ブリットポップ特集。 ブリットポップが成立したいきさつとしては、グランジ・ブームにより英国でもアメリカン・ロック一色となり、そこにカート・コバーンの自殺が起こって心底ウンザリさせられた英国ミュージシャンが英国回帰に向かった、というのが簡単な流れになります。ま、詳細な説明は省いて、ここでは中古屋巡りの役に立つかもしれないアルバム・ガイドを行いたいと思います。 Blur/Modern Life Is Rubbish(93年) ★★★★ ブリットポップ・ムーブメントが花開いたのは94年からですが、このアルバムの時点ですでにその息吹を感じる事が出来ます。「For Tomorrow」は名曲。ブラーは現在に至るまで安定して質の高い作品を作り続けています。 Oasis/Definitely Maybe(94年) ★★★★ シングル「Whatever」までのオアシスはやはり破格の存在であったと言うべきでし
『ザット'90sショー』のシーズン1最終話に続いて、『ジェン・ブイ』(『ザ・ボーイズ』のスピンオフ)のシーズン1最終話でもマフスの「Kids In America」を大フィーチャーして物語が締め括られている。2019年にキム・シャタックが逝去したことによって、マフスは完全にエヴァーグリーンな存在になったので、こうやって改めて彼等の楽曲がよく使われるようになったのは必然だと思う。いつまでもマフスとキム・シャタックのことを忘れないでくれ! Off & On - Single Róisín Murphy ファンク ¥204 ロイシン・マーフィーが名盤『Overpowered』期にカルヴィン・ハリス&キャシー・デニスとコラボレーションした未発表曲「Off & On」が突如としてリリースされてる! これはオフィシャルなものなのだろうか(微妙に怪しい気もする)。この曲は後にソフィー・エリス・ベクスター
第9回 少年ナイフ Naoko インタビュー ポップな曲と愉快で時にシニカルな歌詞はラモーンズゆずり?! 新曲「ラモーンズ・フォーエバー」を聴くまでもなくバンドの存在こそがラモーンズへのリスペクト。世界中のロック・ファンを虜にしてきたそのサウンドとキャリアはもはやラモーンズを超越したかも?! ステージもオフも自然体のNaokoさん(Vo+G)が、ラモーンズ・ファンとして話してくれた言葉。インタビューもポップになっちゃう少年ナイフの魅力が凝縮されてマス。 ●まずは、洋楽ロックとの出会いを教えてください。 ── Naoko:洋楽は中学生の時のビートルズが最初で、その前は郷ひろみ(笑)。 ●ありましたね、ヒロミ・ゴーが全盛期の時代が(笑)。ビートルズはどのアルバムを最初に聴いたんですか? ── Naoko:友だちとベスト盤の「赤」と「青」を買って交換しながら聴いたのが最初で自分は「青」を買いまし
12-Feb-2007 - Read komakino news @ 12-Feb-2007 10:22 AM, You can win a free book of Loveless 33 1/3, by Mike McGonigal. 14-Apr-2006 - At YouTube You can watch an interview/special featured at Rapido (?) 30-Nov-2005 - Yes, two new peel sessions and the live recording from The Coral Sea, featuring Kevin Shields playing guitar for Patty Smith. 26-Nov-2004 Here You are Your (as well as my) Orgasm: her
The 23 John Henry Bonham Drum Outtakes THE Ludwig Drummer A Man and His Tone
JAFCA | 一般社団法人日本流行色協会 JAPANESE ENGLISH facebook twitter STAFF BLOG ONLINE STORE JAFCAについて カラートレンド コンサルティング 出版 セミナー&イベント 入会について サポーティングカンパニー ニュース アクセス 問い合わせ 色の歴史 色のコラム 会員ページ 2020.09.01. 【お知らせ】U.Geコラムを更新しました 2020.08.05. 【お知らせ】ONLINE STOREに【色彩計画お役立ちグッズ】を新設 2020.08.05. 【お知らせ】色彩に関するご相談について 2020.07.31. 【お知らせ】東京商工会議所カラーコーディネーター検定試験情報 2020.09.10 JAFCAセミナー「激変するファッションビジネス 新潮流を探る」 2020.05.28 季刊誌「流行色」vol.601発
