【J1:第19節 磐田 vs 千葉 レポート】磐田が『らしいサッカー』とは言いがたいが、千葉相手に大きな価値のある勝ち点3を得る。 [ J's GOAL ] 8月23日(水) 2006 J1リーグ戦 第19節 磐田 3 - 1 千葉 (19:02/ヤマハ/11,992人) 得点者:'24 太田吉彰(磐田)、'70 巻誠一郎(千葉)、'84 太田吉彰(磐田)、'89 福西崇史(磐田) ★ハイライト&会見映像は【こちら】 ---------- 「DFラインが下がっているとか戦術的な問題はあったけど、みんながただ気迫で頑張った」。マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた川口が振り返った通り、1人少ない磐田が気持ちでもぎ取った勝ち点3だった。 今日の磐田は、ボランチ2枚の3-5-2を採用して、同じシステムの千葉とはがっぷり四つ。前節で今季初ゴールを決めたカレンを先発させ、前田との2
【J1:第19節 横浜FM vs 大宮 レポート】意思統一の欠如、繰り返した過ち…横浜FMの迷走は続く。セカンドボール狙いが当たった大宮・・・見事なうっちゃり。 [ J's GOAL ] 8月23日(水) 2006 J1リーグ戦 第19節 横浜FM 1 - 2 大宮 (19:05/三ツ沢/11,623人) 得点者:'26 小林慶行(大宮)、'87 松田直樹(横浜FM)、'89 吉原宏太(大宮) ★ハイライト&会見映像は【こちら】 ---------- 横浜FMのサポーターは、何度『その光景』を目にしただろうか? 89分、第4の審判がロスタイムの掲示をした直後のことだった。大宮は左からのコーナーキック。ゴール前には高さのあるDFトニーニョ、MFディビッドソン純マーカスらが入る。小林大悟のキックは中央へ。横浜FMのクリアでゴール前にこぼれる。そこにいたのは、170センチの小
名波2アシスト ピッチでも存在感 後半途中出場のC大阪・名波は、ゴール前へ絶妙なパスを出す Jリーグ1部(J1)第19節(23日・国立競技場ほか=9試合)、C大阪でのデビュー戦で名波が存在感を見せつけた。U-21日本代表MF藤本のプロ初得点となる3点目では起点となり、4点目の大久保のゴールではアシストを決めた。「前にはいい選手がいる。生かすも殺すも僕次第」。攻撃の核となり、2得点を演出した。 存在感はピッチ内にとどまらない。3度勝ち越しながら追いつかれた試合内容に、試合後は数人の選手を捕まえて「去年の経験を繰り返しているようではダメだ」と諭した。 チームは昨年のリーグ最終節・FC東京戦で後半ロスタイムに失点し、優勝を逃した。この日も同じ時間帯に失点。「ジュビロであれば3-2で勝っている試合」と言い切る。「3、4点目は集中力の欠如。あれを防ぐために僕はセレッソに来た」。チーム再建へ、日本
“残留請負人”大久保 復帰後初弾 後半、大久保が復帰後初ゴールを決め、森島(左)西沢(右)に祝福される=京都・西京極 Jリーグ1部(J1)第19節(23日・国立競技場ほか=9試合)、G大阪はホームで広島を3-2で下し、首位を守った。後半7分にDF山口智(28)のゴールで先制すると、MF二川孝広(26)、FWマグノアウベス(30)が加点。その後、2点を返されたが、逃げ切った。2位浦和はFWワシントン(31)のハットトリックで新潟に快勝。C大阪は京都と4-4の引き分け。FW大久保嘉人(24)が7試合目にして復帰後初ゴールを含む2得点。磐田から移籍のMF名波浩(33)も途中出場しアシストをマークした。 ヨシトがついに目を覚ました。大久保が待望のゴール。後半に2得点。マジョルカから復帰後、眠れるエースがようやくゴールを奪った。 前半40分、ピッチに立った。1点目は後半1分。MF河村からの浮き球
【J1:第19節 F東京 vs 福岡 レポート】国立劇場を彩った「Mr.東京」の初ゴール、F東京がひとり少ない福岡を一蹴。 [ J's GOAL ] 8月23日(水) 2006 J1リーグ戦 第19節 F東京 5 - 1 福岡 (19:04/国立/18,533人) 得点者:'35 藤山竜仁(F東京)、'52 オウンゴ−ル(福岡)、'64 赤嶺真吾(F東京)、'66 石川直宏(F東京)、'76 伊野波雅彦(F東京)、'89 阿部吉朗(F東京) ★ハイライト&会見映像は【こちら】 ---------- 夏は終わらないとばかりに蒸し暑い日が続く東京だが、この日の国立競技場は多少の涼しさを感じさせる中キックオフを迎えた。両ゴール裏からはそんなことはお構いなしとばかりに試合前から熱い声援が飛んだが、過密日程により疲労が蓄積している選手にとっては、若干の恵みにはなったかもしれない。
オシムとジーコの違いとは? 海老沢 泰久=文 text by Yasuhisa Ebisawa photograph by Takuya Sugiyama 2006年8月24日 +zoom 筆者プロフィール 海老沢泰久 (えびさわやすひさ) 1950年茨城県生まれ。國學院大学大学院卒。'88年『F1地上の夢』で新田次郎文学賞受賞。'94年『帰郷』で第111回直木賞受賞。著書に『監督』『美味礼讃』など。現在、初の時代小説「青い空」(文藝春秋)が好評発売中。 サッカー日本代表の監督がジーコからオシムに替わった。 ぼくはかねてからオシム監督を面白い人間だと思っているので、彼の監督就任にはまったく異論はない。 チームをつくる手腕もジェフで実証済みだ。J2落ち候補の常連だったジェフをAクラスに立て直しただけでもおどろきだったのに、去年はチームの主力だった村井と茶野をジュビロに去られ
