【J2:第37節 福岡 vs 湘南 プレビュー】サバイバルレースへの生き残りをかけた大一番。組織力の高さをぶつけあう両チームの戦いは激戦必至! [ J's GOAL ] 8月30日(木)J2 第37節 福岡 vs 湘南(19:00KICK OFF/博多球) -ゲームサマリーはこちら- -勝敗予想ゲームJ2グランプリ30日19:00投票締め切り!- - JウイイレCC最新作によるシミュレーションプレビューは「動画を見る」をクリック! ※オートプレーの為、実際のメンバーと異なる場合があります。また一部選手はエディットして作成・追加しています。ご了承ください。 ---------- 湘南戦を控えた28日、福岡は遊び感覚を取り入れた軽いトレーニングメニューで汗を流した。「ゲーム(京都戦)から2日後で体も重く難しい状態。だからリラックスした雰囲気でトレーニングを行なった」とはリトバルスキ
【J1:第23節 横浜FM vs 磐田 レポート】清水の早い時間帯の投入で、見事な逆転勝ちを演じた横浜FM。磐田は立ち上がりの優勢を生かせず、同カードの連勝も5で止まる [ J's GOAL ] 8月29日(水) 2007 J1リーグ戦 第23節 横浜FM 4 - 1 磐田 (19:03/三ツ沢/10,828人) 得点者:'11 加賀健一(磐田)、'43 大島秀夫(横浜FM)、'55 清水範久(横浜FM)、'58 山瀬功治(横浜FM)、'71 坂田大輔(横浜FM) ---------- 『強いチーム』には得てして、試合ごとに新しいヒーローが生まれてくる。いまの横浜FMがまさに、そうなのかもしれない。4月半ば、大分に5−0(7節)、新潟に6−0(8節)と大勝が続いたときには、山瀬幸宏が頭角を現したし、中断明け、横浜FC戦(19節)では大島秀夫が4得点と大爆発した。そして、この
横浜大島が磐田戦5連敗で止めた/J1 <J1:横浜4-1磐田>◇第23節◇29日◇三ツ沢 ハニカミオーシが「神の手ゴール」ののろいを解いた。1点を追う磐田戦の前半43分。FW大島は右クロスに対し、ゴール前にスライディングで体を投げ出した。「雨でピッチが滑りやすかった。速いボールが来ればこぼれてくると思った」。右足で合わせて、値千金の同点弾を押し込んだ。 ジンクスを断ち切った。チームは序盤から磐田に圧倒され、先制も許した。そもそもこの試合開始まで磐田にはリーグ戦5連敗中。03、04年連覇直後の05年開幕戦でMF福西(現東京)の「神の手ゴール」で0―1と負けてから、まったく勝てなくなった。その間はチームも2季連続9位の「暗黒時代」に入った。 「この試合も前半は悪い流れでしたからね」と大島。だがゴールでトラウマを払しょくすると、チームは後半怒とうの3得点。「苦しかったけど、じょじょにリズムは良く
8月29日(水) 2007 J1リーグ戦 第23節 広島 0 - 5 F東京 (19:04/広島ビ/7,122人) 得点者:'18 梶山陽平(F東京)、'54 赤嶺真吾(F東京)、'87 平山相太(F東京)、'88 福西崇史(F東京)、'89 平山相太(F東京) ---------- ★9月5日(水)18:30〜ぴあトークバトル@広島 開催!(盛田剛平選手・槙野智章選手が出演)チケット発売中!! ●木寺浩一選手(広島): 「2失点目は、自分の責任。手だけでキャッチにいってしまったことが、いけなかった。身体ごといくべきだった。3失点目も自分の処理をミスったことが起点だった。 来てくれたサポーター、お客様に申し訳ない。チームメイトにも申し訳なく思う。ただ、僕らに後ろはない。前を向いていくしかない」 ●佐藤寿人選手(広島): 「自分でシュートを打つよりも、その
8月29日(水) 2007 J1リーグ戦 第23節 横浜FM 4 - 1 磐田 (19:03/三ツ沢/10,828人) 得点者:'11 加賀健一(磐田)、'43 大島秀夫(横浜FM)、'55 清水範久(横浜FM)、'58 山瀬功治(横浜FM)、'71 坂田大輔(横浜FM) ---------- ●大島秀夫選手(横浜FM): 「前半は磐田にうまく回されて、苦しかったが、同点に追いついた前半の最後には勢いに乗れて、後半も良い形で入ることができた。同点ゴールは、サイドを崩して、深く切れ込んだし、グラウンドもスリッピーなので、こぼれてきそうな感じがした。チームの調子が良いから、自分も乗っている。連戦だけど、自然と体も動いているという感じ」 Q:日本代表への気持ちは? 「特にないです。自分のことだけで精一杯。点を取っては自信につなげることを繰り返すだけ。コンディションを整
ヴァンフォーレ甲府がクラブの歴史上初めてメジャータイトルに近づいた、胸の高鳴る1週間が終わった。ホーム小瀬での準々決勝第1戦を3−2で制して乗り込んだ国立での第2戦は、90分間を終えて前週と同一スコアの3−2。180分でトータル5−5、アウエーゴールでも並び、延長戦に突入した113分、大橋正博から送られた絶妙のパスを受けた黒津勝のゴールで息の根を止められた。 試合後、甲府の大木武監督に「悔しいですね」と水を向けると「そりゃあね。でも現実だよ」と、言葉を返された。 勝者の川崎フロンターレを応援したファン、サポーター、そして中立の立場で観戦した人々は、1点ごとに状況が大きく変わるこの熱戦に満足したに相違ない。台風に足止めされながらも現場へ駆けつけ、敗戦を見届けた甲府側の支援者たちも、魂を込めて戦ったイレブンに称賛を惜しまないはずだ。素晴らしいゲームだった。それでも100年後、熱戦の記憶は封
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く