はじめに TimeMachineはMacのデータをHDDにバックアップしてくれますが、別々のTimeMachineを個別に運用する事はできません。例えば「iTunes や iPhoto は HDD-A」「開発フォルダは HDD-B」「ホームディレクトリは HDD-C」といった運用です。TimeMachineに紐づいたHDD自体は複数存在出来ますが、TimeMachineとして複数存在する事は出来ません。 特にiTunesのようなデータは容量が膨大なので、通常のTimeMachineとは分離して運用したいところです。 そこで、rsync コマンドを使ってこれをどうにかしてみようと思います。