12月16日に投開票を迎える第46回衆院総選挙。12月8〜9日に朝日新聞社が実施した世論調査では、衆院比例区投票先について、 ・自民党:22% ・民主党:14% ・日本維新の会:8% ・決めていない、答えない、分からない:40% という結果が出ており、他のメディアも「自民党優勢」との報道一色である。 そこで今回、こうした報道の裏に潜む有権者の生の声を探るべく、“中高年男性のオアシス”新橋駅(東京)の前で、20〜60代のサラリーマン(87人)に「政権をとってほしい政党」「首相になってほしい人」について聞いた。 【質問1】どの政党に政権をとってほしいですか? 1位 15票(17%):選挙に興味なし 「誰がやっても同じだろう」(50代) 「全国区だけでいいじゃないの」(40代) 「AKB総選挙ならわかるけど、本当の選挙はよくわからない」(30代) 2位 14票(16%):よくわかならい 「面倒だ