思えば幼少期から国旗が好きだった。鮮やかな色や不思議な模様の並ぶ国旗の絵本をよく眺めていた記憶がある。 最近久しぶりに国旗を見返したところ、これがまあ楽しかった。子どもの頃は知らなかったけれど、それぞれの色には意味があって模様の一つ一つに歴史が刻まれていたのだ。 ここ数十年で新しい国ができたり国旗も変わっていたりもして、それもまた新鮮だった。 今日は国旗の楽しさについて語らせてください。
【ジャカルタ=梁田真樹子】南太平洋の島嶼(とうしょ)国サモアは29日から31日にかけて、自国の標準時を日付変更線の東側から西側の時間帯へと移した。 これに伴い、29日から日付が変わる時点(日本時間30日午後7時)で、30日を丸一日飛ばして、大みそか(31日)を迎えた。 同国は、世界で最も遅い時間帯から最も早い時間帯に移ったことになる。現在、サマータイムを採用しているため、19時間遅れだった日本との時差は、日本より5時間早くなった。 サモアは、米国が最大の貿易相手国だった1892年、米国との時差を考慮し、日付変更線の東側の時間帯を採用したが、近年はオーストラリアやニュージーランド、中国などアジア諸国との貿易量が拡大。これらとは20時間前後の時差があるため、商取引の可能日数が週4日と短いことが弊害になっていた。
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