Vimにおける、基本操作のチートシート。だいぶ使えるようになってきたのでメモっておきます。 2009.05.29: 「単語移動」を追加しました。横スクロールめんどいよね。 2009.05.29: 「もちょっと発展的な+α」を追加。そこそこ貯まってきた。 2012.07.19: 「ヘルプ」を追加。gm、f[word]などを追加。 モード切替 i
[A+B]は同時に押下。 [A・B]はAに続いてBを押下。 この例は、CTRLとwを同時に押下、CTRL-wを離してjを押下。 (但しCTRL+w・jは「j」をCTRLを押したままでもOKなようだ)
viというエディタがある。長い歴史のあるエディタである。ユーザー視点で見ると、コマンドモード・入力モードという二つのモードがあって、モードを切り替えながらテキスト編集するスタイルである。GUI全盛のモードレスなエディタに慣れきってしまった自分には、かなり面食らったエディタであった。初めて起動した時、文字も入力できず、終了の仕方も分からない...。何じゃこれは? そう思って調べてみると、viには非常に多くのショートカット的コマンドがある。その多さにまず面食らう。とても覚えきれないと。以下は、自分で調べて理解できた使い方である。軽く100以上の操作がある。(これでもなるべく行を節約して書いたのに)しかも、以下の表でもすべてを網羅できている訳ではない。 どうにか、これらのコマンドをなるべく覚えないで、そこそこ使えるようになりたい。何を覚えて、何を覚えなくていいのか、探ってみた。 viエディタの使
「行数」「回数」はどちらも省略可能で、そうした場合は「1」が指定されたと見なされる。 それでは例を示そう。次の2行からなる文があるとする。カーソル位置は一行目の先頭である。 That is not dead which can eternal lie, And with strange aeons even Death may die. ここで「yyp」と入力すると、一行ヤンクして貼り付ける、つまり次のようになる。 That is not dead which can eternal lie, That is not dead which can eternal lie, And with strange aeons even Death may die. yy2pであれば、こんな感じ。 That is not dead which can eternal lie, That is not
各種機能と設定で余分な操作は省ける 機能概要 文章やプログラムなどの文字の簡単な整形として インデント という手法が よく使われます. 行の先頭に空白をそろえて入れて, 見出しと内容の文章の構造を 見た目に分かりやすくしたり, プログラムの関数の中身やループの構造を把握しやすく するために結構使われているものです こういった字下げ(インデント)を扱う機能について解説します. 今まで インデントをそろえる ために スペース文字を連打していた人は必見 です. それから,インデントと 関係の深い,「タブ文字」に関するコマンドについても書きます インデントをそろえる 最初に,「すでに入力されている行のインデントを一発できれいにそろえる」コマンド を使ってみましょう カーソルのある行を含めて, 3行分のインデントを 8文字分のスペースでそろえたい 場合には, まず 3: と打つと,画面最
コマンドモードと入力モード viは他のエディタと違い、「コマンドモード」、「入力モード」があり、モードを切り替えて使用します。起動直後は「コマンドモード」になっていて、「入力モード」への切り替えコマンドを入力すると文字の入力が出来るようになります。ESCキーを押すといつでも「コマンドモード」に戻れます。操作がわからなくなったら、とりあえずESCキーを二回ほど押してみるのが良いかもしれません。
viでの置換は:sコマンドを使用します。 :%s/置換前の文字列/置換後の文字列/g で開いているファイル全てにおいて置換をします。置換をするかどうかを確認したい場合は以下のようにcをつけます。 :%s/置換前文字列/置換後文字列/gc パス名などを変更する際には/を区切り文字に使うのではなく、;などを区切り文字に使うと便利 %s;/var/home;/home;gc 文章全体でなく、特定範囲のみ置換したい場合は置換したい行の範囲を指定すればよい。 [例] - 63行目から79行目まででbeautyをhairnailに一括置換 :63,79s /beauty/hairnail/g マッチングを利用した置換は正規表現を使います。 [例] :s /$\(.*\)/$form->{'\1'}/g マッチした部分\(.*\)は\1に入るので、例えば$certCompanyEngは$form->{'
意外と知らなかったviコマンド。 “I” 及び “A” でそれぞれ行頭、行末から入力を開始できるが、下記で入力モードへの移行無しに行頭、行末への移動ができる。 “0” … 行頭へ移動 “$” … 行末へ移動 一行の文字数が多い場合にはとても役に立つ。 ともするとGUI環境と比べるとカーソル移動にストレスが溜まりやすいviだが、 “w” や “b” と併用するとカーソル移動が効率的に行える。
viを使ってテキストファイルの編集をする方法をここでは紹介していきたいと思います。 viには、コマンドモードとテキストモードという2つのモードが存在します。 コマンドモードでは、ファイルの保存ですとか、検索、移動などが基本になります。 テキスト自体の編集は、テキストモードで行います。 カーソルの移動 (コマンドモード) テキストモードへの移行 ファイルの保存、終了 その他のコマンド コピーやペースト方法など
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