タグ

2015年8月27日のブックマーク (2件)

  • 「悪くない」はいじめられっ子を救わない

    いじめいじめる方が100%悪い」 「いじめられることは恥ずかしいことじゃない」 いじめられていた頃、この言葉ほど自分を追い詰める言葉はなかった。 「だからいじめられていたら相談してほしい」 教師はそう僕たちに訴える。僕と僕をいじめていた人たちはその言葉を聞き、今やられていること、やっていることはいじめじゃないと思い込む。 何故なら僕が悪かったからだ。最初に友達だったクラスメイトを育ちが悪いと馬鹿にして笑ったのは僕だったからだ。 だから何をしても良いとクラスメイトの一部はエスカレートしていき他のクラスメイトは自業自得だと看做す。僕自身、自分が悪いから仕方ないと諦め自分が最低な人間であることを大切な両親にだけは露呈しないよう必死で隠す。 地獄だった。 だが、今は思う。いくら僕が悪くてもいじめられていいわけはないんだ。だって彼らは罰を与えたくていじめていた訳じゃなく、僕という人間がいじめても

    「悪くない」はいじめられっ子を救わない
    plusqplusq
    plusqplusq 2015/08/27
    「いくら僕が悪くてもいじめられていいわけはない」と増田が思えたのは良かった。他のいじめられてる子達も同じように思えればいいんだけど。それが立ち上がる契機になるだろうし
  • Deportare Partners|デポルターレパートナーズ

    Creating the possibilities of humans and society, Like sports. CEO Dai Tamesue 人間と社会の可能性を拓く、 スポーツのように。 タイムというはっきりとした結果が出る競技を追求しながら、人間の限界はどこにあるのだろうかと考え続けてきました。伸び悩んだり、重圧に苦しんだりする中で、限界は自分自身の思い込みが作っているのではないかと、そう思うようになりました。 社会を見渡せばそんな出来事が溢れています。思い込みによって制約がかかり可能性が狭まっている。自分がスポーツと向き合ってきた方法が、人間と社会の可能性を拓く上で活かせるのではないかと思い、会社を始めました。 私は「スポーツとは身体と環境の間で遊ぶこと」だと定義しています。遊びには計画も、義務もありません。面白いから行われる自由な活動です。そんな「遊ぶ」という感覚が

    Deportare Partners|デポルターレパートナーズ