BLACK FRANCIS、AKA CHARLES THOMPSON 、あるいは、その名のほうが好きなら、BIG CADDY DADDYと呼んでもいい。彼はTHE PIXIESのシンガーで、このバンドの曲も主に彼が書いている。 彼らのニュー・アルバム「BOSSANOVA」は、「SURFER ROSA」や「DOOLITTLE」がやり残したところを取り上げたものだ。これについてチャールズは言う。自分が書いたミステリアスで謎めいた詩は自動記述によるもので、特に意味はない、と。 だが、サーフィンをモチーフにしたこれらの詩はすべて、一山のメキシコ豆以上の何かであることは間違いない・・。 彼を釣り上げるための罠は仕掛けてあった。この牧歌的なまわりの風景だ。いや、牧歌的とは言っても、ロンドンの下町の中心で感じられる限りの、という条件は付くが。 ブラック・フランシスと僕は、Sussex Garde
ジョーイ・ラモーン(Joey Ramone、本名:ジェフリー・ロス・ハイマン(Jeffrey Ross Hyman)、1951年5月19日 - 2001年4月15日)は、アメリカ人のミュージシャン。パンク・ロックバンド、ラモーンズのボーカリスト。 概要[編集] ジョニー・ラモーンと共に、結成から1996年に解散するまでバンドに留まったオリジナル・メンバーである。 ジョーイの身長は6フィート6インチ(198cm)もあり、極端に痩せた体型で長い黒髪がほとんど顔を覆い隠していた。この身長は、ステージ上でも存分に生かされ、独特の存在感を出していた。 生い立ち[編集] ニューヨーク州クイーンズ区のフォレスト・ヒルズ(英語版)で、ユダヤ人の両親の元に生まれ育った。後のバンド仲間達と共にフォレスト・ヒルズ高校に通っていた。 両親が、1960年代初めに離婚するなど、ジョーイの家庭生活は決して恵まれていなか
Up Date 2016.03.20 [お知らせ] 音楽関係も含めまして、雑記ブログに書いています。 『スウィートブログ』というブログです。 今後は音楽記事もそちらに書かせていただくと思います。よろしくお願いします。 創造神ヌーワへ捧げる地球の音楽 もう楽器は要らない : インヴィシブル・スクラッチ・ピクルズ(1991年-2001年) サンプリングでの神への贖罪:スティーブ・ライヒ 「イッツ・ゴナ・レイン」 (1965年) イギリスで開いたパンドラの箱: ホワイトハウス(1980年 - 現在) 踊り出した悪魔たち: D.A.F. 「愛と黄金」(1981年) すべての人類が持つ宝物である「シャウト」 : 山塚アイ クラシックの復権: ウェンディ・カルロス「女王メアリー二世のための葬送曲」 創造神ヌーワが最も恋した地上の男: リンク・レイ ロックの終焉に向けて: バットホール・サーファーズ -
『熱狂の仕掛け人 ビートルズから浜崎あゆみまで、音楽業界を創ったスーパースター列伝』(湯川れい子/小学館/1800円)【→bk1】【→amazon】という本に載っていた、1971年9月の初来日の話が面白かったので抜書きしてみます。p76〜82 ・ステージは2時間半。終わったあともドンチャン騒ぎで、まずほとんど一晩中寝ない。 ・赤坂の高級ディスコに行ったり、ホテルでお酒を飲んで、廊下を裸で走り回ったり。 ・2日目のアンコールのあと、ステージの袖に引っ込んだロバート・プラントが、ジョン・ボーナムに「演奏中にタバコを吸った」と怒って取っ組み合いの大ゲンカ。 ・ケンカの相手はジミー・ペイジだったこともある。 ・広島へ向かう夜行列車の中では、酔っ払ったジョン・ボーナムが、寝台車のカーテンを次から次へと開けて、寝ている乗客に牛乳をかけまくって大騒ぎ。 ・大阪のロイヤル・ホテルでは、おみやげに買った日本
伝説のギタリスト、マーティ・フリードマンがJ-POPサウンドを分析する、月刊誌「日経エンタテインメント!」誌の好評連載が、ついにネットに進出。記念すべきWEB第1回は「コブクロ」「ゆず」「YUI」をメタル斬り!(※ちなみに現在発売中の本誌5月号では「mihimaru GT」「平井堅」「リア・ディゾン」を斬っています。また5月2日発売の6月号では「サンボマスター」「ビート・クルセイダース」「ケツメイシ」をメタル斬りする予定ですので、お楽しみに) 昔、メガデスというヘビーメタルのバンドでギターを弾いていた僕ですが、J-POPが大好きになって、今ではバンドも辞めて日本に住んでいます。「日経エンタテインメント!」では、僕が、外国人、ギタリスト、作曲家という視点からJ-POPのヒットに迫るコラムを連載していますが、その番外編をネットでお送りしたいと思います。 ゆずとかコブクロとかアコギ系の男性2人組
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く