26日午前9時45分ごろ、東京都千代田区皇居外苑1番で、警視庁騎馬隊の男性巡査部長(56)が警護中に落馬し、首の骨を折るなどの重傷を負った。 丸の内署によると、巡査部長はアフリカのレソト王国大使の乗る馬車を警護していた。その際、乗っていた馬が突然暴れ出し、振り落とされたという。巡査部長は暴走を防ごうとして手綱を放さなかったため、砂利道を約27メートル引きずられ、車両止めの石に頭をぶつけたという。 大使は皇居で信任状奉呈式に向かう途中で、式は予定通り行われたという。
26日午前9時45分ごろ、東京都千代田区皇居外苑1番で、警視庁騎馬隊の男性巡査部長(56)が警護中に落馬し、首の骨を折るなどの重傷を負った。 丸の内署によると、巡査部長はアフリカのレソト王国大使の乗る馬車を警護していた。その際、乗っていた馬が突然暴れ出し、振り落とされたという。巡査部長は暴走を防ごうとして手綱を放さなかったため、砂利道を約27メートル引きずられ、車両止めの石に頭をぶつけたという。 大使は皇居で信任状奉呈式に向かう途中で、式は予定通り行われたという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く