横浜 F・マリノス 公式ウェブサイト SCHEDULE 08/29~ 09/09 MATCH INFO 清水 08/29 WED HOME 柏 09/01 SAT HOME G大阪 09/05 WED AWAY G大阪 09/09 SUN HOME ニュース すべて 試合 チケット イベント クラブ トップチーム ユース / Jrユース / プライマリー スクール ホームタウン ファンクラブ グッズ その他 2012年以前のニュース 試合 スケジュール チケット 選手・クラブ スクール ホームタウン ファンクラブ グッズ・ショップ アクセス MY PAGE チケットF・マリノス トリコロールワン オンラインショップ ニュース NEWS ニュース一覧 NEWS List すべて 試合 チケット イベント クラブ トップチーム ユース/Jrユース/プライマリー アカデミー ホームタウン ファン
試合を見返してみたのだけれど、 初戦にくらべてどう考えても違和感が残るので とりあえず書いとく。 というか、すでにみんな気づいてるんじゃないか? 昨日の試合は、なんかヘンだということに。 気づいたことを箇条書きしてみる。 スタメンへの疑問。 ・前回今回と初代表のメンバーだらけなのに、7人がW杯組で占められた。 ・そのうえ「時間がない」のに善戦したTT戦メンバーから入替え、布陣も変更。 ・4−4−2ボックスはちょうどイエメン守備陣とかち合う。 ・ユニット選出しているにも関わらず、 メインメンバーとなった浦和・千葉・ガンバはみな3バックのチーム。 ・ハーフの2人はオリジナルポジションとは違う位置。 しかも、動きまわって受ける選手ではない。 ・かつ、センターが追い越しをかけるメンバーとは言いがたい。 ・ガンバの2人はいきなりスタメン起用なのに、 千葉の選手は旧代表に
【J1:第19節】F東京 vs 福岡:倉又寿雄監督(F東京)記者会見コメント [ J's GOAL ] 8月23日(水) 2006 J1リーグ戦 第19節 F東京 5 - 1 福岡 (19:04/国立/18,533人) 得点者:'35 藤山竜仁(F東京)、'52 オウンゴ−ル(福岡)、'64 赤嶺真吾(F東京)、'66 石川直宏(F東京)、'76 伊野波雅彦(F東京)、'89 阿部吉朗(F東京) ★ハイライト&会見映像は【こちら】 ---------- ●倉又寿雄監督(F東京): 「すいません、声が出なくなってしまって。(今日の試合は)全体的にはよくできたと思う。ただ、前半もう少し前からプレスをかけたかったが、中二日というスケジュールの中で、疲れもあって、なかなかプレスがかけられない状態で前半を終えたというような状況だった。ただ、そのなかでも藤山がああいう形でロング
【J2:第35節】仙台 vs 横浜FC:ジョエルサンタナ監督(仙台)記者会見コメント [ J's GOAL ] 8月23日(水) 2006 J2リーグ戦 第35節 仙台 1 - 1 横浜FC (19:04/ユアスタ/15,239人) 得点者:'39 アレモン(横浜FC)、'58 ボルジェス(仙台) ★ハイライト&会見映像は【こちら】 ---------- ●ジョエルサンタナ監督(仙台): 「おばんだぃございまぁす(おばんでございます。仙台弁で「こんばんは」の意) 前半も後半も我々が支配して、勝てなかったゲームだ。 今日は非常に整っていて、やることがはっきりしているチームとの対戦だった。少し珍しいような、コーナーからの失点をしてしまった。CKになった場面では、それがコーナーかどうかはわからないが、丸山がボールをプロテクトしようとして、アレモンがタックルしたボー
8月23日(水) 2006 J1リーグ戦 第19節 F東京 5 - 1 福岡 (19:04/国立/18,533人) 得点者:'35 藤山竜仁(F東京)、'52 オウンゴ−ル(福岡)、'64 赤嶺真吾(F東京)、'66 石川直宏(F東京)、'76 伊野波雅彦(F東京)、'89 阿部吉朗(F東京) ★ハイライト&会見映像は【こちら】 ---------- ●藤山 竜仁選手(F東京): 「(相手に当たって入ったゴールシーンは)ガッツポーズをできなかったっていう、そんな感じですかね(笑)。その前も何本かシュート打って相手に当たっていたので。あそこまでいったら、ラストパスかシュートということで、去年も原さんにずっと言われていたし、上がったらシュートを思いっきり打てと言われていた。今日はこぼれ球をシュートできていたので、まぁ入ってよかったなと思う」 Q:倉又監督も驚いていた
8月23日(水) 2006 J2リーグ戦 第35節 仙台 1 - 1 横浜FC (19:04/ユアスタ/15,239人) 得点者:'39 アレモン(横浜FC)、'58 ボルジェス(仙台) ★ハイライト&会見映像は【こちら】 ---------- ●梁勇基選手(仙台) 「今日は90分通して、こっちのほうがボールも支配していたし、試合も支配していたと思うけど、前半にああいうセットプレーの形で1点取られて。 でも今日はそこで焦らずにボールを回しながら攻撃しようとハーフタイムでも話をしていたし、試合中でも外からの(攻める)形を繰り返し作れたので、点を取れたと思います。後は僕も含めて、チャンスがあったのに決められなかったことが、すごく残念です」 Q:久しぶりのスタメン出場だったが。 「僕自身、今日は勝ち以外ないと思っていたし、そういう意味で僕がシュート外した場面と
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