タグ

図書館に関するplatina_jewel_box_3のブックマーク (9)

  • 図書館は「無料貸本屋」?

    2月15日の朝日新聞・「私の視点」で、大学図書館の司書の方の発言が載っていた。 「官から民へ 『図書館文化』の継承を」というタイトル。 今日はちょっとそのことについて書いてみようかなと思いました。 僕は大学時代、司書の資格をとっていて、司書になろうかなって思ったこともある。 図書館でバイトしていた経験もあり、図書館のことについていろいろ思うことはあるので、今回の新聞を読んで、思うことをつれづれに。 この記事の司書の方は、官民移管のマイナス面を厳しく検証しつつ、プラス面を果断に推進することが真の改革である と言っていて、僕は大いに賛成。 それが最近は図書館の民営化が進み、丸投げ委託をする図書館もあるらしい。 これでは、どうなの?って思えてしまう。 図書館ってのは、「無料貸屋」ではもちろんない。 人間の、今まで蓄えてきた知識を残した多くの書物を保存し、後世に伝える場所。市民の「知る権利」を保

    図書館は「無料貸本屋」?
  • 公共図書館と公貸権 - がまん神殿

    半月ほど前になりますが、おつきみさんが、図書館で利潤追求できるサービスが可能なことが民間委託においての条件であろうかといった意見を表明していました。コメント欄で意見を書きましたが、直接的な金銭の徴収によって利益を得ることは無理だと思います。 タイトルにもしましたが、公貸権という考え方についてです。図書館は無料貸屋であるという誤った考え方があり、(上記ブログで赤尾先生も問題にしましたが)ベストセラーばかり図書館に並ぶと、屋・出版社・著作者が儲からないです。それで〈使用料〉を徴収ですか!? TSUTAYAと同じですね。来は、民主主義社会を支える生涯学習機関ですよね。商業主義が入る余地はありません。ただ、著作者の権利を侵害したことへの公共的責任を負う機関からの補償として公貸権があります。日ではまだ法律になっていません。 イギリスの例で話を進めます。公貸権とは、”a legal right

    公共図書館と公貸権 - がまん神殿
  • 日本初の「ミューチップ」図書館、50冊を3秒で読み取り可能に - @IT

    2008/06/26 東京都北区は、日立製作所の無線ICタグ「ミューチップ」を蔵書管理に活用した「北区立中央図書館」(赤レンガ図書館)を6月28日に開館する。ミューチップを採用した公立図書館は日で初めてといい、蔵書点検が大きく効率化されるとしている。 開館する中央図書館は陸上自衛隊が管理していた戦前の東京砲兵工廠銃包製造所の「赤レンガ倉庫」を活用した建物で、今年3月30日に閉館した旧中央図書館が移転した。3階建てで延床面積は6165平方メートル。30万冊の蔵書があり、10年後には50万冊まで増やす予定という。 ミューチップを採用した理由は「利用者ができるだけ長く図書館のサービスを使えるようにすること」と、北区立中央図書館 図書主査 新中央図書館担当の小野克巳氏は説明する。中央図書館の情報システムは2006年春から検討を始め、「ICタグでいかに効果を出すかを考えた」という。小野氏らが考えた

  • Amazon化する図書館の挑戦「貸出履歴を利用した新しい利用者支援」

    いきなり小ネタだが、公共図書館のカウンターは要チェックや。 というのも、そこには「誰かが予約して、これから貸出される」や「たったいま返却された」が並んでいるから。つまり屋やAmazonの瞬間最大風速のオリコンチャートではない、ナマの「求められている」があるのだから。 しかも、同じ人が予約した/返却したカタマリで並んでいるから、好みのを見つけたら、その隣のをチェックせよ。いわゆるAmazonの「このを買った人は~」を、図書館で実現するわけ。人はカタマリでを借りる。特に育児書やビジネスはこの傾向が強い。でも、こんなことせずとも、貸出履歴をもとに、図書館がオススメしてくれたら―― というわけで、11/11、図書館総合展のフォーラムに行ってきた。「図書館総合展2009」は、図書館に関わる企業や団体を集め、最新情報の提供と情報交換を目的としたイベント。完全に内輪向けのものだが、いち

    Amazon化する図書館の挑戦「貸出履歴を利用した新しい利用者支援」
  • 国内雑誌へのリンク集

    合気ニュース (合気ニュース社) 目次 愛犬の友 (誠文堂新光社) 特集目次 愛知県常滑窯業技術センター報告 (愛知県常滑窯業技術センター) 目次 アイデア (誠文堂新光社) 特集目次 あいみっく (国際医学情報センター) 全文(PDF) 青森県の民俗 (岩田書院) 目次 秋田風土文学 (秋田風土文学会) 目次 秋田歴研協会誌 (秋田県歴史研究者・研究団体協議会) 目次 アサヒカメラ (朝日新聞社) 目次 アジア・アフリカ研究 (アジア・アフリカ研究所) 目次 アジア英語研究 (日「アジア英語」学会) 目次 アジア経済 (日貿易振興会アジア経済研究所) 目次 アジア研究 (アジア政経学会) 目次 アジア女性研究 (アジア女性交流・研究フォーラム) 目次 アジアセンターニュース (国際交流基金) 全文(PDF) アジア民衆史研究 (アジア民衆史研究会) 目次 アジア遊学 (勉誠出版) 目

  • Temples of Knowledge | The Photography of Ahmet Ertug

    This book offers a visual journey into the ancient libraries of Europe through the eyes of Ahmet Ertug. The book displays unique and magnificent libraries in Portugal, Spain, France, Italy, Switzerland, Germany, Austria, Czech Republic, England and Ireland. A total of 30 historical libraries are presented in the book. This limited edition book is created by master printers and binders in Italy. Th

    Temples of Knowledge | The Photography of Ahmet Ertug
  • ひろぶろ : その記事は既に無いんよ。

    2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は

  • 明治大学が「東京国際マンガ図書館」 サブカル全般をアーカイブ、世界最大規模に

    明治大学は、漫画やアニメ、ゲームなどサブカルチャー関連資料を集めた「東京国際マンガ図書館」(仮称)を2014年度までに設立する。漫画の単行や雑誌、個人出版による同人誌などに加え、アーケードゲーム基板やフィギュアなどを広く収集・保管し、展示・閲覧できるようにするほか、同人誌即売会などを開けるイベントホールも併設。開館時の収集点数は200万点と、関連施設としては世界最大規模になる見込みという。 きっかけとなったのは、明大が10月31日にオープンする「米沢嘉博記念図書館」。明大出身の漫画評論家でコミックマーケット代表の故米沢嘉博さんの遺族から蔵書の提供を受け、同図書館を設立。さらに同図書館を含む形で、サブカルチャー全般をカバーする複合的アーカイブの構想が具体化した。 計画では、東京都千代田区のJR御茶ノ水駅周辺に施設が点在する同大駿河台キャンパスのうち、米沢図書館のある「猿楽町地区」と呼ぶ一帯

    明治大学が「東京国際マンガ図書館」 サブカル全般をアーカイブ、世界最大規模に
    platina_jewel_box_3
    platina_jewel_box_3 2009/10/24
    サブカル大国に生まれてよかった。
  • 【3次元】本屋とか図書館とか本のいっぱいある画像 カナ速

    2009年10月23日 数日前、私(ドラガン・ストイコビッチ)は家族4人で名古屋のレストランに出かけた 他

    platina_jewel_box_3
    platina_jewel_box_3 2009/10/24
    日本にはこういうハイセンスな図書館が無い。
  • 1