2006-09-04 05:01:26 日本、サウジアラビアに0−1惜敗/アジアカップ予選 ■チャンス作るもGKホウジャに阻まれる 現地時間3日、日本代表がサウジアラビアのジッダでアジアカップ予選対サウジアラビア戦に臨み、0−1で惜敗した。 日本の先発はGK川口、DF加地、坪井、闘莉王、駒野、MF遠藤、阿部、鈴木、三都主、FW巻、田中達。 日本ボールでキックオフされた試合は、序盤、前線から激しくプレスをかけるサウジアラビアがペースを握って進む。日本はパスミスやトラップミスもあり、浮き足立った立ち上がりとなった。しかし危険なエリアまでボールを運ばれるものの、フリーで打たせる場面は作らず、なんとか失点を防ぐ。 逆に前半の中盤あたりから三都主、田中達を中心に攻勢をしかけ、29分には巻と三都主のコンビで左サイドを突破。三都主のクロスにゴール前至近距離で田中達が合わせ、GKホウジャの好セー
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