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事故と災害に関するplummetのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):孤立集落「ご近所力」で無事避難 豪雨の兵庫 - 社会

    明願寺で避難生活を送る住民たち=12日、兵庫県宍粟市一宮町、宮崎写す明願寺で避難生活を送る住民たち=12日、兵庫県宍粟市一宮町、宮崎写す明願寺に避難した住民たち。避難所生活で連絡を取り合うため、それぞれの携帯電話の番号を段ボールに記していた=12日、兵庫県宍粟市一宮町、宮崎写す  台風9号の影響による豪雨で橋が流された兵庫県宍粟(しそう)市一宮町。65歳以上の住民が半数を占める山あいの集落で、お年寄りら100人余りが一時孤立したが、全員が無事に避難し、二つの寺で過ごしている。一刻を争う救出劇で発揮されたのは、普段から培ってきた「ご近所力」だった。  揖保川の上流、福知川沿いに広がる福知地区。その高台にある明願寺(みょうがんじ)を訪ねると、堂の大広間で高齢者から子どもまで70人余りが寝そべったりおしゃべりをしたり、思い思いに過ごしていた。  大きく腰が曲がった88歳の女性は、家の前の橋が流

    plummet
    plummet 2009/08/15
    “災害以後”のニュースとしては、こういう方が重要だろうかな
  • 豪雨犠牲の親子、激流も断てなかった「絆」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    台風9号の影響で9日夜から西日を襲った豪雨は、幼い子どもを持つ家族をのみ込んだ。死を覚悟しながら、最後まで家族の絆(きずな)を信じた親の姿が、周囲の証言で、明らかになってきた。 家族4人で避難中に死亡した兵庫県佐用町郷の会社員井上利則さん(40)一家。井上さんと長男の小学1年、唯人(ゆいと)君(7)は、10日、自宅から南東約6キロの同町円光寺の田んぼで、寄り添うようにして見つかった。 「お父さんの腕と子どもさんの腰は、ロープできつく結ばれていたんですよ」 井上さんの弟、英二さん(36)は、遺体と対面した際、担当警察官からそう聞かされたという。英二さんは「たとえ流されたとしても、子どもと絶対離れないように工夫したに違いない」と唇をかんだ。 井上さんは、岡山県のゴルフ場の支配人。早朝から深夜まで働く毎日だったが、休日は子を連れ、遊園地やお祭りなどに出かけた。 「いつも寝顔しか見てやれんか

    plummet
    plummet 2009/08/15
    美談もへったくれもねぇや畜生。死んだらダメだんだよ死んだら。こんな家族だからこそ。|なんでこういうニュースだけファクトを伝えるだけで、前に進ませないんだメディアは。
  • asahi.com(朝日新聞社):「お父さんは私が見つける」豪雨の闇、飛び出した妻 - 社会

    豪雨の犠牲になった広岡武治さんが運転していた軽トラック。の絹恵さんが見つけた=12日午後、兵庫県佐用町佐用、川田写す  兵庫県佐用町を襲った豪雨は、住民を守るため水害対策に向かおうとした町職員の命も奪った。携帯電話で発せられた最後の言葉を頼りに、は水没した車を6時間かけて捜し出した。「責任感の強い人だから『おれが行かなければ』と思ったのでしょう。お疲れ様と言ってあげたい」。は家族4人で撮った写真を見つめ、亡き夫に語りかけた。  「もう、だめかもしれない」  佐用町で猛烈な雨が降り続いていた9日午後9時ごろ、町営健康福祉施設の施設長を務める広岡武治(たけはる)さん(54)から突然、兵庫県西宮市に住む長女(24)に電話がかかってきた。  長女はたまたま訪ねてきていた次女(21)とともに、すぐに佐用町の自宅にいた母の絹恵さん(55)に電話し、泣きながら伝えた。「お父さんの車が水にのみ込まれ

    plummet
    plummet 2009/08/13
    立派なおとうさんに、立派なおかあさん。それでもやっぱり、死んでしまってはいかんがな(´;ω;`)そんな人ほど、生きていかねばならんがな
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