いまさら感もあるけど、基盤地図情報(JPGIS)対応GDAL。以下「mext_gdal」とします。mextと付いているのは文科省さんの事業の中で開発されたためです。 GDALは、GISの各種フォーマットの相互変換や加工等に活躍してくれるライブラリ+ユーティリティ。基盤地図情報は国土地理院が発行する使用条件が緩い地図データ。 GDALは基盤地図情報を読めないのですが、mext_gdalは基盤地図情報に対応してくれたというもの。ありがたや。 ダウンロードは http://www.osgeo.jp/foss4g-mext/ から。 ちょっと思うことがあって、mext_gdalをビルドしなおそうとしたところ、いくつかひっかかったところがあったので、ここに残しておきます。 GDAL 1.9.0 ベースに由来する問題 基盤地図情報対応GDALはGDAL 1.9.0をベースにしています。現在のGDAL
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