「水沼語録」連発!オシム流で再建だ ボードを使って選手たちに指示を与える横浜M・水沼新監督(右から3人目)=東戸塚の練習場 水沼語録でチーム再建だ。J1横浜Mの水沼貴史新監督(46)が25日、横浜市内のグラウンドで、練習を指揮し、報道陣には「水沼語録」でチームの戦い方を説いた。さらに京都戦(27日、西京極)を想定した紅白戦では岡田武史前監督(50)とは異なる布陣を試すなど、水沼色を前面に打ち出した監督2日目となった。 岡田前監督辞任ショックを振り払うように動き回った。水沼新監督はランニングで、選手とともに集団走に加わり、汗を流した。練習後には自らボールを蹴り、直接指導した。「短期間でチームを劇的に変えることはできない」と話しながらも、再建へ向け、動き回った。 まずは明快な指導を行った。練習後、DF栗原にパスの指導を行った。報道陣から説明を求められると「ゴルフでも、小さいカップが大きい穴
【J1:第20節】鹿島 vs 広島:パウロアウトゥオリ監督(鹿島)記者会見コメント [ J's GOAL ] 8月26日(土) 2006 J1リーグ戦 第20節 鹿島 0 - 2 広島 (18:30/カシマ/14,052人) 得点者:'49 青山敏弘(広島)、'84 オウンゴ−ル(広島) ★ハイライト&会見映像は【こちら】 ---------- ●パウロアウトゥオリ監督(鹿島): Q:内田選手を変えた理由は? 「今日は乗っていないので交代した。正直、今日は冴えていないなと感じた。前半あれだけ素晴らしい攻撃をしながら、後半3分に点を決められ、別のサッカーになってしまった。レッズ戦で2−0から2−2に追いつかれたのもそうだし、この1週間はチームの精神的な弱さを物語っている。前半あれだけ見せたのだから、後半失点したくらいで崩れてしまったのは精神的な弱さだったと思う。相
【J1:第20節】清水 vs F東京:倉又寿雄監督(F東京)記者会見コメント [ J's GOAL ] 8月26日(土) 2006 J1リーグ戦 第20節 清水 2 - 0 F東京 (19:04/日本平/16,177人) 得点者:'44 チョジェジン(清水)、'77 チョジェジン(清水) ★ハイライト&会見映像は【こちら】 ---------- ●倉又寿雄監督(F東京): 「最初は、エスパルスのディフェンスの背後をもう少しつきたかったが、なかなかつくことができず、逆にトップに早めに入れられて、そのこぼれを2列目に拾われて、逆にチャンスを作られて、危ない場面をかなり作られたような状況だった。その中で、ある程度中盤も中に絞らせてやっていたが、アクシデントで1人減って、全体的にプランが少し変わってしまったというようなゲーム内容だった。後半は途中から(石川を上げて)2トップ
8月26日(土) 2006 J1リーグ戦 第20節 清水 2 - 0 F東京 (19:04/日本平/16,177人) 得点者:'44 チョジェジン(清水)、'77 チョジェジン(清水) ★ハイライト&会見映像は【こちら】 ---------- ●伊東輝悦選手(清水): 「相手に退場者が出て、先制できて優位に運べたので、少し余裕を持ってゲームを進められたと思う。(相手の)カウンターはあったが、そんなに恐さは感じていなかった。たまに自分たちのミスやちょっとしたルーズなプレーから、相手のチャンスにつながりそうな場面がいくつかあって悪い流れになった時間もあったが、それ以外はそれほど慌てることなく対応できた。ただ、ボールの回し方やサポートの仕方がもう少しうまくできれば、(10人の相手に守りを固められても)もっと効率良く攻めれたかもしれないと思う」 ●藤本淳吾選手(清水):
8月26日(土) 2006 J2リーグ戦 第36節 山形 1 - 0 仙台 (19:04/山形県/13,043人) 得点者:'18 内山俊彦(山形) ★ハイライト&会見映像は【こちら】 ---------- ●丸山 良明選手(仙台): 「自分たちで首絞めちゃったみたいな感じがあったんで。この間も言ったとおり、こういう均衡したゲームではセットプレーが非常に重要。僕らが流れを掴みかけていた時間だったので、そこでセットプレーでやられて、なんとなくみんなの雰囲気も、やられちゃったという感じになってしまった」 ●菅井 直樹選手(仙台): 「これが今の現状なので、なんとも言うことはできませんけど、連動性というか、ボールが動いている間の前線の動きが、こっちが要求するように動けていないというか、ただ放り込むだけのサッカーになってしまって。もっと回りがどんどんサポートできるよ
【J1:第20節 清水 vs F東京 レポート】決定力に課題が見えるも、守備陣の頑張りもあって清水がホーム7連勝。 [ J's GOAL ] 8月26日(土) 2006 J1リーグ戦 第20節 清水 2 - 0 F東京 (19:04/日本平/16,177人) 得点者:'44 チョジェジン(清水)、'77 チョジェジン(清水) ★ハイライト&会見映像は【こちら】 ---------- 試合内容からみれば、清水にとってはもっと点差をつけて勝てたゲーム。しかし、試合後の記者会見で長谷川監督は、開口一番守備陣の頑張りを称えた。なぜなら、試合の「流れ」からみれば、まったく別の結果になっていても不思議ではなかったからだ。 気温26.8度、湿度58%。試合が始まると、その数値以上に涼しく感じられた日本平スタジアム。連戦が続く選手たちには、ありがたいコンディションの中、前半は清水サ
【J1:第20節 甲府 vs 磐田 レポート】後半に追い付いたホーム・甲府。「努力以上のもの」を求めて後半戦に臨む [ J's GOAL ] 8月26日(土) 2006 J1リーグ戦 第20節 甲府 1 - 1 磐田 (18:34/小瀬/14,227人) 得点者:'37 福西崇史(磐田)、'80 山崎光太郎(甲府) ★ハイライト&会見映像は【こちら】 ---------- 「相手に勝つには、フォースというか努力以上のものが出てこないと相手を打ち倒すことはできない」 記者会見での大木監督のコメントの一部であるが、「フォースというか努力以上のもの」という言葉に強い興味を持った。聴いた瞬間は判ったような気がしたが、後で聞き直すといろいろな解釈が出来ることに気が付いて、更に深く聞かなかったことを後悔することになってしまった。 「フォースというか努力以上のもの」 より
【J1:第20節】京都 vs 横浜FM:水沼貴史監督(横浜FM)記者会見コメント [ J's GOAL ] 8月27日(日) 2006 J1リーグ戦 第20節 京都 0 - 4 横浜FM (19:04/西京極/8,886人) 得点者:'31 久保竜彦(横浜FM)、'51 山瀬功治(横浜FM)、'59 奥大介(横浜FM)、'78 山瀬功治(横浜FM) ---------- ●水沼貴史監督(横浜FM): 「選手達は良くやってくれました。短い時間で何が出来るか、何か出来ることもあるのかもしれませんが、僕はチームの雰囲気を変えたかったです。それに応じてくれた選手が多かったのが嬉しかったです」 Q:大勝という結果について 「4−0で勝つとは思わなかった。勝つことで選手に自信を取り戻してやりたかった」 Q:山瀬、奥のダブルトップ下のような戦術は? 「うまくいったのか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く