東京新聞にインタビュー記事が掲載された。 この記事については、私は非常に不満だ。 教育については、私と橘木先生は同じ意見なのに、 その部分の私の発言はカットされている。 私が話をしたのは、格差拡大はもっと長期的に生じていること、 最近発生したことは若年層の格差拡大であること、 若年層の格差拡大は不況が原因だということだ。 最近になって、格差問題が取り上げられるようになった背景には、 若年の格差問題に加えて、景気回復で資産価格が上昇した ことがあるのではないか、というのが私の推測だ。 公教育の質の低下の問題は、ここ数年で始まった話ではないし、 税制のフラット化が進められたのは90年代だ。 こうした政策が推し進められたことが現在の状況を作った原因である というなら理解できる。 対立点を浮き彫りにしたいという記事の作りは分かるが、 意見が対立していない部分について、 片方の意見だけを掲載し、 私
朝日新聞 2006年5月15日付夕刊 連続インタビュー 歴史認識 韓国編3 落星台経済研究所研究員 パクファンムさん(ネット上のソースなし) 「敵対的な共犯関係」。日本と韓国の間の歴史観の相克を、そう名づける。 靖国神社や歴史教科書など両国間に問題が起きると、日本の左派と韓国のナショナリストたちが共闘するように批判の声をあげる。反発した日本の保守派はいっそう硬化する。韓国で民族主義の枠を超えた研究をすると、日本のナショナリストたちが利用して、そのような研究は韓国内で一段と白眼視される。互いの国の右と左が同盟のような関係にあり、結果として残るのは強化されたナショナリズムと対立だけだ、という分析だ。 ■ ■ 背景には苦い経験がある。日本語史料に通じる研究者は韓国には少ない。研究するほど「日本びいき」との批判を浴びる。 自ら企画し、ソウルで3月に開催したシンポジウム「日帝の戦時体制と朝鮮人動員
※例によって,後から大幅に推敲・改稿するつもりなので,捏造・偽装と騒ぎたい人は画面のキャプチャとったらいいんじゃないでしょうか。いただいたコメントでも余りに不愉快なのは削除すると思うんで,それでもよければ好きにしちゃってください。あとメールボックスは皆さんの頑張りの甲斐あってすごいことになっとります。削除が大変なんでメアドはひっこめましたが,や~,ウヨ厨ってやつぁ・・・。まぁ,熱くなれるってこと自体は,いいんでしょうけど。 あとまぁ下のエントリが分かりづらいのは認めます。色々と中途半端すぎる。 * 大漁,大漁~。というべきなんだろうけど,別に釣ろうという気はなくて。 個別のコメントに対する回答は措いて,ひとまず補足記事を書く。 まず,下のエントリは「保守と右は違う」なんて,そういうネタ自体がくだらない議論じゃないの?って主張するものだから,コメント欄によせられたある意見について率直な感想を
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bewaadは氏が「どう考えても今日の日本の政治的文脈で「右派」にカテゴライズされる発言を連発しておきながら」というとりあえずの「ネット右翼」の定義に当てはまらないことは、例えば人権擁護法案に関するその主張に照らせば、私はわかると思います。なんて言ってるけど「人権擁護法案に賛成の立場とってたらネット右翼じゃない」なんて,なんで言えんの?僕はこの人って思いっきりfinalventの同類だと思うけどな。 人権擁護法案の関係で,この人のエントリとコメント欄ざっと眺めてみたけど, こいつはネットウヨだよ。俺の大嫌いなタイプ。倫理的な生き方をしてないくせに他人に厳しいタイプ。finalventみたいな奴,ウヨ。 僕のウヨサヨの分類は,てきとー。 ・自分に貸す道徳水準と他人に要求する道徳水準が違い,自分より他人に高い水準を要求する奴。ウヨ ・同じ水準か,より自分に厳しい水準を課す奴。サヨ ・いきなり「
