚注にしてあるが、それでもポイントがつかみにくいことは否定できない。後半では近代哲学の批判もしているが、正直なところあまり上手く行っていない。いずれにしても余計な話が多いのだ(ハーバ

    アーレント『人間の条件』を解読する
    plane25
    plane25 2017/11/17
    “近代社会は「労働社会」となり、私たちが人間であり、自由となるために欠かせない「仕事」や「活動」を押しつぶそうとしている” めちゃ参考になるけどまとめエントリですら長い
  • ハビトゥス - Wikipedia

    出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2015年3月) ハビトゥス (ラテン語: habitus) は、人々の日常経験において蓄積されていくが、個人にそれと自覚されない知覚・思考・行為を生み出す性向。ピエール・ブルデューによって用いられた[1]。

    plane25
    plane25 2017/10/04
    “ハビトゥス (habitus) は人々の日常経験において蓄積されていくが、個人にそれと自覚されない知覚・思考・行為を生み出す性向”
  • Mercari Tech Conf 2017基調講演のまとめ - oqrusk’s blog

    概要 Mercari Tech Conf 2017に行ってきました。 とても素晴らしい基調講演だったので、無我夢中でメモを取りながら聞き入りました。せっかくなのでまとめを公開します。 編のスライドが全て公開されていますので、正しくはそちらを御覧ください。 感想 メルカリがなぜココまでの急成長を遂げられたのか、 国内にとどまらずグローバルで拡大し続けられるのか、 その理由がよく分かるような発表でした。 自分たちの実現したい事業コンセプトを徹底するために大胆に判断し、必要なところに最大限のリソースを投入する。 既存コードの作り直しを厭わず、冗長な作業を自動化することで当に必要なことにフォーカスできる環境を作りあげること。 ミスをしても再発を防止する仕組みを作ることで、失敗を恐れない文化が作られたのだと感じました。 基調講演のまとめ 概要 メルカリの創業期の様子 US/UKへのグローバル進出

    Mercari Tech Conf 2017基調講演のまとめ - oqrusk’s blog
    plane25
    plane25 2017/10/04
    “失敗した事例を公開してスライドへ掲載する許可をくれたのは ALL FOR ONE と言える” こういう文化醸成力マジで見習いたい
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