2014年1月31日のブックマーク (5件)

  • NHK NEWS WEB 打倒“予定調和” ある懇談会の挑戦

    ともすれば「予定調和で閉鎖的」と批判されることも多い政府の審議会や懇談会。去年10月から始まった内閣官房行政改革推進部の「国・行政のあり方に関する懇談会」は、活発な意見が交わされる開かれた議論の場を目指そうと、インターネット中継やツイッターによる意見の受け付けなどさまざまな試みを続けています。 30日開かれた4回目の会議では、政府としては初めて、グラフィックレコーディングと呼ばれる手法を取り入れました。どのような効果があったのでしょうか。 (ネット報道部 山智) グラフィックレコーディングとは グラフィックレコーディングとは、会議での意見のやりとりや議論の流れをイラストや文字を使って分かりやすく視覚化する手法のことです。視覚化された内容は参加者にリアルタイムで共有されます。こうすることで議論を活性化させるねらいがあるのです。 会議では、早稲田大学大学院でジャーナリズムを学ぶ学生と

    NHK NEWS WEB 打倒“予定調和” ある懇談会の挑戦
    pluripotent
    pluripotent 2014/01/31
    グラフィックレコーディング
  • 仮想通貨ビットコイン アメリカでは

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2014年01月29日 (水)仮想通貨ビットコイン アメリカでは インターネットで生まれた新しい通貨、ビットコイン。その価値は1年で100倍以上に急騰しました。中央銀行などが発行し政府の裏づけがある通常の通貨と違い、発行者も管理者もいないビットコイン。普及の現状や課題について、アメリカの状況を取材しました。 ビットコインが日でも徐々に広がりつつある現状については、先月ニュースでお伝えしました。実際にどのように使われ、何が課題になっているのかを探ろうと、私たちはアメリカに取材に行ってきました。 最初に訪れたのは、アメリカ経済、そして世界経済の中心地、ウォール街。ニューヨーク証券取引所の近くに1月、ビットコイン・センターNYCがオープンしました。インターネット上の仮想通貨、ビットコインについての普及・啓発を図るこの施設。会社帰りの大勢のビ

    仮想通貨ビットコイン アメリカでは
  • かつて市場を制覇していたソフトウェアがその地位を失って凋落した理由とは

    By Nick Royer 先人が「諸行無常」と記したように、いくら栄えていた者であっても何かのきっかけで勢いを失うことはよくあるものです。かつて出版業界で圧倒的な地位を築いていたソフトといえばQuark社の「QuarkXPress(クォークエクスプレス)」でしたが、2000年代に入った頃からはAdobe社の「InDesign(インデザイン)」によって大きく差をつけられる状況になっています。 How QuarkXPress became a mere afterthought in publishing | Ars Technica http://arstechnica.com/information-technology/2014/01/quarkxpress-the-demise-of-a-design-desk-darling/ QuarkXPressは1990年代を代表するDTP(

    かつて市場を制覇していたソフトウェアがその地位を失って凋落した理由とは
  • NHK NEWS WEB オバマ大統領は何を訴えたのか

    アメリカのオバマ大統領は、28日、アメリカ議会上下両院の議員らを前に一般教書演説を行いました。 向こう1年の施政方針演説に当たる一般教書演説で、オバマ大統領は何を訴えたのか、ワシントン支局の田中正良記者が解説します。 緊張した面持ちのオバマ アメリカ東部時間28日夜8時半すぎ。 ホワイトハウスのサウスローンに面した入り口からファーストレディのミシェル夫人をエスコートしながら出てきたオバマ大統領。 氷点下の寒さの中、演説を行う連邦議会に向かう専用リムジンに乗り込んだ大統領はやや緊張した面持ちでした。 行く先の議会は、2010年以降、下院で野党、共和党が多数を占め、大統領にとってみずからの政策実現が阻まれた苦い記憶ばかりがよみがえる場所です。 一般教書演説とは 一般教書演説とはアメリカの大統領が国の状況を報告するとともに向こう1年間の内政・外交の施政方針を示すもので大統領が、1年間に行う

    NHK NEWS WEB オバマ大統領は何を訴えたのか
  • フィリピン・ミンダナオ島に平和は訪れるか - NHK 特集まるごと

    鎌倉 「フィリピン南部、ミンダナオで40年余りにわたって続いてきた紛争についてです。 ミンダナオでは、この地に根付いてきたイスラム武装組織がキリスト教徒が国民の8割を占めるフィリピンからの分離独立を求めて政府軍と武力衝突を繰り返し、これまでに6万人が犠牲となりました。 この紛争の終結を目指し、フィリピン政府は国内最大のイスラム武装組織と和平交渉を進め、一昨年(2012年)自治政府の設立で合意。 そして先週、その権限の範囲や組織の武装解除など具体的な和平の条件について合意に達し、和平の実現に向けて大きく前進しました。」 髙尾 「和平は実現するのか。 マニラ支局の石山支局長が武装組織の支配地域に入りました。」

    フィリピン・ミンダナオ島に平和は訪れるか - NHK 特集まるごと