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ブックマーク / momijiame.tumblr.com (3)

  • Python: Radon でコードの可読性を可視化する

    「コードが汚い」と一口に言っても、何がどう汚いのかを自然言語で説明していくのは大変だと思う。 コーディングスタイルに関してはチームでルールを決めたり、あるいはフォーマッタを使って対応できるけど、コードの複雑さに関してはどうだろうか? 今回紹介する Radon は Python で書かれたコードの可読性を CC (Cyclomatic Complexity) や MI (Maintainability Index) といった数値を使って定量的に示してくれる。 まずは PIP を使って Radon をインストールする。 $ pip install radon 測定する対象は、折角なので Radon 自体にしてみよう。 $ git clone https://github.com/rubik/radon.git $ cd radon/ CC (Cyclomatic Complexity) まずは

    Python: Radon でコードの可読性を可視化する
    planset
    planset 2014/07/10
  • Python の CUI デバッガ PudB が便利すぎた件

    Python のデバッガといえば言語そのものに付属している pdb がまず挙げられるけど、pdb は実行中の行以外を確認できなくて正直かなり使いづらさを感じる。 それ以外の Python のデバッガとしては、以前にこのブログでも winpdb を紹介しているし、それ以外だと Eclipse PyDev プラグインの GUI デバッガをよく使っている。 とはいえ、これら二つは動作に X Window System が必要だったり、プラットフォームとして Eclipse や wxPython をインストールしなきゃいけないのが結構手間になる。 今回紹介する PudB は動作に特別なプラットフォームが不要でなおかつ pdb より便利な CUI のデバッガだ。 インストールはいつも通り PyPI から PIP で。 必要に応じて sudo などする。 $ pip install pudb 使い方は

    Python の CUI デバッガ PudB が便利すぎた件
  • CentOS 6.5 で Docker を使ってみる

    コンテナ型仮想化は LXC を直で使おうとして一旦諦めたクチなんだけど、最近 Docker が登場してだいぶ便利になったらしいので試しに使ってみる。 コンテナ型仮想化というのは、ゲスト OS をホスト OS のカーネル内で分離する技術をいう、と思う。 ハイパーバイザ型仮想化に比べると一般に仮想化に必要なオーバーヘッドが少ないのがメリットとされている。 ただし、ホスト OS とゲスト OS がカーネルを共有するため、幾ら内部的に分離されているとはいえカーネルモジュールを使ったりするような一部の機能とは相性がよろしくない。 まず Docker は EPEL からインストールする。 $ sudo yum -y install http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm $ sudo yum -

    CentOS 6.5 で Docker を使ってみる
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