東京都港区のライブドア<>本社で13日、同社のニュースセンターに認定されたを対象とした勉強会「第1回PJ塾」が開かれた。「PJ塾」は今後もパブリック・ジャーナリストを対象に月1回程度開かれる予定。 講師は同ニュースセンターのセンター長補佐で、自身もPJとして活動する小田光康氏。約1時間の講義の中で、ジャーナリズム教育の歴史と諸外国の現状などについて話した。その中で、ジャーナリズム教育が日本で根付かなかった原因を大学と産業界の状況から説明し「PJと大学との連携を構築することで、ジャーナリズムの理論と実践を融合する仕組みを作りたい。そうすることでPJがプロに匹敵する原稿を書くことができる」と力説した。また、「新しい仕組みは一夜にしてできるものではないので、じっくりと蓄積していきたい」とも述べた。 講義後の懇親会にはライブドア・ニュースの記者も加わり、個々人が思うジャーナリズムのあり方やPJとし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く