これは「叩く」「触る」といったシンプルな打楽器の奏法が使える、まったく新しい楽器と言ってもいい。「KORG WAVEDRUM Mini」(6月25日発売。定価2万8350円)はユーザーの創意工夫で、何でも打楽器にしてしまえる最新のデジタル楽器だ。 付属のクリップ式のセンサーで挟めるものなら、大抵WAVEDRUM Miniを上手く鳴らすことができる。しかも叩く強弱だけでなく、挟んだものの微妙な材質感まで音として伝えてくるから驚きだ。叩いて音が出るまでのタイムラグも皆無だから、どんな素材でも楽器としての一体感が得られるのが楽しい。だから多くのユーザーは、買った瞬間から、身の回りのものを片っ端から挟んで叩きまくることになるだろう。 このWAVEDRUM Miniの技術的ルーツは、1995年に発売された「WAVEDRUM」にある。スティックやブラシの微細なニュアンスを拾い、打面を押さえることで音色
本連載「Apple Geeks」は、Apple製ハードウェア/ソフトウェア、またこれらの中核をなすOS X/iOSに関する解説をあますことなくお贈りする連載です(連載目次はこちら)。 UNIX使い向けをはじめ、Apple関連テクノロジー情報を知りつくしたいユーザーに役立つ情報を提供します。 MPEG-LAが、ネット上で無償公開されるものに限り、H.264/AVCのライセンス料を恒久的に免除すると発表しました。これまでも2015年末までは無償で提供されてきましたが、それ以降の対応は明らかにされず、YouTubeなどの動画サイトの懸念材料とされてきました。HTML5のムービーフォーマットの件もあるため即断はできませんが、1ユーザーとしては歓迎したいですね。 さて、今回は「ワープロソフト『Pages '09』でのEPUB書き出し」について。8月27日配布の「iWork アップデート 9.0.4」
iPadが発売されて3週間ほどが経過した。発売当初の熱気が落ち着きつつあり、改めてiPadについて振り返ってみるにはいい時期ではないだろうか。米国での3G版発売が5月7日と正式発表される一方で、日本を含む世界での販売は5月末に遅延と残念なニュースも出ているが、2週間ほどiPadを使い続けてきた感想と、これまでに出てきたiPad関連のニュースをまとめて、iPadリポート総集編という形でお届けしていく。 以前に、Appleイベント現地リポートまとめの後編として「ぼくらは“未完成”の「iPad」に期待しすぎていたのだろうか」という記事を書いたが、ここで「iPadは高齢層や教育現場、PCとは縁のやや薄い一般層あたりに需要があるのではないか?」という言葉でまとめのコメントを締めてみた。 iPadのような“PCの一歩手前”である機能限定型デバイスは、多くの一般層を対象に潜在的な需要があるのでは、とは常
このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。 2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。 特殊なコンテンツ ・SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラムサポート&他ソフト紹介ページ Lalfさんが作られている、SpursEngineで使えるエンコードソフトのリンク先の紹介などをしています。CUI版とAviUtlのプラグインの二種類があります。 また、それ以外に同じくLalf
最近、白黒カラーベースのサイトを 作成したのですが、その際に色々と 参考にしたアイコンやバナーなど のWeb素材やインスピレーション 向上の為のWebデザイン例に なりそうなサイトをまとめておきます。 結局アイコン等は使わなかったんですが、また作る時の備忘録としてメモ&シェアしたいと思います。ライセンスはそれぞれご確認を。多少重いかもしれません。アイコン、ボタンやバナー、その他の素材、ギャラリーと続きます。 アイコン白黒やグレーのアイコンいろいろ。 40 greyscale icons グレースケールアイコンパック。 40 greyscale icons twotiny 白黒のミニアイコンが沢山。 twotiny 165 vector icons 165のうち、66が白黒のアイコン。 165 vector icons bwpx.icns かなりの数の白抜きミニアイコンが揃っています。 bw
新しいパソコンを買うと初心者向けに山のようにソフトがインストールされていることがありますが、特にやりたいことが決まっている場合、そのうちの大部分は必要ない場合が多く、はっきり言って邪魔です。 そこで使えるのがこのフリーソフト「PC Decrapifier」、最初からインストールされていることが多い各種ソフトウェアを一発でアンインストールして削除でき、Windows XPとVistaに対応しています。このソフト自体はインストールしなくてもすぐに動く方式なので、余計な各種ソフトを削除後はこのソフトもそのままゴミ箱へポイすれば完了です。 ダウンロードと使い方は以下から。 Welcome | The PC Decrapifier http://www.pcdecrapifier.com/ ダウンロードは公式サイト内の下記ページから可能です。 Download | The PC Decrapifie
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昨日、GV-D4VRで「非暗号化録画が出来ない」と泣き言書いたら、すでに成功しているmitさんが情報をくださいました。それを元に今朝大急ぎで試したところ、無事非暗号化録画に成功いたしました~! ってことで報告。 HKEY_CURRENT_USER¥Software¥I-O DATA DEVICE,INC.¥I-O DATA HD Video Capture に dword "CGMSDetectEnable"を"0"値で追加 追加というより、regeditを使い、REG_DWORDのみ作って値を入力しなければいいのですね。これでも、OSD画面には「データ:コピーワンス」と出るのですが、録画を行うと暗号化されたemgファイルではなく、通常のmpgでファイルが作成されます! いや~、良かった良かった。昨日からHDMI変換でやっていたのですけど、スカパー!HDはSD録画もするので、HDMI変換よ
デュアルブートの構成は、Windows Vista/XPのいずれとの組み合わせでも問題ない。インストール方法も簡単で、既存のPCでWindows 7のインストールを開始し、インストール先の選択で空いているパーティションか、2台目以降のHDDを指定するだけだ。Windows 7のインストールが完了すれば、起動時にブートメニューが表示され、どちらのOSを起動するかを選択できるようになる。 インストール後、Windows 7のシステムのプロパティにある「起動と回復」でどのOSを標準にするか、起動まで何秒待つかの設定をしておけばデュアルブートの構成は完了だ。 このようにインストールは簡単だが、問題はWindows 7 RCを削除する場合。利用期限が2010年6月となっているだけに、いつかは削除しなければならない。 XPと7の場合は、前述した起動設定でXPを標準にした後、XPのインストールディスクで
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