基本的に反サヨクならびに朝鮮批判の世俗的ブログです(^_^メ)拙ブログは本再開時に反サヨク&嫌朝鮮半島ブログ路線になる予定です。 こういった駄文が記事として罷り通るのですから朝日新聞が 如何に狂っている「ビラ」であるかをも示してますね(w 時事ブログ「グースの物忘草」(管理人グース氏)より 「朝日:イラク人質事件を利用して匿名批判」 http://sky.ap.teacup.com/deep/183.html グース氏のブログでも指摘されているのですが、一般市民、 しかも未成年が退去勧告が出されている所で勝手にイラク に行って誘拐された所にその家族ときたら今井少年の落ち度 を無視し政府のイラク政策を批判したと来ているのですから 国民の今井少年家族に対する非難は至極当然だと私は考えます。 今井家の背景を考慮すれば(今井家は反米集団に所属している!) 反米勢力とつるんで日本国民を陥れようとした
もう一週間前の話になるけども、先週の「朝まで生テレビ」が面白かった。 議論の内容も面白かったが、それより個人的に興味深かったのは、日頃からよく読んでいるBlogの一つ「池田信夫Blog」の池田信夫氏や、このブログにもしばしばコメントくださる”中井亀之助”こと吉田望氏がパネリストで出演していた事。ネット上で関わりのある人がテレビに出ていて、それをリアルタイムで見る、という経験は初めてではなかったが、やっぱり不思議な感覚だ。 池田さんはとても饒舌で、「言いたい事の半分も言えない」とよくいわれる「朝生」で、見事に存在感を発揮していた。率直で明快な語り口はMVPと言ってもいいくらい番組を面白くしていたと思う。 吉田さんは番組開始後1時間以上発言できなくて、見ているこっちがハラハラしたが(笑)後半は結構発言できたので良かった。 先週の放送に限らず、最近の「朝生」は「ネット上で著名」な人の出演が増えて
自分にとって嫌な奴=ネットウヨなんですよ。 定義なんて後付の理由で、自分が否定されるから、否定した相手を貶めたい。 相手を貶めることで、自分の優位性を保つために「ネット右翼」という言葉がある。 引き篭もり、ニート、ミリオタ、ロリコン、友達がいない、ブサ男… そうやって相手を自分より下等な生物だと思わなければ、自尊心が保てないのです。 最近知るところでは、動物や虫(ハエでしたかね?)に喩えたり~なんてこともありました。 自分の意見が否定されるショックを、相手がヒト以下であると思い、口にすることでチャラにする。 実際、相手をイヌやワニやハエだと思わなければ自尊心が保てないなんて気の毒です。 しかし自分の優位性を保つことに心血を注ぐ人には、その行為の惨めさがわかりません。 言論の善し悪しではなく、“相手がヒトではない”ことが彼らの優位性の源なのです。 なんだか、ネット右翼を目の仇にする人に潜在的
May 6, 2006 気恥ずかしい… カテゴリ:カテゴリ未分類 今日、バイトを終え、上がるためにタイムカードを切ろうと一階(今日は二階の客席を担当)したら、なんと一階の客席に私の両親がいました!!!(おいおいおいおい・・・) 両親曰くこっそり来てたらしいけど、自分の子供のバイト先に来て、バレないと思ってる時点で、おかしいですから… 結局バイト上がって、両親と合流。 店を後に、また他の店に行って、呑みました。 両親と私の三人で飲むのは初めて。(我が家は両親と私+姉) なんだかとっても新鮮でした。 結婚の話とか、初めて親と真剣に話した…(ちょっと恥ずかしい…) 親って、やっぱ孫の顔が見たいものなのかな… 私、来月21歳になるんだけど、21歳ってなんか自分の中で節目な気がする。 20歳って、なんか、十代を卒業したばっかでまだ、子供って言っても社会に通用しそうだけど、21歳ってのは、私としては、
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