SPDYの設定時にSSL証明書の有効期限が切れている事に気付き作り直すことにしました。元々 Ubuntu 6.06(Dapper Drake)から do-release-upgrade を繰り返して11.10(Oneiric Ocelot)まで使っているのですが、有効期限が1ヶ月ってのは早急に作り直せとの意味が込められた証明書であると2012年に認識しました。 Validity Not Before: Jun 27 11:08:38 2008 GMT Not After : Jul 27 11:08:38 2008 GMT 作業の流れ 認証局(CA)作成 サーバ秘密鍵の作成 証明書署名要求(CSR)の作成 認証局(CA)による署名 既存SSL証明書の確認 新しく作成する前に既存のSSL証明書の内容を確認します。 $ sudo openssl x509 -in /etc/ssl/certs/